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おかき

母の介護をしていますが、最近になって食欲が落ち、以前の半分も食べれなくなっています。主治医に診てもらっても特にこれと言って異常がないようです。

問題は食べる気力がないということもありますが、噛む力と飲み込む力も落ちているということだと思います。要介護2,85歳と年齢的にも若くないのでしかたがないのかもしれませんが。

スプーン5口で600カロリーとかいう栄養補助食品のようなものはないでしょうか、、、。

みんなのコメント

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    • backy

      2015/12/21

      本当にヤバければ先生がエンシュアなどを処方してくださると思うのですが・・それでも1ml1キロカロリー程度です。

      母は要介護5・87歳という状態で先月なくなりましたが、「食べる力」を呼び覚ますために、「ダメ」っていわれていた筋子や塩辛もちょこっとだけおかずにして、なんとかおかゆやご飯(おかゆが嫌いだったので)を食べてくれるところまで戻ることができた時期もあったり、そういうときはとても嬉しかったです。

      褥瘡ができそうだったので、タンパク質強化タイプのドリンクゼリーなども使いました。エンシュアは結構美味しいらしく(私には甘すぎ・・)、ストローで吸うことができなくなった晩年は、口腔スポンジにふくませたものをチュッチュしてました。

      職業柄(施設調理員です)かもしれませんが、食べる力を維持する工夫は介護の教科書的なところとはちょっと違っていて、在宅介護ならではのやりがいもあると思います。タンパク質が不足してくるとあっという間に褥瘡になりますから、そこはちょっと気を配られるとよいかと思います。

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      みやメチャ

      要介護3の父を在宅介護をするようになって1年半。知り合いにもだんだんその状況が周知されるようになってきたのですが…。 知り合いはその話を聞くと、だいたいみんな「介護大変でしょう」といいます。 ほとんど100%といっていいくらい、同じセリフで。 正直また?という感じで聞き開きましたが、介護に携わったことのない人は、他人事でしかないんでしょうね(そんな風に考える自分が卑屈なのかもしれないけど…)。 ほんとに大変だと思っている人は少ない気がします…。

      きょうの介護
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      あすかダーリン

      抑制廃止の病院や施設見かける機会が増えてきましたが、先日その職員と話して感じたことがあります。 ・良いこと 人としての尊厳が守られる。 抑制を考えから外すことでカンファレンスが濃くなる 抑制をしないことでどうどうと仕事をしてもらえる 責任は私がとる!!とトップが宣言したことで現場の中にある会社への不信感が軽減した。 等々… ・悪い?こと ミトンをつけるのは抑制なので軍手を着けている。には意味合いが同じに感じた。 職員負担はやはりある。落ち着きがなくなった時は事務員から施設長までがローテーションをくんで1週間ほど対応した。その間に医師による薬量の調整や環境を整備させた。 等々… 皆様の施設ではどうでしょう?ちなみに私は今回カンファレンスの件は納得しました。問題⇒縛る(鍵閉める)みたいな考え方を捨てれば対応は良くなります。考える事がプロ意識なのかな?とも。ただ100%は無理だと思いました。8~9割が限界かな?と。

      雑談・つぶやき
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      しゅうちゃま

      認知症の祖母と一緒に住んでいます。以前は穏やかな性格だったのに認知症になってから否定的なことや悲観的なことしか言わなくなり、何かあると「死んでやる」と言います。 主に介護をしているのは母ですが母に対する態度もひどいですし、他の家族に対する暴言もひどいです。 ただ離れたところに住む叔父や叔父の子供たち(本人からしたら息子と孫)が来た時にはとても穏やかですし、そんな感じなので孫にもなつかれています。彼らが買えるとまた同じですが。 それならいっそそっちの家族と住むといいのに、と思うのですが、そうなるとそうなったで僕たちに対する態度と一緒になるのでしょうか。 外の顔とうちの顔があるのかもしれませんが、しんどいです、、、。

      認知症ケア
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    自分らしい働き方がきっと見つかる

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