介護施設や病棟勤務の看護師やその他の産業でも、24時間365日で営業しているところも多いです。
その中でも、欧米諸国では「勤務間インターバル規制」という制度を、大凡20年前から導入しているようです。
過労死や過度な残業で身体に著しく負担がかかり死亡する等や自殺といった事も報道で取り沙汰されています。
厚生労働省は、ようやく重い腰を上げて、この「勤務間インターバル規制」という制度の導入を検討しているようです。
この制度の具体的な内容は、勤務と勤務の間の時間、つまり「休息期間」をきちんと確保しようという規制です。
実際に導入されているEUの例では、原則として「24時間につき連続して11時間の休息期間を設けること」が義務付けられています。「休息期間」としてあらかじめ11時間分を確保することにより、仕事に関する1日の拘束時間は13時間が上限とされ、結果として1日当たりの労働時間を制限することができます(ちなみに、EUでは上記の「勤務間インターバル規制」に加え、1週間の総労働時間は、原則として時間外労働も含めて「48時間」とする量的上限規制もかけられています)。
規制と言う形なので、どの全産業においても適用となり、企業や事業主は導入せざるをえません。
一番心配なのは、政権与党の自民党に多大な影響力を持つ、経団連の強い反対が有ることが予想されて、相当な抵抗勢力になる事は間違いの無いところです。
ここは、国民が一致団結をして、世論が高まれば如何に影響力を持つ勢力団体や権力を持つ者でも、この世論には勝てません。
これが民主主義で、主権在民と言う事です。
みんなのコメント
0件たこいち
2016/12/24過労死や過労による自殺などは、過剰な競争社会が招いた、悲劇と言うべき事柄です。
長時間労働は、睡眠時間を削り、余暇や家族との時間も削り、体力も気力も消耗させて行きます。
機械のように馬車馬のごとく働き、気が付けば高齢となって、定年退職をして、この先、何をどうすれば良いかも判らない状態になるという話しもよく聞きます。
ワークライフバランスという言葉もよく聞くが、全産業や人々には浸透していません。
この過剰な競争社会を見つめ直す良い機会となり、ワークライフバランスというものを考える好機でもあります。
それが、「勤務間インターバル規制」という制度が、今後の動向を左右する事になります。元業界
2016/12/24経団連の強い反対が有ることが予想されて
→自分たちの儲けが減ることを何より嫌う人達ですから、反対するのは当然でしょう。
世論とは「政府が発表した予定表、こうあってしかるべき事項」です。昔でいうところの大本営発表みたいなものですね。これに騙されている国民がいかに多いかです。テレビは国民を愚民にするための道具です。
とあるテレビ番組の人気解説者なんていい例です。
まぁ、連続して働いても脳がうまく動かず、かえって非効率的であるという研究があるくらいです。できれば実現してもらいたいですね。たこいち
2016/12/24「勤務間インターバル規制」が導入される公算は強いと思う。
厚労省は導入せざるを得ない状況で、大手企業などの不祥事も多々あり、その責任も問われています。
過労死、自殺、ワンオペ、過労による労災、残業代未払い、などなど。
高級官僚が、窮地に追い込まれる前に、手を打つと思う。
とても残念なのは、過剰な残業などの、過酷な勤務において志し半ばで倒れて行った人や、自ら生命を絶った者達へ、深く哀悼の意を表します。たこいち
2016/12/24こんな話を聞くたびに土日も休みなく3年も4年も出勤し続けた弟の根性と体力気力誰が真似できるかと思ってしまいます。
過労死も病気もしなかったけどついにダウンして入院はしました。
過労死する前にも辞めず貫き通した。
子供の頃はペンギンとかこけし人形とあだ名の付いたいじられキャラクターだったけどね。
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