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しばいぬ

親戚に認知症で施設に入っている人がいます。
以前はとても優しいおじさんで、よくお世話になっていたんですが、認知症になって久しく会ってなかったのですが、今では家族のこともはっきり認識しないことも…。
できれば自分や親などもこういった状態になってほしくないのですが、認知症にならないためには、どんな生活を送ればいいでしょうか。

みんなのコメント

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    • しばいぬ

      2015/6/25

      >80才以上の画家、音楽家、作曲家、小説家、哲学者、数学者、研究者革命家、囲碁や将棋師、それに詐欺師で認知症になった人、知っていますか。私は知りません。

      ちょっと考えさせられましたね。

      >いかに心の活性を保てるか、と言う視点で展開しました。

      おっしゃるように、生活習慣などであれこれ語られることは多いですが、心というものはあまり語られないですね。確かにペットロスとか伴侶に先立たれて、というのも心が影響しているということですか…

      >さしたる目的も用もないのにいたずらに長生きするから認知症になるといえます。

      これもどきっとしましたね…医療の発展でなんとか「死なないで」おける(言い方が悪いかも)ようになったのも…?

      >親の年齢からして人生の事は分かっている年齢と思える人なのに、なんでこんな事くらい分からないの?

      すみません、つまらない質問して…

      >色々と人の理屈では分からない事が世の中には普通に多いって事。
      その変の事は常日頃から痛感して暮らしています。

      あれこれ考えすぎてもしょうがないということでしょうか…

      >持って生まれた、性格、性質の問題ではないのでしょうか?
      出来ることがあるとすれば、平凡ですが、生活習慣病に気をつけ、
      好きな事を死ぬまで続けられる体力を維持することでは!?

      なるほど…性格もあるかもしれないですね。参考になります。

      • ゲスト

        2015/6/24

        現在80代の私の両親や、その兄弟姉妹について、
        個人的な見方かもしれませんが、
        認知症になった人とまだ発症していない人では、
        大きな違いがあるように思えます。
        生活に気をつけるとかよりも、
        仕事ばかりで趣味のなかった人(することはテレビを見るくらい~~)と、
        趣味や楽しみを持ち、有意義に晩年を生活している人たちでは、
        全く違うように思います。
        同じ親から生まれた兄弟でも、これほど違うものかと
        改めて思います。
        しかしこればかりは、趣味のない人が急に趣味を見つけるのは難しいですし、
        好奇心の薄い人に、認知症予防だから、
        世の中に好奇心を持って生活しなさいと、
        いくら言ってもそうなるものでもないので、
        なるべくしてなるー
        持って生まれた、性格、性質の問題ではないのでしょうか?
        出来ることがあるとすれば、平凡ですが、生活習慣病に気をつけ、
        好きな事を死ぬまで続けられる体力を維持することでは!?





        • たこいち

          2015/6/24

          認知症になる人はなる
          アルコールは飲まないのに肝硬変になる人もいる
          偏った食事をしていても病気とは無縁な人もいる
          色々と人の理屈では分からない事が世の中には普通に多いって事。
          その変の事は常日頃から痛感して暮らしています。

          • たこいち

            2015/6/24

            ふくろうのイラストのコメントの方の文章は長いので流し読みしても情緒や感性や想像力や人生経験が豊富なら書かれている事はすべて理解できます。
            親の年齢からして人生の事は分かっている年齢と思える人なのに、なんでこんな事くらい分からないの?こんな事くらいで質問するの?思う人は多々います…(反論もある事は承知の上)
            だから噛み砕いてコメントしてしまうのでしょうね。

            • たこいち

              2015/6/24

              【認知症になる為の十ヶ条】は不用です。さしたる目的も用もないのにいたずらに長生きするから認知症になるといえます。心筋梗塞やガン、脳卒中で半病態になると家族も苦労するといえますから「スッキリと素早く天国への十ヶ条」が必要であり、毎日3箱のタバコと1升の酒を飲めば認知症だけは避けられます。

              • ターシー

                2015/6/23

                かなり長くて毒舌的ですけど。

                【認知症になる為の十ヶ条】

                ちょっと逆説的に書いてみます。
                医学的や生活習慣での話題も山ほど有りますが私の視点はちょっと違うかも知れません。

                ①出来るだけテレビを見て過ごす
                テレビは非常にお安い娯楽の王様ではないですか。
                趣味や会話や読書に時間を割かずなるべく長時間テレビをつけっぱなしにしてボケーッと見ていましょう。

                ②運動はなるべく避けましょう
                家にこもってジッとしている方が体力も使わず楽です。
                ランニングやウォーキングで交通事故や転倒のリスクが高くなりますよ。

                ③メタボ防止の為にダイエットしましょう
                脂肪は敵です。
                糖分や脂質もなるべく食べないようにしましょう。
                肉類は避けご飯や炭水化物も少しだけにした方が良いでしょう。
                バランスを保つ為にサプリメントを積極的に摂るのも有効です。

                ④コレステロールは危険です
                動脈硬化の犯人ですね。
                徹底的に排除しましょう。

                ⑤積極的に入院し出来るだけゆっくり身体を休めましょう
                上げ膳据え膳でゆっくりゆったり過ごしましょう。
                ついでに不具合箇所も治したいので症状毎にもれなくクスリも貰ってのみましょう。

                ⑥パートナーやペットの死は思い切り悲しみましょう
                無理に気分を変えようとはせずじっくりと悲しみを味わってあげましょう。
                気分転換の誘いには「しっかりと死を悼むのが自分の務めだ」とはっきり断るべきです。

                ⑦なるべく早く運転免許証は返納しましょう
                気付かない内に呆け始めているかも知れません。
                重大事故を起こしてからでは遅いですよ。
                各自治体で全力でサポートしてくれますので安心して。

                ⑧怒りや文句は溜めずに積極的に吐き出しましょう
                自分の中に溜め込まないのが楽に生きるコツ。
                愚痴を聞いてくれる相手も是非確保しておきたいですね。
                ただし悪口陰口には細心の注意を払うのを忘れずに。

                ⑨新しい事にチャレンジするのは考えものです
                どのようなリスクや苦痛が待っているか分かったもんじゃありません。
                年寄りの冷や水とそしられないように慎みを持って暮らしましょう。

                10,自分の健康は自分で築くもの
                恐ろしい死からなるべく遠ざかる為には健康が欠かせません。
                今までさんざん子供や会社の為と頑張って来たのですからご自身の健康の事だけに集中するべきです。

                如何ですか。
                立派に認知症になれそうな気がしてきましたか。


                【認知症になる為の十ヶ条の解説】

                パッと見て直ぐに頷けるモノと首をかしげるモノが有ったのではないでしょうか。
                私なりの意見を解説しますね。

                ①テレビは大衆を白痴化・家畜化するのに適した素晴らしい20世紀の発明品ですね。
                ボケーッと見ている間に脳と心の活性がどんどん奪われて行くし禁断症状や常習性にも優れています。
                つかの間の快楽と引き換えに魂を売り飛ばす悪魔とも契約のようですね。

                ②運動、身体を動かさないのは心身の不活性化にとても有効です。
                身体の活性が衰える→心の活性が下がる→生きる活性が失われる、楽しく無いですね。

                ③メタボって何かおかしいなと思いませんか。
                和製英語のようで国民の健康の為との事ですが基準からして変ですよね。
                食事に関する情報の氾濫、次々と新しい説が出て直ぐに消えて行きます。
                流行に振り回されるのも自由ですが医療製薬健康業界やマスコミの思う壺にスッポリ。
                アレダメこれがイイで自分自身で人体実験ですね。
                何事も過ぎたるは及ばざるが如しですし低栄養は低活性へと直結します。
                メタボの為→食事制限→ドンドン弱る→衰弱し病気へ→余計に苦しんで早く死亡ってか。

                ④コレステロール犯人説も怪しくなって来ましたね。
                摂り過ぎは何でも一緒で塩も砂糖も炭水化物も脂質も、犯人に仕立て上げて寄ってたかってフクロダタキのマスコミの常套手段と同じ構図。
                コレステロールも油も無くなれば身体はまともに機能出来なくなっちゃいますよ。

                ⑤入院が引き金になって発症するケースは凄く多いように思います。
                何もする事が無くてボケーッと過ごすのが一気に進行する為のポイントの一つでは。
                クスリ漬けも原因の可能性が有りますよ。
                ボーッとするモノや腸内環境を壊すヤツ。

                ⑥パートナーロスやペットロスも引き金になり易いようです。
                心の活性が著しく下がります。
                早期に気分転換しないと俗に言う迎えに来たとか連れて行かれた状態に。
                霊的な事は分かりませんが自分の心がそこに向かわせます。
                周りの手助けが無いと自分ではなかなか抜け出せ無い堂々巡りに陥ります。

                ⑦運転免許証の返納には二重の側面があるかな。
                自分で出来ていた活動が出来なくなる点と自分の役割が失われる点。
                思い立った時に行動していたのが出来ないストレス。
                買い物や通院に人の手を借りなければいけない情けなさや申し訳なさ。
                車や運転が趣味の場合も有ります。
                そして役割の喪失は生きる気力を大きく奪います。
                畑仕事が出来なくなるとか普段頭の上がらない嫁の役に立ち優位性が感じられた数少ないモノだったかも知れません。
                細心の注意を払ってケアやサポートしても進行を防ぎきるのは困難ではないでしょうか。

                ⑧感情の問題です。
                悪い感情を持つのと良い感情で暮らすのとどれ程の差が有ると思いますか。
                ストレスと病気や笑いと免疫など少しづつ医学や科学でも昔から言われる事の正しさが分かって来たようです。
                でもそれは氷山の一角どころか地球上の砂一粒かもね。
                お釈迦さまが云われた真理にも非常にたくさんその事が書かれているようです。
                実は全ては心の問題なのです。
                心次第で身体も人間関係もお金も人生も来世さえも左右出来るって事らしい。
                試しに近くに居る人に「ありがとう」と感謝を込めて言ってみてください。
                次の人には「バカヤロウ」と罵って下さい。
                何が返って来て自分の感情がどうなったかを観察して下さい。
                自分の身体にも同じ事が起こります。
                物にだって同じ。
                感情は思っただけですでに作用します。
                口に出すと何倍にもなって返って来ます。
                行動に出すとさらに何倍にも。
                イイ事は良い方に悪い事は悪い方に。

                ⑨新しい事にチャレンジするのはメチャクチャ良いようです。
                90、100歳を超えても新たなチャレンジをしている人を見た事が有ると思いますが皆さんとても若々しい印象を受けませんでしたか。
                心が若いですよね。
                マイナス思考では無く楽天的に近いかも。
                過去を悔やむ時間なんて全く不用なようです。

                10,必要以上に死を恐れ健康オタクになるのも考えもの。
                心配しなくても死は必ずやって来ます。
                金持ち貧乏善人悪人に関係無く平等に訪れます。
                恐るあまりに周りへの気配りも出来ずに自分さえ良ければになってしまったら最悪。
                死ぬのを待たずに生きながらに既に地獄に入っちゃってます。
                地獄の住人には病気も認知症も取り憑き易いですよね。

                宗教臭い印象を持たれた方も多いかも。
                殆どの宗教も哲学も老子の教えもたぶんだいたい同じ事を言葉を変えて言ってるだけなのでは。
                やれアレを食ったらダメ、ソレ毎日運動しろ、コレこのクスリを飲みなさい、と言うのも大事なのかも知れませんが根底にあるのが《心》なのだとお伝えしたかったのです。
                認知症だけに限ったことでは無く生き方死に方まで全てに渡っちゃいましたが、
                いかに心の活性を保てるか、と言う視点で展開しました。


                • たこいち

                  2015/6/23

                  80才以上の画家、音楽家、作曲家、小説家、哲学者、数学者、研究者革命家、囲碁や将棋師、それに詐欺師で認知症になった人、知っていますか。私は知りません。キューバのカストロは今も脳は正常らしい。老化による多少の物忘れ、反応の遅さは認知症とはいいません。脳神経が壊れるのは長期にわたる脳細胞の不本意な働きによる配列の異常にあるのかもしれない。権力に従順で自己主張もできない人が老人になったら・・・認知症!です。

                  • しばいぬ

                    2015/6/23

                    >規則正しい生活に栄養バランスの良い食事、そして適度に刺激のある生活が良い

                    刺激も必要なんですね…これは気付きませんでしたね。

                    >農家で海も近かった祖父が鮮度のいい食材を使用したバランスの良い食事を取っていて友人も多くいましたが認知症になりました。

                    こういったお話しを聞くと、どんな頑張ってもなってしまうときもあるってことですね。なったときの対策も必要ですね。

                    >二人とも好き嫌いがなく、魚・肉・豆腐・納豆といったたんぱく質をしっかり食べます。

                    食べる意欲があるのって、生きる力が強いってことでしょうね。バランスよくしっかり食べることって大事なんですね。

                    >保証はないが、好奇心を保ち続ける読書、学習でもゲーム、パズルでもいいから考える、頭を働かせる思い出す。

                    今まだ高齢でなくても、機能の献立思い出したりしなかったら、忘れてたりしますね…やってみたいと思います。

                    >大正生まれの人は、「病気になるのは本人のせい」という考え方で育ってきてましたから、

                    極端に不摂生でなければ、自分のせいではないですよね。

                    • たこいち

                      2015/6/23

                      認知症にならないような努力をしても、なる時はなるかと。

                      かつて広尾の日赤の心臓外科の先生が、祖父が心筋梗塞にかかった時、「老いによる病は誰でもかかることなので、自分を責めてはいけませんよ。病気になった本人が悪い、というふうには考えないでくださいね」とおっしゃって下さいました。
                      祖父は涙してました。大正生まれの人は、「病気になるのは本人のせい」という考え方で育ってきてましたから、心筋梗塞にものすごくがっくり来てしまっていたので、医者の言葉は救いでした。
                      戦争体験もあり、体を若いころから酷使してきたので。

                      • たこいち

                        2015/6/21

                        認知症にならない
                        そんな保証はないが、好奇心
                        を保ち続ける
                        読書、
                        学習でもゲーム、パズルでもいいから考える、頭を働かせる
                        思い出す。例えば、 一昨日、昨日の献立など
                        自分が今、何をすべきか、何をしようとしているのか声を出して行動する
                        などで、脳が刺激を受ける
                        あとは、程々の運動と日光に当たることで体内時計を正常に保つ


                        • たこいち

                          2015/6/21

                          90を迎える2人の祖母はとにかくよく食べます(太ってはいません)。

                          食べることは生きることといいますが、食欲があることが一番の健康の秘訣だなと思います。

                          ちなみに二人とも好き嫌いがなく、魚・肉・豆腐・納豆といったたんぱく質をしっかり食べます。

                          • たこいち

                            2015/6/21

                            そういった生活をしていてもなってしまう時にはなってしまうのではないかと思います。

                            魚が良いと言われていますが、農家で海も近かった祖父が鮮度のいい食材を使用したバランスの良い食事を取っていて友人も多くいましたが認知症になりました。

                            • たこいち

                              2015/6/21

                              規則正しい生活に栄養バランスの良い食事、そして適度に刺激のある生活が良いとされています。趣味や友人を持っているといいのかも。

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