刻んだりとろみを付けたりと、飲み込む力や噛む力が下がっている義母の食事を毎食手作りするのは大変です。

介護用の食事がセールになっていることは少ないですが、ベビーフードなら安く売っていることもあり、栄養も大丈夫そう。

高齢者向けの栄養と赤ちゃんの必要な栄養は違うかも知れませんが、代用は可能でしょうか？

ちなみに本人は特に病気などで制限があるわけではありません。

ベビーフードはカロリーが違うので、栄養的にはそれだけでは、たりないと思います。プラスでお出しした方がよいのでは。今柔かい介護用のレトルトもたくさんありますので、お試しになってみてはいかがでしょう？

うまく使いこなせばとても便利なアイテムですよね。あまり手抜き手抜きにならないようほどほどに活用させてもらいます。ありがとうございました。

うちで使ってるものは１つだいたい５０～６０キロカロリー。もちろんそれだけでなくほかのおかずも出しますが、今現在は「完食の喜び」が目標なので、それには役立ってくれています。カロリーの高いもの出しても残すのでは意味ないですしね。あまりにも食が進まないときはエンシュアとか飲んでもらってます。

食べるという事には代用可能だと思うけど、摂取カロリー考えるとそれだけでは足りないんじゃない？

うちも、父の介護食として赤ちゃんの離乳食のレトルトを使用してましたよ。赤ちゃん用なので、柔らかく作ってあるので便利でした。

手抜きしたいときよく利用します。分量が、食の細くなった母にちょうどよいので。ぐちゃぐちゃ混じり合ったいかにもベビーフードのものはあんかけ的に使ったりゼリー寄せにもします。豆腐ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞなどはいいお味でした。

ベビーフードの方が介護用の食事より材料やその他の安全基準が厳しいので代用は可能だと思います。
ただ、無添加の食品だから開封後は早めに食べきらないと雑菌が繁殖し易い面もありますしので注意して下さい。
また、ベビーフードの味付けは薄めですから、濃いめの味付けを好むようになる高齢者では物足りない場合もありますし高齢者の方が誤嚥し易い特徴がありますので味付けやトロミの調整にひと手間かけることは考えてみてください。上手く活用すれば介護の助けになる商品だと思います。