母が一日に何度も同じような内容で電話をかけてきて、出たら1時間くらいあれやこれやと話しをするので、おかしいと思いました。休みの日に病院になんとか連れて行ったところ、「アルツハイマー認知症」と診断されました。
今は介護認定を待っているところですが、心配で毎日様子を見に行っています。買い物に行くのも、もしお店にご迷惑をかけたらダメだし、と思って、私が全部やって料理も危ないかもしれないので、できる限り私が作ってます。
ただこの先どのような生活になるのか、どのように母が変わっていくのか、と考えると、不安で心配でしかたありません。今は普通と変わらない会話ができるときもあります。
この先どのようになっていくんでしょうか。
みんなのコメント
0件たこいち
2017/1/11料理は大変なのは自分ですからさせてあげた方が良いと思いますよ。
火事の危険は迷いますが、切り傷なら諦めた方が良いです。
本人がやりたがっている事をさせないのは原則当人にとってはストレスです。
未来のある身ではありません。
基本的に怪我の心配により行動を規制するのはエゴです。
知識はある気でいるのもあり、子供以上にストレスになっている様ですし、
老い先だけ永らえても下手すれば早く死にたいと言い出すだけです。
自分が困らないか介護したいのでなければ、
加害対策や自分が困る事以外は好きにさせた方が良いですよ。
敢えて問うのであれば、そうですね。
貴方はとにかく生きたいか、やりたい事して少し早く死ぬか、
どっちが良いですか?と言う話ですね。
本当は認知症の方本人がどっちかなんですけど、
聞いてもまともに会話が成り立つか怪しいですしね。
内の祖母もそんな話も、余り経験のない会話パターンに入ると、
訳分からない会話になりますから。
ちなみに私はボケて何もわからなくなったら好きな事してそれで死んだらそれで良いですね。ゲスト
2017/1/10まだごく初期でいらっしゃるのかなと思いました。
なるべく多くの時間を一緒に活動して過ごすと、任せても大丈夫なこと、介助が必要なこと、代行して差し上げた方がよいことが見えてきて、何もかもやってあげなければ、という不安は軽減すると思います。
ただ、進行性の病気なので、今まで出来ていたことが段々できなくなったり、ある日、突然できなくなったり、できる日とできない日のムラがあったり、ということがあります。
また、介護者との関係性によって出方を変える要介護者もおり、あれこれ世話を焼いているうちにそれが当たり前になってしまい、あれをやってこれをやってとずーっと使われてしまい全然休めない介護者もいれば、ちょっと放置気味で、期待されないのか、あまり何も頼まれないし、気が付いたら要介護者が全部自分でしていて、なんだ普通にできるんじゃない、ということになる場合もあります。
今後、お母様が、どういう風に変わっていくかというのは、その時になってみないと分からないと思います。ぱぱめろん
2017/1/10元業界さん
コメントありがとうございます。「治らないもの」として理解しておくしかないんですよね…。
排泄などもどんどんできなくなってきてしまうんですね‥。覚悟も必要なんですね。
もこさん
コメントありがとうございます。
やっぱり火の扱いについてはかなり心配だと思います。自分たちだけでなく、火事なんかになったらほんとに大変ですし…。
お気遣いもありがとうございます。もこ
2017/1/9在宅介護をしています。同じくアルツハイマー型認知症の母です。症状の進行具合は↓の方がコメントされていますね。うちは4年になりますが、徐々に…という感じです。お母様が一人暮らしをされているのか?が分からないのですが…母の場合も、1日に同じ事を 何度も聞いてきたり、食べたことを忘れたりとあります。1番心配なのが「 火の始末 」です。初めの頃は、鍋の空焚きを何度かし、次はお風呂の空焚きでした。幸いにも私の居る時間帯で、異臭に気づき大事には至りませんでした。認知症の内服薬で少しは症状を遅らせると思います。お母様宅へ毎日かれていく中で、様子の変化はわかると思います。症状に危ないなぁ~と思われる事があれば、その都度 生活環境を変える事も必要になるかも知れませんね。例えば、同居で見守り・日中はデイサービスなど…親が認知症と診断された時は、やはり不安や心配があり、どうしたらいいの?って思いますよね。ケアマネさんに色々と情報を頂いたり、介護に携わる友人に聞いてみたりしています。友人のお母さんも同じ症状でしばらく同居をしていましたが、娘のことも認知出来なくなり、グループホームへ入居されました。認定待ちでらしたら、ココのようなサイトで学ぶことも大きいですよ。家族が疲れないようにして下さいね。
元業界
2017/1/8アルツハイマー型認知症はどんどん進行していく「不可逆的(治らない意味)の認知症」に当てはまります。
まず、軽度の認知機能低下がみられます。スケジュール管理ができなくなります。他人を忘れてしまい、簡単な計算ができなくなります。中度になると身内の名前も忘れます。排泄の失敗をしたり、人格的な変化が現れます。後期になると何もかもできなくなり、寝たきり状態になります。
高齢者のアルツハイマー型認知症の場合、「平均寿命」に関しては諸説あり、断定するのが難しいのが現状です。7年~15年程度とも言われていますが、個人差によるでしょう。
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- さおちん
70代後半の母が実家(持ち家)に暮らしていますが、だんだん健康面で不安が出てきましたので、最近は兄弟で変わるがわる家に出向いて、様子を見ています。 介護認定などはないものの、血糖値も高くタバコやお酒もたしなみますので、今後病気をするリスクもあると思い、兄弟はみな心配です。年金は17、8万あるので、今のところ生活は困ってませんが貯蓄がありません。 家を売却して老人ホームに入ることも検討したのですが、家がまったく売れる気配もなかったので、今後どうしていくべきかと考えています。 同居はしたくないと言います。理想はケアハウスなどに入って誰かがいるところで暮らして貰えたらと思うのですが…。 貯蓄がないのがとにかく不安です。
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定年退職し、自宅にいる父のことでご相談したく投稿いたします。 昨年退職し、それからはほとんど自宅にいて、本を読んだり、テレビを見るくらい、あとは食事してお風呂入って寝るだけ、という生活です。現在血圧は高いですが、介護などの認定はありません。 もともとインドアタイプの人でしたが、無趣味すぎて、こういう生活だと認知症なんかになってしまわないかと母が心配しだしました。母はわりと社交的で出かけるタイプですが誘っても父は断ります。 高齢男性がこれから始めるといい趣味ってどういうものがあるでしょうか。せっかく時間もあるし、健康的に過ごしてもらいたいのです。年金は生活できるくらいなので、働きに行く気もなさそうです。
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