logo
アイコン
きょり

物忘れはありますが、まだ自分の身の回りのことはほとんど自分でできるという程度の認知症の父親のことで相談です。私は同居しているわけではなく、母と二人で暮らしています。今は周辺に何もない田舎に暮らしているので、いろいろなことが必要になる前に引っ越しをした方がいいのではないかと私の住んでいる地域への引っ越しを考えています。ただ認知症は環境の変化で進行が進むといいますし、引っ越しを境に徘徊が始まったり、認知症が進んで母親がしんどい思いをするのならやめた方がいいと思います。認知症の本人は避けられない引っ越しなどで住まいを変わる場合にはできるだけ使い慣れた家具を持って行くようにとありますが、他にも注意点がありますでしょうか。

みんなのコメント

0
    • えすた

      2016/10/17

      お父様とお母様は別居していて、joushou様とお母様が一緒に住まわれている。
      お父様を田舎から、joushou様の住んでいる地域に引っ越しさせる。
      同居はしない。
      ↑のような解釈で話を進めさせていただきます。

      結論から言うと、環境の変化による所はメリット・デメリット様々です。
      お母様にも負担がかかることは確実ですが、近くにいた方がかえって安心するのではないでしょうか?

      家具以外にも、本人の愛着のある私物(財布など)を持って来てもらったほうがいいでしょう。

    関連する投稿

    • アイコン
      こたつ

      亡き父は私のことを息子とわからなくなってしまっていました。認知症でした。その時には何とか私のことを息子と認識させようとしましたが、かえって悪影響でした。その後母親も同じように私のことを息子と認識しなくなり、無理に自分の存在を押し付けないようにしています。そうするとなぜか本人に弟はいないのに弟と思っているようです。生まれ育った田舎のことなどをよく思い出すようになりました。よく認知症の本では環境を変えることは認知症患者にとって良くないと書かれていますが、環境が同じであっても家族や近所のことなど忘れてしまうので、同じ環境にしておいた方が少しは良いのかもという程度ではないでしょうか。どちらにしても教科書通りにはいかないものです。

      認知症ケア
      コメント4
    • アイコン
      元業界

      高齢者虐待の抑止に対して監視カメラは有効か?!  ここの方達はカメラ設置に賛成している人が多いですね。私はカメラ設置についてはどちらかというと反対です。監視カメラ設置が虐待の抑止にはなる「かも」しれません。  しかし、それで「問題の根本的な解決になるか」と問われれば、「問題は深刻化する」と答えるでしょう。  そのことを物語るように、川崎市の事件や相模原市の事件があっても、こういう事例があとを絶たないのは事件を総括していないからです。犯罪を犯そうと思っている人間に、監視カメラが無意味だということを証明した出来事だと思います。  介護職は管理者、上司、先輩、我儘な利用者、家族からハラスメントを受けていても反論できない弱い立場にあります。その意味で職員の権利を守るため設置せよ、という方もいました。  利用者にもプライバシーがあります。我々の社会は、外に出てしまえば監視カメラに囲まれて生活しているようなものです。流石にどこぞの大金持ちレベル、刑務所でもない限り、監視カメラは取り付けないと思います。自分の部屋に監視カメラがあって、着替えまで見られていることを想像してみてください。。。  プライバシーと安全、どちらも大切であるとは思いますが、ご意見を聞かせてください。

      教えて
      コメント87
    • アイコン
      ばあばちゃま

      認知症の父親がおり、通帳などお金の管理に関しても、成年後見人制度というのを利用するべきかなぁと思うようになりました。 実際に利用するとなると、調べた限りでは、後見人になるための申し立てをして、それを裁判所のほうで検討してもらって、決定したら、後見人が決まって、運用ができる?という感じですよね。 書類もネットで調べたら、なんとかできそうではありますが、大変だと思いました。 専門家に依頼して、なってもらうこともできるので、そのほうが煩雑でなくていいかなとも思うのですが、専門家が財産を横領するという事件も結構起こってるみたいなので、それが一番不安でもあります。 成年後見人を第三者におまかせのかた、問題ないですか。

      認知症ケア
      コメント6

    自分らしい働き方がきっと見つかる

    マーケット研修動画バナー