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こけし

83歳の母が肺の疾患、認知症で入院した際に、心肺停止状態に至った際、心肺蘇生の試みを行わない事に同意という書類を提出し、心肺停止連絡を受けた時の確認にも同意した者ですが、未だに本当に正しかったのか?心配蘇生を試みれば、最後に「今までありがとう」という言葉でもかけれたのではと、少し後悔しています。もう悔やんでも仕方ないのですが・・・・・・
同意したのは、母が生前「あんた達に迷惑かけたくない」という事をよく言っていたので、私は勝手に「無理な心肺蘇生は望まないだろう」と同意しました。当時、無理な心肺蘇生の末、管を繋がれて生かされてる状態はとても受けいられませんでした。結局自分の事を最優先している自分が情けないです。
明日、初盆供養ですが、謝りたいと思います。

みんなのコメント

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    • しず丸

      2018/8/27

      自然の摂理じゃないですか

      心臓が止まると言うことは

      心肺停止時間にもよりますが、そこから蘇生すれば襲い場合、脳の障害が出ます

      そうすると、認知症は元々おありだそうですが、麻痺が出ます
      徒歩、食事、会話
      どこに支障が出ても、つらいものです

      とくに食事。
      胃ろうに成ってしまうかもしれません

      心臓がとまる自然の摂理に任せた判断、私は尊敬します

      • こけし2018/8/27

        コメントありがとうございます。
        「自然の摂理」そうですね
        「生あるものは必ず滅し、形あるものは必ず壊れる」という事ですよね!と理解はしても(:_;)
        如何に自分自身が未熟なだけなのかもしれません!83歳なら大往生!と思わなければいけないのかもしれませんね!
        母にもっと生きていてほしかった。そんな思いがまだ頭の中をよぎってしまいます。(:_;)

    • みち

      2018/8/21

      介護をやってる側からすれば、延命処置をしても苦しむ時間が増えるだけで本人も辛いでしょう。今まで、苦しさに「死にたい」と言う人も多く居ました。私は楽にしてあげるのが良いと思っています。ご家族としては生きて欲しいという思いや、延命処置をしなかったことへの罪悪感など後悔することもあると思います。でも、どちらの選択も間違っていないです。

      • こけし2018/8/22

        コメントありがとうございます。
        母の場合は在宅酸素療法をやっていましたので、結構行き苦しい辛い状態の様に感じた事もありますので、その辺では、苦しむ時間を長引かせなかったと思えば、母にとっても良かったのではとも思います。
        結局、心肺停止時の対応の是非の前に私の反省するべき点は、母に対して20年前に父が他界した時に、一緒に住むという事を選択しなかった事なのかなとも思っております。これも今気付いても遅いのですが・・・・・(:_;)

    • すねーく

      2018/8/16

      私は医師・看護師それぞれから施設に入居している様な高齢者で老衰が考えられる様な人に心肺蘇生を(胸骨圧迫・人口呼吸)を行うのは現実的でない、又はリスクの方が大きいと言われました。あくまで私の働く施設の入居者様の話ですが。
      そして、実際に看取りを3件経験しましたが3件とも最後は苦しそうな呼吸を続けて徐々に呼吸停止するか最後に大きく吐くかでした。確かにこの状態で救急隊から教わった様な心肺蘇生法は効果がないだろうと思いました。うちは書面ではないですがご家族に心肺蘇生法を行わない確認は看取りカンファレンスで行っています。
      残念ながら最期を看取ることができなかったとお見受けしますが、蘇生を行うと骨折により余計苦しまれるか自発呼吸に至らず人工呼吸器使用になって意識のないまま過ごすことになったかも知れません。
      できる限りの対処をしてきた。自然な最期を迎えることに同意をした。ということがお母さまのためになっていると思います。今はつらい時だと思いますが、死後でもお礼の言葉は遅くないと思いますのでたくさん別れの言葉をかけてあげてください。お悔やみ申し上げます。

      • こけし2018/8/16

        コメントありがとうございます。
        亡くなってしまってから、あの時のあの対応は、あれで良かったんだろうかと、悔やんでもどうにもならない。
        出来ることは、やって来た。そう言い聞かせても、なんだか気が滅入る時が、未だにあるのですが、「母のためになっている」と言っていただけると心が和らぎます。ありがとうございました。

    • すりっと

      2018/8/12

      私も、貴女と全く同じ経験をし、今年、新盆でした。貴女のコメントを読んで、母を亡くした時と同じ涙を流しました。延命処置について医師から確認されることの辛さや迷いは今も、忘れないし、これでよかったのかと、未だに、あの時延命処置していたら・・・と考えてしまうこともあります。母も「あんた達子供には迷惑かけたくないから、ダメだと分ったら、延命なんてしないで諦めて。」って、普段から言っていました。でも・・・っていう部分ありますよね。もしかしたら生き返るんじゃないかって思ったし。お気持ちよく分ります。貴女のコメント読んで、自分と同じような思いをされながら、母親を見送った人がいるんだと、逆に救われました。ここにコメントされること自体、お辛かったと思いますが、ありがとうございます。

      • こけし2018/8/13

        コメントありがとうございます。
        私の母の場合、自宅で一人暮らしをさせていたのですが、亡くなる半年くらい前頃から肺繊維症のため在宅酸素が必要なレベルになったのですが、食事、入浴など家族で協力し対応していましたが、徐々におかしな言動を耳にする様になったので、早期受診が良いとのことで「物忘れ外来」受診したところ、2週間後に投薬治療出来る状態ではないとの診断結果で他病院へ紹介状(入院前提)を書いて頂き、診察してもらった結果アルツハイマー型認知症の疑いという事でした。
        その入院にあたり、心肺停止状態になった時、他の病院へ救急搬送はせず、心肺蘇生などは、この病院で出来る範囲で良い、自然に任せます。との内容で医師と話をしたと記憶していますが、この時はそんな状態になるなんて考えていませんでした。「認知症の症状の抑止、改善があれば良いな」との認識で、3か月の入院期間に面倒を見てくれる施設を探さないとの思いでした。結局、入院先で亡くなったので未だに認知症の進行を抑える為だったのに、自分の選択が悪かった?と思い涙する事もあります。

    • こけし

      2018/8/11

      皆さんたくさんの優しコメントありがとうございました。
      一人ひとりにお礼を申し上げる事せずに、申し訳ありません。
      本日、無事に兄と私の家族だけですが、初盆供養を終えることが出来ました。今思えば、入院の際も地域包括センターの方のアドバイスで、一度母に入院してもらい、自分達の休養を考えた方が良いのではという事があり、精神科を受診し、そのまま入院となり、母には丁度いい機会だから悪い所が無いか検査してもらおうと説明し、最大で3か月位入院出来るということでしたので、その間に施設等を探して行きましょう。という事で自分たちの事を優先しての決断でした。まさか、その数か月の間に母の状態が悪くなるなんて、考えてもいませんでした。認知症の進行が少しでも、止まってくれれば良いとの思いでしたので、「なんでそんなに急に???」と不思議にさえ思いました。亡くなる数日前には、病室で毛糸の帽子を編んだりして、とっても元気だったのに・・・・・
      なんだか相談では無く、思い出話になってしまいました。申し訳ございません。

      • ぷんすこ

        2018/8/11

        とても大変な苦渋の決断だったでしょうね。
        今、介護の現場では看取りをするところが増えています。終の棲家にする前提ですが。よって、そのような同意を得える事あります。なぜ、そのような看取りをするかと言うと、看取りをすると介護報酬の加算がもらえるからです。そうやって、いろいろな加算を国から頂かないと、介護施設と言いうものは、職員に給与が払えないからです。わたくしも介護の仕事が長いですが、看取りをして加算って・・と思って働いております。福祉ってそういうところなんですね。看取りをやると言うことは、病院とは違う介護の職員が中心になってやっている為、下手に心肺蘇生をするとかえって良くないとか、心肺蘇生するべきか否かは、医師や看護師が判断すべき見解なのです。今の介護施設の看取り期をささえているのは、介護職員何です。死に直面する機会が増えてきており、とても気持ちが参っています。

        • こけし2018/8/12

          コメントありがとうございます。
          2か月足らずの入院期間でしたが、介護士さん、看護士さん達に大変良くして頂きました。入院前に実家での介護経験をしましたが、息子でも嫌になることもあったので、苦労は、はかり知れないと思います。これからも、患者さんや家族の方を支えて行って下さい。

      • よしよ

        2018/8/11

        難しい決断だったと思いますよ
        如何なる状態でも生きる姿を望むか
        はたまた苦しむ姿は見たくないから
        蘇生を断るか、簡単には決断
        出来ません、どちらが正解ではなく
        どちらも正しい選択です。

        貴方様に出来ることは、故人が
        あちらの世界でゆっくり休めるよう
        しっかり供養することです

        • こけし2018/8/12

          コメントありがとうございます。
          最初に医師から心肺停止時の対応の話を聞いた時は、なんでそんな話するの?と戸惑いもありましたが、結局は元気な内にしっかり対応方法を決めとかないと、現場でも困る事になるのでしょうね。
          初盆供養も無事終え、今度は一周忌になるのかな?
          兄弟で協力してやっていきますね

      • エス

        2018/8/11

        お母様の選んだ選択を、家族が受け入れ、選択した。
        お母様自身が望んだ選択ができたということですね。
        最後の親孝行でしたね。
        モヤモヤを抱えながらでも、お母様に思いをはせる。
        生前はいろいろあったと思いますが、よい親子関係だったのかなぁと思いますよ。
        家族としてみられば、当然心残りあると思いますが、
        惜しまれつつ。というのが理想の旅立ちです。
        ハッピーエンドですよ。

        ご冥福をお祈りいたします。

        • こけし2018/8/12

          コメントありがとうございます。
          兄と相談し書類には同意しお願いしたのですが;母が望んだ選択とおしゃって頂き、心が癒されます。
          「親孝行したいときには親はなし」なんて言いますが
          ほんとですね

      • ざきざき

        2018/8/10

        立派なお母様ですね。自分の最後のことまで考えられる人間はなかなかいませんよ。
        そのお母様の子供に生まれたことに感謝し、これからの人生を前向きに生きていってください。そう生きることが最大の親孝行で、お母様が望まれていたことではないでしょうか・・。
        あなたがお母様のことで自責の念にさいなまれては、お母様が悲しみますよ。
        あなたは、お母様の背中を見て育った子供です。苦しいときは、お母様の背中を思い出し、見習い、乗り越えていってください。

        • こけし2018/8/12

          コメントありがとうございます。
          母の人生って何だってのだろう!父に泣かされ、二人の息子にも泣かされ、苦労しか無かった様に思っています。
          本当に、最後くらい「私を産んで、育ててくれてありがとう」と言いたかったです。

        • ざきざき2018/8/12

          お母様のことを思い出し寂しくなったときは、奥さまに甘えてください。
          各自に丁寧な返信をありがとうございました!!

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