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てつお

義父が認知症になり、グループホームに入りました。特にトラブルもなく、機嫌よく過ごしてくれているようで、ほっとしたのですが、義父の家が空き家になってしまい、私たちも転勤することが多く、そこに住む予定はありません。
一応義父にどうするか聞いて、処分してもいいと言ってはもらいましたが、認知症のため、それが本意かわからないところもあり…。
ただ空き家のまま放置してもいろいろ問題もあると思い、同じようなケースでの経験がある方にどうされたかお聞きしたいと思いました。

みんなのコメント

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    • てつお

      2016/3/30

      >本人にハンコをついてもらえるうちに、さっさと処分したほうがいいでしょう。

      手続きも難しくなりそうですよね…不動産会社に相談したらいいんでしょうか…

      >不動産所有者のお義父様が認知症である以上、この方法はお勧め出来ません。
      違法になりますので。

      認知症ということが分かっている場合は、手続きが煩雑になるのですね‥これもなかなか大変そうですね‥頑張らないと…

      >施設での生活にもお金がいるので早い段階で決断された方がいいと思います

      そうですね、費用がかかっていますし…考えて動くようにしてみます。

      • たこいち

        2016/3/2

        子供さんが住みたいというなら別ですが、施設での生活にもお金がいるので早い段階で決断された方がいいと思います。

        • タラコ

          2016/3/1

          家族名義の不動産売却を、経験した者です。
          住む予定の無い空き家への対策、懸命なご判断だと思います。

          増加を辿る一方の空き家問題に対して昨年(2015年)、
          「空き家対策特別措置法」が制定され、空き家への取り締まりが厳しくなりました。
          具体的には、倒壊の恐れなど有害性が見られる空き家を「特定空き家」に認定し、
          市区町村がその所有者に対して、撤去や修繕の命令をする権限を持つ様になり。
          「特定空き家」認定を受けた場合は、家屋が在る事での税金(固定資産)控除が効かず、
          「土地の固定資産税」が最大6倍(立地や面積などの条件により)になる事が決まりました。

          この事を踏まえても、売却されるのは良案と思いますが。
          認知症と診断されているなら、「処分していい」というお義父様のお言葉(意思)は、
          無効と思った方が良いでしょう。
          土地家屋の名義人(所有者)が認知症の場合、売却には法的な手続きが必要となります。

          不動産(土地家屋)売却は原則として、名義人(所有者)本人しか行えませんが。
          状況により、「代理人」または「成年後見人」による売却も可能です。
          1、意思明瞭・判断能力有り
           →名義人の署名捺印付き「委任状」を用いた、「代理人」による売却手続き。
          2、認知症などの判断能力欠如
           →「成年後見人(家裁へ申し立て)」による売却手続き。

          我が家の場合は幸い、「1」ケースで行えました。
          しゅんしんさんのお義父様の場合は、「2」の方法を取られる事をお勧めします。
          大まかな手順を以下に述べますので、ご参照下さい。

          1、お義父様の成年後見人を立てる。
          (家裁への申し立て~承認が必要。数ヶ月掛かる見込み。
           家族がなる事も可能ですが、裁判所が選任する「成年後見監督人」が付きます。)

          2、ご家族が成年後見人となった場合、
           被後見人(お義父様)の土地家屋を売却する旨を、家裁へ伝え許可を得る。
          (お義父様のお住まい=「居住用不動産」のため、売却前に家裁の許可が必要。
          「非居住用(別荘・賃貸物件・駐車場など)」であれば、監督人の同意で売却可能。)

          3、売却に踏み切る。
           その際は仲介業者(不動産売買)に、成年後見人としての売却である事、
           家裁の許可済みである事を必ず伝える。

          >本人にハンコをついてもらえるうちに、さっさと処分
          不動産所有者のお義父様が認知症である以上、この方法はお勧め出来ません。
          違法になりますので。
          ご面倒でも、正攻法で対処した方が良いと思います。

          • たこいち

            2016/3/1

            本人にハンコをついてもらえるうちに、さっさと処分したほうがいいでしょう。

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          • アイコン
            たこいち

            今回の賢人論のご意見は最もだと思います。誰もがいずれは高齢者になるのだから、高齢者福祉も大事だとは思いますが、それにしてもこれからの社会を担って行く若い世代への福祉はお粗末すぎます。特に今教育を受けるべく世代は親の収入によって教育の格差も生まれています。今後を担って行く世代に税金を投入せずに、どうして道が開けますか?今の日本の福祉のあり方は本末転倒なのかも・・・と思ってしまう事もあります。

            雑談・つぶやき
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            どらえもん

            老人ホームさがしをしてみて、改めて費用が負担だと感じています。周辺にある老人ホームは父の年金の費用ではとても無理ですので、入居するにしてもほかの家族が協力して援助にないと無理です。 もし仮にそうして入っても、家族みんな順調に仕事があるとは限りませんので、途中で払えなくなるかもしれません…。そう思うと入居に踏み切れないのですが、かといって在宅介護を充分にもできない状態で悩ましいです…

            お金・給料
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            ハーブ

            とある老人ホームの認知症を専門に介護する棟に勤めている者です。私たち介護に当たるスタッフは仕事で介護をしていますし、認知症になってからの入居者ご本人しか知らないのですが、しっかりしていた頃を知っている家族が自宅で介護をするというのが一番大変だと思います。 私達は日勤・夜勤、そして休み!となりますが、自宅での介護に休みはありませんから。 ご家庭で介護をされている方も多いくいらっしゃると思います。抵抗がある方もいらっしゃるでしょうが、お一人であまり抱え込まず、デイサービスやショートステイなど介護保険サービスを利用してくださいね。介護される側が倒れてしまわないようにということが一番大切だと思います。両方が路頭に迷うことになるので。

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