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もくれん

病気を患いながらも一人暮らしをしていた母、ヘルパーさんに助けてもらいながら私も仕事と母の家への通い、そして自分の家族のことをしながらここ何年も介護を続けてきました。

昨年末に母が高いし、長い介護生活にも終わりが来ましたが、それ以降もやらなければいけないことは盛りだくさん。お葬式や法要、香典のお返しに銀行などの関係、、、そして残された家の片付け。

ずっと前に亡くなった父の物もまだそのまま自宅にあります。私には必要ないからといって、母方の伯母たちは高齢でもかなりお元気で、好き勝手に捨てることもできません。

これは捨てないで、あれは私がもらいたいとおしゃべりをしながら割り込んでくる伯母たちにイライラしながら進めるよりも、時間も体力もある本人たちに任せようと自宅の片づけは全てお願いすることにしました。欲しいものを物色したらあとはお任せ、と言われそうですが、それならそれで。

家が片付いたら売りに出すつもりです。私ももう少ししたら高齢者と呼ばれる立場になるので自分のことも準備しなければいけませんからね。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2017/1/12

      お疲れさまでした。後の貴方にとっての人生が貴方にとって良い物であるよう、
      囚われや義務の少ない生である事をお祈りしています。

      方法としてはそれが一番良いでしょうね。

      下の方が書かれている存在歴やらはどうでもいいですが、
      大切にしたい物は大切にしておくと良いですよ。
      私などは「昔の自分の写真とかほとんど黒歴史なんだけど」と言った感じなので、
      自分の写真とかは要りませんって感じですが。
      (一個だけ偶然貰ってこれは取っておこうと思ったのはホームステイを行ったり来たりしたNZの留学生と一緒に取ってる写真ですね。
       文化の違いが面白い家庭でしたし、本人にも年が離れていたながら、
       優しい兄と言った感じのイメージは当時持っていたので、
       つい、懐かしく感じてしまいました。
       まぁ、私は信頼して好きになると、どっちが先か分かりませんが、ちょっかいを掛けるタイプだったので、本人は大変だったと思いますけど。
       自分の写真より好きな人の写真に強く執着するタイプのようです。
       まぁ、要するに、存在歴だから残さないといけないのではなく、
       自分にとって何が大事で何が支えだからこれが大事、と言うのが先ですからね)

      私としては、存在歴と言うより、心の支えや癒し、自分の導となるような物、だと思います。
      ただ、物に固執しすぎて、失った時に思い出まで一緒に失われてしまう勘違いをしないで済むとより良いかな?と思います。
      エピソードがあるから大切な物は所詮エピソードの副産物ですしね。

      自分の準備も、必要以上に囚われず、自分と他の家族にあった物を選ばれるのが良いと思います。
      「貴方がどうしたい」「貴方がどうしてほしいのか」と言った所を最初に持って来て、外界の都合で補正を付けていくのが良いと思います。
      葬式とは死者の自己満足、または、生者の自己満足か心の整理の為の儀式が本質です。
      そう言った物と無縁の方が多い場合は、端的に言って不要な物ですからね。
      火葬はしないといけないようですけど。
      (直系親族や配偶者がいた場合、その方の犯罪扱いになるとか、そうでなくても下手にほっぽりだすと感染症の温床になるとか)

      • たこいち

        2017/1/7

        暮れの糸魚川大火災。現場で泣きたたずむ被災住民の姿は痛々しい限りです。アルバムや重要書類、子供の通信簿など一家にしかない世界で一つの大事なものは日ごろからSDカードやUSBに記録し分散保存し、地震や津波、火災に耐えられ流されない小さな金庫に保存しておきましょう。存在歴ゼロのスタートからでは余りにも哀しいといえます。

        • たこいち

          2017/1/7

          >時間も体力もある本人たちに任せようと自宅の片づけは全てお願いすることにしました・・・

          他人任せではなく全体や部分など、気になったり、必要と思われるすべてをビデオカメラやデジタルカメラに収めておくべきです。PC、SDカードに保存、編集していつでも細部を見られるようにしてから他人に任せるべきと思います。アルバムや写真、文書、書類、日記などあったら現物保存し、後ですべてをスキャナーで保存すべきでしょう。あなたの後世に続く人に引き継ぐ財産としてです。

          • もくれん

            2017/1/7

            期限を設けるまで考えておりませんでしたがおっしゃる通りですね、ありがとうございます。

            お互いにこれからの人生、前を向いてまいりましょう。

            • たこいち

              2017/1/7

              お母様を亡くされたとのこと、ご愁傷様でした。
              私も昨年春に、実家で一人暮らしをしていた母を亡くしました。

              実家は空き家になってしまったので、遺品整理業者にすべての整理を託しました。あまりに物が多く、また家具や電化製品、物置もあり、自分たちで片付けをするのは不可能と判断したからです。遺品整理業者は1日ですべてやってくれました。
              その後、実家は売却することができました。

              伯母様達に好きな物をもっていっていただくなら、期限を区切った方がいいと思います。後で、「あれもほしかったのに」と文句を言われないためにもです。

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            • アイコン
              いえす

              90を過ぎだんだんと食べるものなどが制限されるようになってきた祖母。毎年色々と持って行っていましたが、結局実家に帰って来ていたりしていたのでどんなものが喜ばれるかなと探している時にふと目に留まったのが靴下でした。 鞄や帽子はいくつも持っているし、服は趣味に合わないと着ないという人なので靴下ならと。これが正解でした。 ちょっと派手な服は敬遠するのですが靴下だと冒険ができます。すべりと目がついた者でも可愛らしいものがありますし、足首の周りが緩く締め付けないものや冬用の分厚い靴下、クリスマス柄の物や履きやすいように靴下の足首の後ろ側が長いものなど、結構高齢者向けの物でもおしゃれでかわいいものが安価であります。 デイサービスにはいていくとみんなに褒められたと喜んでくれました。

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              アオト

              生活保護を受けながら生活している88歳の叔母がおります。 一人暮らしをしているものの若い頃から足が悪く、年々その状態は悪くなっているようです。何とか一人で歩くことはできるのですが、掃除などは難しくヘルパーさんに週に1回来てもらっているそうです。 明るくおしゃべりが好きなのですが、外に出ることが少ないためあまり人と会う機会がありません。私たちが帰省するたびに会いに行きますが、それでも数カ月に1度です。 テレビを観るくらいしかすることがないと言っていましたが、先月ヘルパーさんからイロエンピツと塗り絵をプレゼントされ(たぶん100円ショップで買ったものと思われます)今は大人のぬりえにはまっています。どうやって本物の色に近い色を出すかということが面白いらしいです。どんなところに夢中になれるものがあるかわからないなと思いました。 やってみると意外に難しく、脳トレとしてもいいのではないでしょうか。お勧めですよ。

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              はなっぺ

              軽度の認知症の祖母と母が一緒に暮らしています。 私も祖母が認知症とわかってからは、心配でよく様子を見に行くようになりました。要支援の認定で、ケアマネージャーさんにもお話させてもらったんですが、今までできていたことは、できるだけやってもらうほうが、認知症が進まないというふうに聞いています。 祖母はお料理が好きな人なので、今も家で料理をやろうとするのですが、母が危ないと心配して、あまりさせなくなってしまっています。そういう母も、正直とろ火をかけたままうっかり焦げさせたことがわりとある人なんで、二人とも心配なんですけど。 認知症だったら、もう料理は危ないしやらせないほうがいいですか。それで進んでしまってもなんだか残念です。

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