もともと私たち夫婦は、海外旅行が趣味で、さまざまな国を旅して楽しんでおりました。
ただ義父が2年ほど前から脳こうそくになって体を悪くしまして、現在は寝たきりで要介護5。在宅介護をしております。デイサービスに週3回ほど、またヘルパーさん、ショートステイも月に数日間利用して、在宅介護は比較的安定しております。
ただ私たちも仕事と在宅介護でここまったく旅行もなしでしたので、ケアマネさんに相談しましたら、上司の方は難色を示していたとのこと‥。
旅行中に急変などがあった場合、弟が遠方にしかいないというのがネックといわれました。
とはいえ私たちも60代、いつまでもどこにでも行けるとも限らず。
でも我儘なのでしょうか。
みんなのコメント
0件ちか
2018/11/9こんにちは。私は44歳で、69歳の母親介護を自宅でしています。
母親は5年前にくも膜下出血による後遺症で見守り介護に近い状態です。
私は両親と兄と一緒に暮らしてます。姉は結婚し家を出てますが、家族が誰も介護の手伝いや家事を手伝ってくれません。
なので私も好きな歌手のLIVEを見に行く事も、友達と会うことも出来ず我慢してます。
最初はLIVEを見に行けず悔しく思ってましたが、時が慣れさせてくれます。
今は行けない、仕方ないと、意欲すら無くなりました。
うーん、悲しいことかも知れませんが、行かなくても死ぬことは無いし、他の方法や他にやれることを見つける。
確かに旅行は歳を重ねると体力的に難しくもなるかも知れませんが、ご年配のご夫婦でも、ゆっくり旅行を楽しまれていたり、お散歩をしている方も見かけますよね。
だから、今は我慢や近場の旅行などにして、ストレス解消されたら如何でしょうか。
素人考えですみません。たこいち
2018/1/17なぜそこまで皆さん否定的に考えるのでしょう。。
私も要介護5の母を在宅介護していますが…皆さんの意見を読んで悲しくなりました。
介護されるものも介護するものも幸せを感じてこそ生きる喜びをがあると思います。
質問者様の養父の方も自分のために家族が犠牲になっているなんて思えば悲しくなると思います。
ケアマネの上司の方が難色を示すのもわかりません。
事実 旅行中の「もしも」のことの為だとはわかりますが…
介護する家族がリフレッシュできて元気に過ごせてこその介護だと思います。
そして施設の方はそれをお手伝いするのが仕事だと思います。お仕事だからやっていただいて当たり前だとは思いませんがもっと利用者の家族に寄り添ってほしいとおもいます。
私が利用している施設の方は実際その様な対応をしてくださっています。そして気遣い家族の時間も充分とってくださいね。と仰ってくださいますよ!
私は質問者様に海外旅行でも国内旅行でもご夫婦で楽しんでほしいと思います。たこいち
2017/11/12介護度の高い家族を施設や療養型病院へ入れずに在宅で頑張っているのに、数日間であっても海外旅行は控えるべきというのが一般的な意見なのですね...
私は質問者様ではありませんが、要介護4の実母を在宅介護するために家族と離れて実家に戻り半年が過ぎました。
たった半年ですが、たまには家族と旅行して現実から解放されたいです。
母がショーとステイを利用できるようになったら、台湾旅行くらい行けたらいいなと思っていましたが、考えちゃいけないのですね。
母との別れを待つような感情がくすぶってくる自分が嫌になります。たこいち
2017/8/19在宅介護なら無理でしょう。死ぬのを待つしかないです。他のコメントにもあるように、介護はサービスを金で買って自由を得るか、我慢しかないので
たこいち
2017/3/13要介護5で在宅介護、本当に大変だと思います。
海外旅行に行くことに否定的な意見が多いように見受けられますが、もし義父が今後10年存命であったら、イリエさんは70歳代になるまで海外に行けなくなりますよね。介護のせいで、そこまで自分の楽しみを犠牲にしなければいけないとは思いません。わがままとは全く思いませんね。
もし義父が施設に入っていればイリエさん夫婦はもっと自由に海外にも行けますよね。施設に対して家族はいちいち海外に行くことを申告する必要はないですから。そして、もし義父の容態が急変し、イリエさんに連絡がつかなければ弟さんに連絡がいくでしょう。(弟さんには事前に話をしておかなければなりませんが)
今のままの在宅介護の状況では海外旅行は難しいでしょう。そろそろ施設入所を検討したらどうですか。ご自分が元気なうちにやりたいことはやっっておいた方がいいと思います。
いつ来るかわからない親の最期のために、ずっと自宅待機する必要はないと思います。たこいち
2017/3/13海外旅行の費用を介護に回して、浮いた金で国内ツアー旅行とか。
たこいち
2017/2/13国内でも良いところは沢山ありますがね?
駄目なんですかね?ゲスト
2017/2/13弟さんは介護を手伝っていますか。普段、介護してくれていることに感謝の言葉はありますか。たとえ遠方でも実子なのですから、何年も続く介護で旅行中くらい代わって貰えば良いと思います。
介護が終わってからだと、ご自身の体がきかなくなって旅行できなくなってしまうかもしれません。
文句を言いそうな弟でしたら、交通費と宿泊費をあげたら良いと思います。たこいち
2017/2/12どちらを選択するにしても、後悔しない方を選べばいいんじゃないですかね。
海外旅行に行ってるときに容態が急変して、お見送りすることが出来なくてもいいと思うのでしたら行けばいいと思います。
海外じゃなくても、仕事だったりご自分の病気だったりで、最後に会えない可能性だってあります。
でもその場合とはきっと気持ちが違いますよね。
私はまだ介護とは遠いところにいますが、やっぱり親に対しては冷たいんだな…って思いました。
これが要介護5の子共だったら、ケアマネさんの上司が難色を示しても、自分たちの趣味を優先させたいなんて思わないでしょ?
将来、子供に介護してもらわないようにしたい!って、強く思いますね。たこいち
2017/2/11我儘かどうかは人が判断することじゃなくて自分が決めることでは?
海外旅行に行きたいなら、容体が安定している時を選び、万が一急変した時のことを考えて弟に旅行中の対応を一任しておき、旅行中に万が一帰るリスクも考えておけば良いのでは?
何かの急変した時のことを考えて関係者一同が介して話し合い対策を立てておき、それに応じた行動を取れば、ずっと我慢をする必要もないですし、介護者としての責任も果たしていると思います。
何の対策も立てないで介護中に海外旅行に行きたいとなれば批判されても仕方がありませんのでそうならないよう万全の対策をして行動すれば良いと思います。ただ万全の対策を立てていても思い通りにならないのが介護ですので、その覚悟も必要かと思います。元業界
2017/2/11他の方が言うように介護に「正解」はありません。
夫婦としての「自由」を取るのか、義父様の介護を「背負う」ことを選択するのか、どちらかなのです。
「自由」を取るならお金を払って他人に見てもらうしかありません。
「背負う」のでしたら、自由な時間はないと思ってください。
どちらを選ぶかはご自身でしか決められません。両方得ることも、捨てることもできません。「どちらか」なのです。たこいち
2017/2/11介護と海外旅行、どちらを優先するかは各々の価値観。誰の指図も文句も聞く必要は無い。何を選んでもリスクはある。
たこいち
2017/2/11両親の介護生活をしています。
冬休みに両親をショートステイにあずけ、子供たちと国内旅行に行きました。
1泊目の夜に父が高熱を出し、2泊3日の予定を切り上げ、翌日の朝一番の新幹線で帰宅しました。
受信した結果、インフルエンザで軽い脱水症状。
高齢なので、様子を見ていたら重篤化していた可能性もあると言われました。
海外旅行に行って、翌日帰宅出来ますか?
昔、義母の介護生活を終え、10年ぶりにデパートに行けた…と喜んでいた知り合いがいました。
極端な例だと思いますが、それくらい介護にがんじがらめに縛られる人もいます。
介護よりも自分たちの趣味を優先したいという意見に、賛成する人は少ないのではないかと思います。たこいち
2017/2/11介護ってそういうものです。
介護する側は、介護される側に、人生を食い潰されるのです。
自分の楽しみを諦めるか、被介護者は別にどうなってもいいと諦めるかどっちかです。タラコ
2017/2/11>ケアマネさんに相談しましたら、上司の方は難色を示していたとのこと‥。
そうでしょうね。当然の反応だと思います。
海外旅行ともなれば、緊急時にすぐ帰宅する、という訳には行きませんから。
容態急変した際の、延命処置を施すか否かの判断や。
他界された後、短期間で様々な事を取り決め、
事を運ばないといけない死後手続きは、お身内にしかできません。
そうした事も踏まえた上で、海外旅行案を出されたのでしょうか?
イリエさんご夫婦が60代なら、義父様は80代~90代かと思われます。
要介護5で寝たきり。(傷病は不明)
介護者であるイリエさんご夫婦の留守中、義父様の責任を取れる身内(弟さん)はご遠方。
比較的安定しているとはいえ、ご高齢ゆえに容態急変の可能性も高め。
この状況で、海外旅行を考えるのは難しい・・・と言うより、
誠に失礼ながら無責任ではないかと感じました。
どうしても旅がしたいのなら、弟さんを臨時ケアキーパーソンとして呼び、
義父様ショートステイ中に「万が一」が起きた時の対応を、お願いするしかないでしょう。
それでも海外旅行は、どうかと思いますけど。
複数名の高齢者家族を、単身で担い養う立場となって、6年が経つ者です。
容態急変が多かった亡き両親の重篤ケア時は、
旅行はもちろん自分時間を楽しむ事も難しかったですし。
今なお、施設でお世話になっている家族と、見守りケアが必要な家族とがおり、
稼ぎ手も兼任しているので、様々な面での縛りは多い状況にあります。
容態が安定してそうな時に、ガス抜き小旅行は出来る様になりましたが、
緊急時にもすぐ帰れる距離で一泊するのが関の山です。
ご夫婦でお元気な内に旅をしたい、というお気持ちもあるでしょうけど、
現状と役割・責任をよくお考えになられてみては?たこいち
2017/2/11何度でも同じ事を言うが、”気を付けて”言ってきて下さい。
もうそれしか言えません。
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