少子高齢化により、現役労働世代も若年層が少なくなります。
その為に、どの企業などにおいても労働者も少子高齢化に成る。
特に介護は、若者からも敬遠されているし応募すらも無い。
どんどん労働者の高齢化が進み、介護労働者の殆どが中高年と言う事態に成りつつあります。
仮に、こう高卒や大卒の新卒で入職したとしても、直ぐに辞めて行く事も多い。
実際の介護現場で、介護労働者の高齢化を実感していると言う事を感じていますか。
それともあまり感覚に無いのか、実際のところどうなのでしょう。

現在勤めている法人は、上は78歳、下は33歳。8割以上が60代で、リアルに老老介護施設です。

横浜でしたっけ
定年が70だか75だったか
うちの施設でも70越えた方がつい最近退職となりました
居なくなり、今までその人のおかげで円滑に回っていた事が多々在ったのだと感じているこの頃です
若いから直ぐ辞めるとは限らないが入ってこないのも現実ですね
どちらかというと入ってくる人を待つよりも、今いるひとが辞めない努力を施設側もするべきなのでは
まぁなるようにしかならないのでしょうが

老老介護だなぁって思う事ありますよ。
若い利用者とかでしっかりされている方とか見ると、どちらが利用者でどちらが介護員って思うときがある。
若い子は辞めていきますね、
辞めて正解だと思う。
いつでも戻ってこれる職ですから。

高齢化を実感しています。
利用者から「年齢の高い人ばっかりですね。」と
言われます。

就職氷河期世代には就職率が大卒で50パーセント、高卒で10パーセントでしたよね。
その時には若い子が福祉業界にもわんさか来ましたよね。
しかも圧迫面接までしていたという。
今となってはあれは何だったのでしょうか。酷かったですね。
今の子は大卒の子は大企業ですら選びたい放題、高卒でも希望すれば何処にでも、大企業にだって就職できますからね。
公務員採用試験も氷河期世代の10から100倍近く採用しますし。
そのような中で、介護をしたい行きたいという子がどれ程いるのでしょうか。
また、受け入れる雇用側もどのようなメリットを掲げ、呼び込むのでしょう。
しかし、中高年の中途採用の状況はというと、未だに新卒を求める風潮が消えないので、あまりというか全然変わっていない様子です。人材確保の点では中高年に的を絞って対策を考えていくべきです。
利用者も孫やひ孫みたいな年齢の方よりも子供に近い人に介護してもらった方が安心したり、介護拒否の場面では対応しやすい時も多々あるでしょう。
近くまたバブル崩壊、就職氷河期、リーマンショックを超える不況が来るとか来ないとか言われています。その時にはまた介護業界は賑わうと思いますが、来るか来ないかは分かりません。
また、数年後に介護需要のピークを迎えるとも言われますが、その後は介護職の需要が落ちる可能性もあります。そう考えると、中高年が業界を支えていくのがいいでしょうか。ただ、栄養も良くなり平均寿命が110歳とかになっている可能性もあるので情勢は全く分からないですね。
広く労働者に門戸を広げるという点では素晴らしいと思います。

社員構成をホームページ等で公表している法人は見かけませんが、個人的には高卒大卒の新卒の若い子が数年働いて辞め、あとは中途採用で40代後半からの方が入職されるパターンが多いと思います。

高齢者の介護職を歓迎する一人です。理由は以下の通りです。
１．若い人は、いきなり狭い職場から始めるのではなく、もっと広い社会経験を積んで欲しい。人生経験の豊かな介護職が望まれる。
２．何れ（１０年もすれば）、介護の職場はシュリンクしていきます。そのとき、行き場の無い人達が出ることを懸念する。そのとき、３０代の人達はどうするのでしょう。
３．老人パワーで十分だと思うのですが。

職員の高齢化進んでますね。
70代の人とかいましたから。
一番下も最近では40～です。
若い人はやらないと思います。
理由は色々あると思います。
挙げたらきりがないので。

自分の職場は高齢化してますよ。この先10年考えると定年退職する人が増えて今の体制維持することも不可能なほど。若い人が来ることはなくて、中高年の転職者(同じ介護業界からの)が多いです。
だからと言って若い人が入ってきてもそれはそれで喜べないです、日本全体の事考えたら。稼ぐ能力ある若い人が定収入で甘んじると言うことは(介護報酬は定額で、頑張れば稼げる業界でもないですし)社会全体の税収が減るということで、ますます福祉にかけられるお金は減ります。それじゃあますます介護は飯の食い上げです。