こんにちは。
中学の職場体験で老人ホームに行った時から介護士になるのが夢です。

高校に入って週に１回だけですかボランティアをしています。

先日時々お見かけするご家族の方に「冬休みおばあちゃんが帰って来たがっても帰らせないでね」と言われました。
（私のことを職員の方と思ったみたいです）

実は他のご利用者のご家族の方にも同じようなことを言われたことがあります、、、。

傍目はとても仲良さそうなのにきっといろいろあるのだと思いますが、年末年始を自宅で過ごすと楽しみにしているご利用者の方の気持ちを考えるとちょっと精神的に落ち込んでしまいます。

実際に働いている方たちもやっぱりそういうことがあるのでしょうか？
幼稚な質問ですいません、、、。

年末になりました。常日頃仕事やらで忙しく、年末年始だけ休めるご家庭もあるでしょう。仕事柄年末年始こそ忙しい職種もあります。親戚への挨拶回りやら、この時期ゆっくりできる方って意外と少ないかも知れません。
いざこの時期になり、学生１号さんや入居者さんはいかがですか？入居施設の介護士だったら正月休みなんてないことが具現化したでしょうか。仲の良い悪いだけでは済まない面があるのです。
正月くらい家族そろって、じいちゃん、ばあちゃんを家に迎えて施設も正月休み！ってなるといいですよね。ですが、デパート・スーパー・コンビニ。身近なところは今は年中開いています。そこには労働者さんがいらっしゃいます。
昔みたいにおせちが保存食であるように正月くらい皆が休めればいいのになぁとしみじみ思っています。
沢山学んで、素敵な介護士さんになっていただきたいです！

年末年始くらいは自宅で過ごせれば良いけど家族が年末年始働いていなくて家で介護できる人でも施設に入れたら一時帰宅させる人なんてほぼいませんので現実の施設入所は終身刑のように思える時もあります。施設入所者が訪問介護を利用できない制度にも問題の一旦があると思います。施設入所者が一時帰宅した時にも介護が受けられる状況を作れるかは大きな課題です。

家庭での介護に疲れた末、要介護者を施設に入れて普通の生活を取り戻したら、過去には戻れないという事です。
普通の事で悪い事ではありません。それが人間です。
施設で入所する時に、家族から自宅で過ごしていた時の様子、入所希望に至る経緯をインタビューします。
家族は本当に努力して苦労した末に入所申し込みに至っています。
介護では、介護される人より、介護する人が大変なんです。
家庭では、ボランティア先の施設で介護を仕事として複数で手分けしている事をもっと少ない数で副業でやらなければいけません。

学生１号さんが、どうしても介護現場で働きたいなら、欧米での施設を考えてもいいかもしれません。
日本の介護現場でレベルは低い・・・らしいです。
若いから目標を高く掲げて勉強して下さい。

ボランティアで実際にオムツ交換をしたり、排泄介助や食事介助や入浴介助などやらせてもらっているのでしょうか。
それとも食事の片付けや、おやつ時にお茶の準備をしたり、掃除など主にやられているのでしょうか。
オムツ交換などされているし、認知症とはどんな症状があるのかなど目の当たりに見ている中でそれでも将来は介護士を目指したいと思えば本物で、この仕事に天性の素質が潜んでいるのかもしれませんね。
でも今回の相談の件で精神的に落ち込んでしまったとの事ですよね。実際介護の仕事となると何かと辛い事は常にあると思います。
少ない職員で介護する現場になると、先を急ぐあまりに事故を起こしてしまう危険もあります。
余計な事かもしれないけど介護士を目指すより看護師を薦めたくなります。
介護職員のように底辺を支える辛い仕事ばかりではなく給与もそれなりに良いです。
看護師の資格があれば介護職員でもなれます。
介護施設で看護の仕事もできるし、訪問看護も出来るし保健婦にもなれます。

細かいことをグタグタ言うタイプは神経参ってしまいます。

介護職は理想世界でもないんですよね
まだ見ぬ世界への憧れや理想を思い描いているのは皆違いないとは
思うけど。
ボランティアの時に見ている世界と実際にお金をもらって仕事するのとはまた世界観が違ってきます。
よく言われるように介護士より少なくとも看護師へ方向転換したほうがメリットが大きいと思います。

日常茶飯事です。
ですので、ご利用者の意見や希望を尊重しご家族に促していく、
というコーディネイト作業が必要です。
ケアワーカーは常に受け身ですので、それなりの覚悟と精神力がいりますし、鍛えられはします。

いつものこと…
聞かないふり
聞かなかったことにする…

そうすると、呼ばれてグダグダ言われる…はぁ～

利用者さん全部じゃないのが、せめてもの救い