どこの施設も入れてもらえません。
なぜかわかりません。

他の方がおっしゃっている様に、情報が少なすぎて何も返せない方が多いと思います。


例えば、私の場合
・約2年前に95歳全盲（緑内障・後天的失明者）初期認知症・要介護3の祖母を72歳母が老々在宅介護。
・当時72歳母が心不全で急逝したのでバトンタッチする形で当時42歳の自分が窓口を引継ぎ市を跨いで通い在宅介護
・介護無知だったがケアマネさんや地域包括センター、福祉課の方々に色々教えて頂いて訪問ヘルパーさんや、週一のデイサービス利用
・1年前の年末に祖母が何もないところで骨折・ボルト挿入緊急手術、入院、リハビリ施設（老健）
・要介護3から特養に申請出来るそうなので老健にいる間に要介護者在住自治体の所定用紙で申請
・一時金最低限500万円以上は、無いと月々13万位からの有料老人施設へ入所はムリなので金銭的に断念
・今年7月自治体から老健に視察が来て、祖母と1対1（全盲なので黙って様子を観察）で質疑応答と動作確認など、足りない部分はケアマネさんと私で補助情報
・8月に届いた結果は、要介護5・現在97歳、作話も多くほぼ車椅子で寝ている
・特養は、先着順ではなく「緊急度が高い人」が優先なので独居老人でもあるので待ち順があがるとのこと
・と、申請しつつも比較的低料金な小規模多機能型居宅施設があることをケアマネさんに教えて頂いたので来月説明会に行く予定
・今まで全力疾走しつづけたものの、最近疲れた。時々何もかも投げ出したい。と感じる事多し


という感じです。
この上で、「他に施設に入所出来る様な妙案があったらアドバイスいただけないでしょうか？」という質問だったら下さる方もいるのかもしれません。


施設に入れてもらえない理由も多々で老健へ面会・洗濯物交換に行っているのですがそこで雑談をさせて頂いた介護窓口担当ご家族のお話を聞くと「胃ろうがあるから、受け入れてくれるところが中々なかった」という持病疾病のケースもあるようです。
実際に介護をされてる方々との生の声での情報交換や、雑談が私をここまで支えてきて下さったと思います。

IiU213zUさんへ
質問内容が大まかすぎて、アドバイスのしようがありません。
まずは、役所の介護の総合的な相談窓口や地域包括支援センターでもよいと思います。そちらで細かく状況を説明して自分なりに情報を整理してみてください。

鬼の教官　礼子 さん へ
ご存じのとおり、生活保護の受給者は、基本、国の税金で運営しています。いわゆる「健康で文化的な必要最低限の生活」です。
ですから、基本、特養以外の施設は金額的に折り合いがつかず、選択肢として特養しかないために優先されます。
現実的に、生活保護受給していて、独居で認知症の要介護3以上で在宅生活が厳しいようであれば、最優先で特養に入る条件は整います。

余談ですが、
若いうちに一生懸命働いて、税金を納め、微々たる年金で細々暮らしいてる方たちが、後回しで特養に入れないで地獄を見ているなんて、なんて理不尽なんだと思います。

介護が必要な生活保護者は国の力ですぐに特養に入れますが、一般人は特養にすぐに入ることは難しいです。

特養に一般の人は入るのは、すぐに大変ですが、国から生活保護をもらっている人は待たないすぐに入れると聞いたことはあります。

特養のある施設のショートステイを利用していると入りやすいです。本来は要介護者が優先ですが…。系列利用していないと断られやすいです。経営が民間だとその流れはとても濃いです。まともな対応の特養もあるので、市町村の地域包括に相談した方が良いかもです。

なぜ特養は、申し込み用紙だけで、判断するのですか。

利用者が暴力を振るう、とかだと断られたりするかもしれません

入れてくれない理由を探すには
まずどなたが、今どういう状態か
抱括センターに相談し認定を受けたか
その認定結果、要支援か要介護か
その割合はどの程度か、認知症の
検査は受けたか、住宅型、介護付有料
グループホーム、老健、特養の
どこに申し込みしたのか、その
施設の見学や説明は受けたか
これらの情報なければアドバイスは
もらえませんし、いきなり独断で
入れてくれって言っても門前払いです