logo
アイコン
てんぞう

訪問看護の仕事をしてきました。地域や自宅で過ごせることは本人にとっては環境の変わらない中生活することができ喜ばれているとは思いますが、実際には面倒をみる家族が働いているという方も多く、ベットに長時間寝かせておくという家族も多いです。

介護保険の変更云々よりも地域や家族のサポート体制が整う方に力を入れて行かないと在宅介護も無理です。
安い訪問看護の賃金も今後変わっていくのでしょうか?今の介護の体制自体が少し無理があるように思います。

みんなのコメント

0
    • てんぞう

      2015/10/13

      認知症の方を抱える家族は介護のために離職しなければいけなかったりと確かに大変だと思います。地域ぐるみでといっても他人に対してどこまで踏み込んでいいのか人と人との距離感についても難しい時代だと思います。

      大胆な改革、は最後の匿名さんがおっしゃっているように近い将来必要でしょうね。

      • たこいち

        2015/10/12

        要介護認定などの制度の問題は限界点に来ていて、根こそぎ変えなければならない時期に来ているのは確かです。
        身体の不自由度により、介護度が決まりますが、身体は動くが認知症患者には対応できていません。
        介護給付にしても必要な方に必要な分だけを支給する体制には在りません。
        保険料の徴収や給付も年収などに応じて負担するという事も考えねばなりません。
        公平正大で尚且つ互助精神が必要です。

        • メリッサSSW

          2015/10/11

          私の持論です。
          高齢による弊害は大別すると2つに別れると思います。1つは身体的な衰え、もう1つは認知能力の衰えです。
          身体的な衰えのみであればある程度の支援を行なえば地域生活が可能であると思います。家事の出来ない部分は訪問介護、メリハリをもつ通所介護など。ただし認知能力の衰えの場合、独立生活は困難です。どのようなサービスを使おうが、1人の時間は出来ます。この時間をいかに安全に過ごせるかを考えるのが大切です。訪問介護の方は決められた時間でサービスをいかに効率よくするか、通所介護の方はいかに利用時間を楽しんで貰えているかばかりに気を取られていませんか?私たちの介護・福祉は自立支援事業です。自立の為には高齢者がいかに1人の時間を自立できるかが問題になってくると思います。この点への検討がなされなければ、安全=施設入所、介護離職という流れは止まらないでしょう。

          • たこいち

            2015/10/10

            長生きする高齢者が悪いように言われている感じもしますが結婚しない・出来ない。結婚しても生活全般の暮らし向きで産まない人達や、一人の子供に習い事や塾などにお金を掛けて大切に育てる傾向にあり子供の数が少ないなどの問題もあると思います。

            健康年齢をのばす心がけは大事だと思います。
            医療の進歩などで長生きするようになったと思いますが健康寿命が短ければ本当の意味はありません。
            とは言っても体質や様々なストレスから病気や認知症などになりやすい人と否の人がどうしても出てくるようには思います。

            バランスがとれていないためにとにかくあらゆる面で無理ばかり生じている感じを強く受けます。
            ゆとりの介護など言葉だけが独り歩きしていて理想と現実には大きな隔たりがありますね。

            • たこいち

              2015/10/10

              在宅介護、そうですよね。家族の誰かが犠牲にならないと家で24時間介護なんてできないでしょう。

              それにしても世の中、年金と言い、社会保障と言い、介護高齢者の存在が悪であるかのごとく語られていますが、一方では長寿国で100歳突破者が何名だとか、そこはめでたいかの如くに語り、と分裂した思考回路にほんとついていけませんわ、と思います。


              • たこいち

                2015/10/10

                具体的にどうすればよいと思いますか?
                訪問看護の視点で質問をするべきかと思いますが。

              関連する投稿

              • アイコン
                猫好き

                私は、ユニット型特養(29床)のケアマネです。 ケアマネジメントは当然ですが、ケアの様子を見たり、細々したことですがオムツのサイズやらを一緒に考えたり、利用者の様子やらを聞いたりして、ケアに関わって来ました。 しかしそれは相談員と看護師の仕事だということなのか、管理者がそのようにケアに関わることを阻止しています。なにもできないので、書類を作ってますが、そんなところでしょうか、施設ケアマネの業務は? 因みに、管理者はできないケアマネで、同系列の有料では3年間プランを作らない様な人です。 私は、しっかりケアマネしたいタイプです。悩みます。

                介助・ケア
                コメント7
              • アイコン
                ぞーんまん

                以前からふつうでは考えられないような行動や言動があり、診断していただいたところ「レビー小体型認知症」というものでした。最近では暴言や暴力行為もあり、在宅介護では立ち行かなくなってきたため、これから先どのような施設なら見ていただけるか、いろいろ調べてみました。 でも集団活動になじまない高齢者はダメだとか、規定があるところがほとんどで途方に暮れています。 同じ病気の親族がいるかたは、どのように対応なさっているでしょうか。

                認知症ケア
                コメント4
              • アイコン
                ゲスト

                申し込みから数年待って、やっと特養に入りました。 しかし、入所半年余りで病気が見つかり専門医からの診断の日、病院からの帰りに、父を送った特養でその場で退去勧告されました。 私と認知症の母は父の重大な病気を告げられ、余命宣告を受け、まさにそんな時です。 泣きたい位ショックなのに、そして、長時間大変な検査を付き添い、疲れ果て、食事もできない私に、 親の命のともしびがもう消えかかっている!? と言われたその時に、、、、 施設ケアマネと、主治医(この主治医は開業医であるが施設専従)は夕陽を背に、地獄の門番のように、父を送ってきた施設で待っていました。 頭が真っ白になっているし、力も権力もない私は、抵抗しましたが受け入れられず、 もちろんそれは決行されました。 その時点では父親は症状もなく、平穏な状態でしたので、せめて、 私が、納得できる看取りの病院を探す時間ぐらいもらえなかったのか、、、、 お世辞にも良い病院とは言えない、遠い遠い病院を、主治医は自分のつてで見つけてあげたのだから、こんな状況のヒトはなかなか受け入れてもらえないのだからと、言わんばかりの様子で、ここへ行けと支持しました。 血も涙もないひどい所業です。 特養にお勤めの皆様、あなた方にとって、こんな事は日常茶飯事ですか? 余命幾ばくも無い人、家族はごみクズですか?

                認知症ケア
                コメント5

              自分らしい働き方がきっと見つかる

              マーケット研修動画バナー