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たこいち

軽症にもかかわらず救急車を呼ん だ人に、費用を請求する案などが浮上し ている。
タクシー代わりに 救急車を利用しようとする一部利用者へ の「警鐘」の意味合いも強そうだが、有料化には利用者の反発も予想される。

消防庁などによると救急車による搬送 者のうち半分近くは軽症者が占めてい る。2013年の救急車による救急出動 件数は過去最高の
591万件で、過去1 0年間で22%増えた。119番通報か ら現場に到着するまでの時間は平均8. 5分と10年前より2.2分延び、一刻 を争う重症者の搬送に支障が生じている とされる。

重症か軽症の判断は難しいので、基準づくり、運用が難しいかもしれません。

みんなのコメント

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    • うなぎ

      2018/12/11

      タクシー代りと言われても仕方がありません、ただ、タクシー代りならまだ許せます。救急隊に対して救業務以外の仕事をさせないで欲しい!
      ゴキブリが出ただの、水道が壊れただの
      トイレからベッドにお年寄りを移して欲しいだの!そんなの救急業務じゃない!
      地域にもよりますが、私達の地域では田舎で山坂多く、消防署も地域性は把握しているため軽傷、重傷構わず運びます。後は病院の仕事!重傷患者はドクターヘリにバトンタッチ!救急業務は搬送と応急措置の一分です。救急業務以外の仕事を救急隊にさせないでください!無駄だ!

      • あきとろん

        2018/11/28

        有料化したところで余り効果無し!私達の地域は山坂多く呼ぶか迷うくらいなら呼びましょう!それから以降は病院の仕事!救急車は昔は「運び屋」と呼ばれていました!今では「運び屋+応急処置」が加わりました!有料化すると、本当のタクシー化してしまいますよ!金払えば運んでもらうのですから!

        • たこいち

          2015/5/23

          >高齢者や認知症の方はとくに、
          >いったん様子を伺いに行くという事も必要と思われます。

          >応答が良好でも意味不明な言動や支離滅裂な言動で有れば、
          >一旦安否確認をする、でも良いのではないかと思います。

          その通り。異論無し。

          ここで言ってる『悪質なケース』は、こんな生ぬるいものじゃない。(上記ケースは、そもそも悪質ですらない)

          • たこいち

            2015/5/21

            高齢者や認知症の方はとくに、電話の通報だけでは状況判断が難しく、
            そのためにも、いったん様子を伺いに行くという事も必要と思われます。
            瀕死の重傷などと、そうでない場合の判断は一概には言えませんが、応答が良好でも意味不明な言動や支離滅裂な言動で有れば、一旦安否確認をする、でも良いのではないかと思います。

            • たこいち

              2015/5/20

              タクシー代わりに救急車を呼ぶ人が、後を絶たない。
              緊急外利用が長いこと、多く続いた所為で結果として、本当に必要な患者が、自分でタクシーを利用する様に言われて死亡に至った。

              生命の危険はないが、激痛を伴う疾患、外傷は見えない自力で動けるが内臓のダメージが不明の事故は、まだ判る!。

              明らかに必要性がない自称 救急患者には、3~4万円払わせても構わないと思っている。

              • たこいち

                2015/5/18

                軽症どころかタクシー代わりに救急車を呼んで、それが原因で必要な人に回せないで死者が出たなら。それはもう、未必の故意による殺人と言っても構わない。つまり犯罪者と同等の悪人。こんな悪人を放置する社会が不気味で怖い。

                • たこいち

                  2015/5/18

                  重症なのに軽症かもしれないと思ってしまったがゆえに我慢して救急車を呼ばずタクシーで外来に行き後回しにされてお亡くなりになるような人が後を絶たない社会にならないことを望みます。

                  知人のご主人は単なる頭痛の酷いものだろうと思いタクシーで病院に行き、外来で待たされているうちに倒れ、結局、脳幹出血でお亡くなりになりました。16年くらい前の話です。

                  • たこいち

                    2015/5/18


                    >>なんだかここのコメント見ていると
                    >>犯罪者よりも悪人みたいに
                    >>言われているような気がして怖い。
                    不届き者の所為で、家族が命を落とし掛けた事があれば、少しは気持ちが分かる。非常識な利用をした人達を、とても擁護する気にはなれない。

                    • たこいち

                      2015/5/17

                      なんだかここのコメント見ていると犯罪者よりも悪人みたいに言われているような気がして怖い。

                      もちろん、軽症というか、救急車を呼ぶべき事態ではないのに救急車を呼ぶのはいけないと思うけど。

                      何か、ネットの社会を見ていると突っ込みどころのある投稿や叩いていいと思われたコメントに対して必要以上にバッシングする傾向があると思う。そういうところが不気味。

                      >昭和36年に「国民皆保険制度」が設定されるまでは、高額な医療費が払えないため盲腸で亡くなる人が沢山、それこそ 当たり前にいました。

                      ほんとに心が痛くなる時代を経て、今日に至っているんですよね。


                      • たこいち

                        2015/5/17

                        >>弱肉強食、適者生存、
                        ふてぶてしい傍若無人な無法者が生き残っている。必要も無いのに救急車を呼ぶ者達。こんな連中は適者とは呼ばない。適者と呼ぶべき人達が、寧ろ追いやられている。無法者の方が強いのだ。

                        >>因果応報、信賞必罰だけでは測れないのが成熟した社会
                        現実は、上記のような者達に、何の報いも罰も無い。つまり、仰るまでも無く、少しも測られてはいない。これで成熟した社会と言えるのか。少しは測ってもらいたいぐらい。

                        • たこいち

                          2015/5/17

                          海外の救急隊
                          欧米では生命に関することは最も大切だから値段が高いのは当前とする考え方があります。
                          米国
                          ニューヨーク=2万7000円
                          サンフランシスコ=3万9千円
                          ロサンゼルス=17000円
                          ボストン=2万円前後
                          ホノルル=15000円以上(民間救急4万円以上)

                          ヨーロッパ
                          パリ=2万3000円
                          ジュネーブ=41000円(夜間割増)
                          フランクフルト=2万5千~8万円
                          北京=2万円前後
                          上海=1キロ70円程度
                          シンガポール=2千円(民間4千円)

                          日本=0円
                          ローマ=0円(緊急患者、負傷者)
                          ロンドン=0円
                          ソウル=0円
                          香港=0円(緊急患者、負傷者)

                          かつての都知事(美濃部 氏)が老人医療を全て無料にしました。
                          これが生命に関わることは「無料」という日本人の甘い考えを生み出したといえるかもしれません。
                          昭和36年に「国民皆保険制度」が設定されるまでは、高額な医療費が払えないため盲腸で亡くなる人が沢山、それこそ 当たり前にいました。

                          今の人々は、医療費の自己負担が安く済むため、救急車、医療のありがたみを忘れている様に思います。

                          例えば、患者さんのために夜間救急を行えば、患者は、まるで救急車を「無料タクシー」夜間救急を「コンビニの延長」と考えている人が残念ながらいます。

                          夜間救急は病院にとっては赤字にしかならない不採算部門です。
                          病院は採算を無視した社会的責任として行っているのです。
                          医者も過酷な労働条件のもとで連日患者さんのために働いています。

                          • たこいち

                            2015/5/17

                            陸奥雷 さん言いたい事は分かる!
                            でも、実際にやってしまうとマスコミ(マスゴミか?)に叩かれる。

                            • たこいち

                              2015/5/17

                              狡い人のために真面目な人達、我慢強い人達が犠牲になる(こんなんで救急車呼んじゃいけない。または救急からタクシーで行けますか? と言われ 行けると応えて結果死亡した19歳の女子学生事件みたいなとこが起こる)ような社会に向かっていくのは止めてほしいなあって思う。

                              弱肉強食、適者生存、因果応報、信賞必罰だけでは測れないのが成熟した社会だと思う。

                              • たこいち

                                2015/5/17

                                昨日、某地下鉄で高齢者がホームにうずくまっていたらしく、救急車が出動していた模様です。私がホームに入った時には救急隊員がしきりに話しかけている様子で、見れば頭にけがをしていて、そこを応急処置してもらったらしい。で、高齢者は「もう一人で大丈夫」と言ってたのですが救急隊員が「この傷は縫はなきゃだめですよ」と高齢者を制していました。ちら見で見る限り、高齢者は一人で平気、大丈夫、と口では頑張っているんですけど身体はふらふら、というか尻もち状態から立ち上がれない感じ。維持でも立ち上がろうとするのを救急隊員がストレッチャーに乗せていて。
                                こういう現場を目撃してしまうと、他人のことながらもありがとう救急隊員さん! という気持ちになってしまう。
                                80代ぐらいのおじいちゃんだったので、そうだよね、いくら気丈に振る舞っててもそのまま一人で放置できないって思うもの。あれを「あ、そうですか。出血も止まってるみたいだし。大丈夫ですね」と救急隊員が帰っちゃったらあの時あのホームいた人達はみんな心配したと思う。
                                あおおじいちゃんの様子ではおそらく救急車を呼んだのは駅員さんの判断だったと思うから、駅員さんも「あ、そうですか」と放置しておいたりしない人で良かったなあ、と思った。

                                • たこいち

                                  2015/5/16

                                  タクシー代わりに 救急車を不正利用する一部の者などは、身元確認の上リストアップを予めしておき、次回から掛かる分だけの負担をして頂く。1回につき、4万円余り。

                                  • 陸奥雷

                                    2015/5/15


                                    >行かないとイソップ寓話のひとつ。
                                    >「狼と羊飼い(オオカミ少年)」
                                    >みたいな結果を生みます。

                                    仰るとおり。でも、ピーターは喰われて当然。因果応報。自業自得。



                                    >待合室では2,3時間は待たされるから
                                    >「オレは救急車を呼ぶんだ」
                                    >というバカ老人

                                    なので、2回目以降は応じなくても構わない。このピーターも、喰われて当然。正直者が得をしなくても構わないが、嘘吐きが馬鹿を見る世の中にして欲しい。医療保険も介護保険も。

                                    • たこいち

                                      2015/5/14

                                      個人宅から要請があった場合などは前金制度にすれば良いかも。とりあえず1万円をその場で徴収し領収書を発行、診察の結果、確かに救急車が必要であった場合は80%程度を返すようにするとか。それにしても救急車の隊員さんたちは人が良すぎます。

                                      • たこいち

                                        2015/5/13

                                        >>救急車も一度は騙されても二度目からは決して騙されないような訓練、情報交換をすべきかもしれない。

                                        でも、行かないとイソップ寓話のひとつ。「狼と羊飼い(オオカミ少年)」みたいな結果を生みます。
                                        だから、出動せざるおえないです。

                                        病気に限り医師の診断から後で請求するのであれば、検討するのもありと思います。
                                        事故の場合は、外見で判断するのは危険ですから。

                                        • たこいち

                                          2015/5/13

                                          自分の意志で病院へ行くとバス代やタクシー代がかかり、待合室では2,3時間は待たされるから「オレは救急車を呼ぶんだ」というバカ老人が近所にいます。救急車が来ると「またか!?」と思ってしまいますが・・・本当に「また!」なのです。救急車も一度は騙されても二度目からは決して騙されないような訓練、情報交換をすべきかもしれない。

                                          • たこいち

                                            2015/5/13

                                            ドクターカーと救急車の違い
                                             ドクターカーは、市内の救急車とは違い、医師・看護師・資器材が救急現場に行く為、救急往診といった診療になります。その為、ドクターヘリもドクターカーも診察料金が発生します。在宅診療も往診料といった形で診察料金が発生しているのと同じです。

                                            ドクターヘリ
                                            維持費は非常に高額ですので、救急車とは違い一市町村や消防単位での維持は困難です。
                                            ですので、多くのドクターヘリは都道府県で維持・管理されます。
                                            総ての自治体がドクターヘリを所有するわけではないので、周辺自治体と提携運用している場合もあります。

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