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おちょね

認知症の母と暮らしています。徘徊や幻聴、幻覚にいきなり怒り出したりという予測不可能な状態など、なんだかもう疲れ果ててしまいました。

デイサービスショートステイにも行きたがらず、お試しで何度か行ってみたものの、利用後に必ず症状が悪化(しているように思える)するので結局家族の誰かが24時間ついているような状態です。

社会的には介護は在宅でいう方向でいっているようですが、在宅介護、私はもう無理だと感じています。在宅介護の限界っていつですか?経験がある方教えてください。

みんなのコメント

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    • つぐだむ

      2019/5/15

      在宅介護が限界だと言っても、聞いてくれないケアマネの存在。
      サービス増やすと、話し合いが必要で、その度に仕事を休まないといけない。つまらないことで、いちいち、サービス会議しないでほしい。

      • たこいち

        2018/1/13

        家族が限界だと思った時でいいと思います。家族の事情がそれぞれ、全然違うので一概にこの時、とは言えないですよね。私も認知症の母親と2人暮らしですが施設に入れられればそれに越したことはないと思っています。子供が子供同士がいいように老人も老人同士の方がわかりあえることが沢山あると思います。
        体力的なこと、記憶力の衰え、日々自分ができなくなっていくこととの葛藤だと思います。それは当人にしかわからない。まだまだ私達には想像することしか出来ません。頭でわかっていても本当にその時がこないと人はわからないんだと思います。だから施設はよく選んで
        ここ!と思うところに入れましょう。
        それもひとつの親孝行かな。

        • たこいち

          2016/4/3

          被介護者より介護する人が大切です。
          主たる介護者がもう限界、と思えばそこが限界です。

          • たこいち

            2015/8/29

            お互いに人間不信になった時でしょう。老々介護殺人事件、家庭内介護放棄による事件が起き、TVニュースで報道される前に最寄りの警察や市役所なりに恥や外聞を捨てて駆け込むべきでしょう。

            • 明日香

              2015/8/28

              同じような母と二人暮らしで3年目に仕事との両立が難しくなり、4年目に他県で一人暮らしをしていた父も認知症および心不全で倒れて同居、その後一年間は仕事をやめて一人で介護したのち、二人とも一応了解の上でグループホームに入居してもらいました。母の幻覚、感情の起伏が激しくなった3年目あたりから、既に限界でしたが、他に選択肢がありませんでしたので、死ぬ気でなんとかやり遂げましたが、自殺しなかったのが奇跡のようだと思っています。私の場合、本職がヒーラー&心理カウンセラーなので、持てる技術を駆使してセルフメンテナンスでなんとか乗り切りましたが、お勧めはできません。ただ、嫌いだった父も一緒に両親と暮らしたことで、意外な面を知ったり、心から感謝の気持ちが沸いてきましたので、個人的には逃げずにやってよかったと思っています。

              • たこいち

                2015/8/28

                長生きしてほしい…なんて思えなくなり、疲れ果てて不毛な毎日がイヤになる。認知症の方の家族がいくら在宅で頑張っても、いきなり怒鳴られたり、幻覚や徘徊に振り回される日々に疲弊して、必ず共倒れになります。ご自身が無理と感じれば、それが限界です。早めに専門職の方々に助けを求めてください!

                • たこいち

                  2015/8/28

                  きっと、家族のモチベーションと資金なんでしょうね。
                  ある程度モチベーションが保てれたら、ショートステイ等使って家族がレスパイト出来るけど、家族が「もうダメ」「限界」って思ったら限界は近いと思います。

                  そうならない様にしても、時には張りつめた疲労感の中破裂してしまったり、穴が開いて萎んでしまったりするときも有ります。

                  認知症ケアの場合、徘徊、昼夜逆転、物取られ妄想など等の症状に家族が限界を感じ一時期施設にお世話になって、看取り時期に在宅へ戻られたケースも有りました。

                  でも、在宅見取りで訪問診療はするけど、緊急時の往診をしてくれるDr少ないですよね。看取り時期に救急車呼べというの?と言うケースも有りました。

                  在宅介護の限界と看取り。
                  その間にある在宅医療の限界も問うべきなのではないでしょうか?

                  • backy

                    2015/8/28

                    同じような状況です。ただ、職場が有料老人ホームなんですが、ことあるごとに呼び出されるご家族をみると、在宅のほうがまだ面倒が少ないかもと思うことしばし、です。

                    私の場合は諸事情が複雑に絡み合い(介護8年)、結局在宅介護で最後まで行こうと決めましたが、最近は心が揺れています。考慮の余地があるのなら、早めに施設入所を考えてアクション起こしたほうがいいと思います。ここのコミュを見れば「ああ自分だけじゃない」とちょっと気持ちも落ち着くと思います

                    いっそのこと政府あるいは天皇の詔により寿命を決めていただきたいとまで思うこのごろです。

                    • たこいち

                      2015/8/28

                      私(61才)も、姉(72才)と96才の母を介護してます。
                      今年 圧迫骨折で入院した後、老人保健施設に入所してリハビリしてから自宅へ戻りましたが、4カ月強の入所中は、閉じ込められた意識が強く、かなり帰宅を望んでました。
                      帰宅後は、自宅入浴出来ないので、シャワーと足湯で、対処してましたが、寒くなるこれからは、数日のショートステイで、入浴・リハビリ目的を伝え、2~3回/月でも、行ってくれたら.....と!

                      • おちょね

                        2015/8/26

                        たくさんのコメントをいただき感謝しています。特に昨日は疲れで感情的になっていたのだと思います。家族とも話して、もう少し介護サービスに頼れる形に持っていきたいです。

                        • たこいち

                          2015/8/26

                          65歳以上の4人に1人の割合で認知症か認知症のような症状がみられるという事でこの統計は本当なのかと思える程に高く高齢化社会が進むに連れて物凄い数の介護される人が増えてゆきそうです。
                          施設は今でさえ待機者が多くて思うように入居もならず一体今後どうなってゆくのでしょう。
                          長寿は喜ばしいけど健康でなければ意味がありませんね。

                          • たこいち

                            2015/8/25

                            先日観たテレビの話ですが、ドイツで、24時間4名の男性が後退で女性の在宅介護をしていました。着替えやお風呂の時間は、女性に代わっていました。悲しい話ですが、在宅の限界は死を迎える直前。私は施設に勤めていますが、施設に入所しても、毎日食事の時間に面会にいらっしゃって食事介助をしているご家族もいます。
                            近畿日本ツーリストさんは、介護福祉士を雇って、普段介護疲れの奥様や旦那様に代わって介護をしながら一緒に旅行するツアーを組んでいます。
                            私の父も癌が脳に転移し、認知状態でした。高齢の母一人で介護していました。母は今でも「あの時が一番楽しかった。」と言っています。実は典型的な亭主関白だったので、母を頼る父が愛おしかったのかと思います。それも1ヶ月だったから出来たのでしょうか。
                            今後地域包括システム等、国は考えているようですが、在宅介護には限界があります。私は是非施設入所をお勧めします。介護疲れは非常に悲しい結果になります。いつでも退所出来るのですから。

                            • ユーザー

                              2015/8/25

                              それぞれの家族が無理だと感じた時が在宅介護の限界ではないでしょうか。第三者が判断できるものではないかと。サービスを利用しても、家族が心身共に疲労困憊な状況であれば介護放棄につながる前に施設入所も視野に入れるべきかと思います。

                              • たこいち

                                2015/8/25

                                家族がもう無理、限界だと思うなら、その時が限界ですよ。
                                他の誰かが決めることではありません。もし他の誰かが「まだまだ」と言うならその方に主たる介護者となってもらいましょう。決してならないと思いますが。

                                ケアマネさんに相談して施設介護の方向で考えるようにしてください。
                                くれぐれも思い詰めないように。

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