今の介護施設に入って２か月ほどになります。ある利用者さんに、私はあまり好かれていない‥というか嫌われている気がします。ほかの職員と同じように接しているつもりなのですが、お薬の時間に「飲みましょうか」と声をかけても、「なんのための薬だ？」などと反論されてしまい、うまくいかないです。ほかの職員の時にはそんな態度ではないので、私だけ何かだめなところがあるのかな…と落ち込んでしまいます。
お散歩を促すときでも、ほかの職員とならすんなり出かけたりしますが、私が声がけしたときには「しんどいからいや」と言われたりするのです…。どうすればうまくコミュニケーションを取ることができるでしょうか。私も委縮しがちになります。

私も、一人のご利用者に嫌われています。入浴も拒否されて困っていますが、ある職員に教えてもらったのが、ただ、薬を飲んでくださいでは嫌われてるっぽいのであれば拒否られます。薬を飲むことによって自分にどんなメリットがあるのかを伝える。声掛けの工夫が必要だと教わりましたよ。あとは、したてに出たり、共感することも大切です。嘘も方便なので、私もお薬飲んでますけど、嫌ですよねーでもこれを飲むと胃の調子が良くなって食べた後気持ち悪くなったりしませんよ。などと言ってみてください。もしかしたら、飲んでくれるかもしれません。

＞認知症の方でも新人かどうかを感じることは出来ます。信頼がなければ、対応はむずかしいですよ。

そうなんですね、試されているような感じでしょうか…。堂々とすることが大事なのですね

＞とりあえず、笑顔。
無理強いしないことも大事だから、あんまり気に病まないようにしてくださいね。

そうですね、びくびくしてたらよけいダメかもしれませんね。笑顔笑顔…心掛けてみます

＞怖がらずに声掛け、触れて、見て、個性を見つけられたらと思います

萎縮してたら、よけいにうまく接することができなくなってしまいますよね。堂々と、笑顔で…頑張ってみます

＞これを反論と取る考え方は危険です。二か月で染まってます。

そうおっしゃられたら…そうですね、反論ととらえてること自体が違うのかも…と思いました。見方を変える努力をしてみますね

＞明らかに苦手意識を持って接していると利用者も不信感を持ちます。

私からそういうオーラが出てるのかもしれないなぁ‥と皆さまのご意見を見てて感じました。考え方を変える努力をしてみます

利用者の介護度にもよりますが、ある程度の利用者は職員の顔や態度を
見ているものです。
明らかに苦手意識を持って接していると利用者も不信感を持ちます。
普段から苦手と思う利用者とこまめにコミュニケーションをとり、
苦手意識を無くすこと、相手から信頼されるようになることが大事だと思います。

素直な疑問を聞かれているだけ。話しやすい人と思われていますよ。
考えて下さい。
自分が他人から「薬です」と言われたら「何の薬？」と聞きたくなりませんか？
“お通じの薬”“胃の薬”“ビタミン剤”“脳の血管を良くする薬”
知りたいですよね。
教えてあげて下さい。言い方を考えればいいのです。
それと薬を飲む事を拒否する事は別問題です。

＞なんのための薬だ？」などと反論されてしまい、うまくいかないです
これを反論と取る考え方は危険です。二か月で染まってます。

＞「しんどいからいや」
本音でしょう。行きたくないんですよ。
気持ちよく行けない散歩に何か意味があるのでしょうか？
日当りのいい場所での日光浴など代案を提供できませんか？

ごめんなさい。
入職２か月の方には難しく、理不尽な事書いてます
でも、
＞ほかの職員の時にはそんな態度ではない
入居者さんにも処世術はあります。
介護職員とうまくやっていこう・・・気を遣う、空気を読む利用者さんは存在します。
それが本当に当人に幸せなのか？
最近考えてしまいます。

利用者様の個性にもよりますが、信用を得るまでや
自分自身の対応の硬さと言うか、バリエーションが増えるまでは
拒否されたりしました
焦らず学んで行くしか有りません
同時に、鼻高々で助言してくれない先輩をいつか超えましょう
怖がらずに
声掛け、触れて、見て、個性を見つけられたらと思います

ある利用者さんは認知症なんでしょうか。
だとすれば、人間、誰しも動物的本能というか、勘が働くので、単にkirarinnさんと合わないと思っているところが、認知症ゆえ露骨に出てくるだけかもしれません。
警戒しているのかしらね。

ある利用者さんの見てるところで他の利用者さんと接する。
その様子をある利用者さんが見て、安心するかもしれないから。

とりあえず、笑顔。

無理強いしないことも大事だから、あんまり気に病まないようにしてくださいね。

萎縮しないで堂々とすることですね。
認知症の方でも新人かどうかを感じることは出来ます。信頼がなければ、対応はむずかしいですよ。
時間をかけながら凛として仕事をしましょう。