こんにちは。

私も７０後半になり将来のことを考えるようになりました。

今のところは体も元気でどこも悪いところはありません。介護認定も受けていませんが、施設に入りたいと思った時にタイミングよく入るのは大変だと周囲でもよく聞きます。

施設に入るのに適齢期などあるのでしょうか？

totozoさん、こんにちは。私は６４歳からケアハウスで暮らして居ます。家事や身の回りの事は出来ますが、持病があり独居の危機を何度か経験したのがきっかけです。施設をどのようにとらえていらしゃるのでしょうか？高額の有料老人ホームから介護度の重い方で費用の安い特別養護老人ホームまで、さまざまです。終身いられる所と重度介護になったら退去しなければならない所もあります。まだ切羽詰まった様子に思われないのはお幸せな事です。しかしいつ病気や怪我に見舞われるかわからないわけですから、お元気なうちにどのような余生を生きて行きたいのかを考え、施設の見学・体験宿泊をしてみる事を提案します。　施設で終生を考えていらっしゃるのでしたら　他の入居者さんとコミニュケーションをとり、友人付き合いができるうちに
入居することをお勧めします。

７０歳後半になって体も元気でどこも悪いところはない事そのものが恵まれていると思います。
定年を迎える年になればどこかに不調を感じるようになり、会社に行く事に変わり定年後は病院通いになるといった印象を個人的に持っていますもので。
３０代前半から胃の病気で定期診察に行くようになり薬を手放せない同僚もいました。

施設に入るにはまず介護認定を受けている事が条件になり、入居を希望しても特別養護老人ホームは希望者が多いので介護度の高い人から順番待ちになり、言われるように入りたいと思った時にタイミングよく入れるものではないと思います。
以前いた地方のそれも田舎の特養には床数８０位あり、入居者の平均年齢８８歳。入居待ちが現在３２名います。（ホームページを確認すれば分かります）
これが都市の特養にもなると待機者が３５０名超えている所もあります。
施設内に内部留保など溜め込んでいず、吐き出して一人でも多く入居できるようにならないものかともどかしく思います。

きっと不安に感じていらっしゃるんでしょう。

一度見学に行かれてみてはいかがでしょう？

施設によってもいろいろですが、ご自分にとってどんなところがあっているかということも見えてくるのではないかと思います。

訂正
特養老人ホームではなく
養護老人ホームです。

経済的に困難ではあっても身体的に介護を必要しない高齢者も現実は少なくないと思います。
経済的に困難ゆえに、家賃が通常のアパートの約半額で入れる市営住宅に入居希望してもできるかは分からないのでは？？！
そんな人の措置が特養老人ホームになるのですかね。
そんな事も知らず、少ない年金で通常のアパートの家賃を払う事が一杯で、健康保険にも加入出来ない人もいる事から国はそんな人に向けても情報を流すべきと思います。
多くは調べなくては分からない事が多いと思います。
一見物質は豊かなのに格差社会ゆえに水面下で経済的に困難している人は少なくないのかもしれません。
なのでtotozoさん、そこそこ生活できて高齢になっても介護を必要としない人は最も幸いなのかもしれません。
全ての物事は自身の努力や自力以上に目には見えない何かのお陰だと思います。

下から２番目の匿名さんのいう「軽費老人ホームＡ型」とは、身寄りがないか、家庭の事情等で家族と同居できないなど家庭環境や住宅事情等により、自宅で生活することが困難な低所得（利用者の資産等が基本利用料の２倍以下）の方で、高齢者を対象としています。

「養護老人ホーム」とは、経済的に問題があり独りで暮らしていくことが難しいが、「身体や精神の機能が大きく衰えてはいない６５才以上」の高齢者を対象とした施設です。
一部屋数人で生活することになります。

基本、市町村営であるため、入所措置は市町村が決定します。
条件審査がありますとは、このことです。


民間の「住宅型有料老人ホーム」とは、介護サービスは提供しない高齢者向け居住施設ですが、介護が必要になった場合は介護保険の訪問介護サービスを受けることができます。
お金に余裕のある方向けですね。

ですので、施設を希望するなら民間なら空きもあるでしょう。
ですが、希望する施設に入りたい場合は、何年待たされるか分からない覚悟が必要です。

介護関連初心者の人が何か簡単に受け止めているかのような感じもするのですが、簡単には特別養護老人ホームに入居できるものではありません。
全国で特別養護老人ホームに入居待ちの人は５３万人もいるそうで介護度の高い人から順番待ちのようです。
なのでどこも一杯で恐らく数年待ちか、入居できずに自宅で死去する人もいると思います。
入居するのに適齢期などはありません。

特養の他にも、住環境や経済的状況等で居宅にて生活が困難な方が利用できる養護老人ホームなどあります。
特別養護老人ホームとは異なり、特に身体的介護を要しない人が入居対象者で、入所後の費用は年金収入等により福祉事務所等が決定するそうです。
インターネットを使用出来れば、健康なら問題に思う事や分からない事があれば検索すると色んな事が分かってきますよ。

同意見で、適齢期なるものはないと思います。
お子様や介護してくれる方が近くに居ない、夫婦だけや独居が心配、同居家族に迷惑を掛けたくない等の理由で経済的余裕がおありなら、所謂有料老人ホームという選択は有りだと思います。

適齢期などはないと思います。
自立で生活するのが困難になった時が入所を考える時期だと思いますが。デイサービスや訪問介護サービスをうけながら、在宅も可能ではないでしょうか？
施設入所にはそれなりの費用も掛かりますので、介護が必要になった時どうするかご家族の方と話し合っておくとよいと思います。

そんなものは、ありません！
生涯健康で過ごせたら最高じゃないですか！

ただし、病気や怪我が元で突然、介護が必要になって自宅では難しいとなった時に…入りたい施設に入れるものではありません。

希望を出したものの入所出すること無く亡くなることも珍しいことではなくなりました。

怪我をしないように慌てない、周囲と足下の安全に気を配る。
健康ならば今の状態を維持できる様に生活習慣を無理に変えない。

施設を希望するなら健康な方でも入れる民間の「住宅型有料老人ホーム」

市町村／社会福祉法人運営で条件審査がありますが「軽費老人ホームＡ型」「養護老人ホーム」などもあります。