ひょんなことから、自営業をするようになって3年ほどたつ、47歳の女性です。いちおう何とか食べてはいけてますが、子供がまだあまり大きくないので、お金は極力節約しております。ただそんな大きくは儲けられないですし、老後が心配になってきまして、自営業で老後資金をどうすればいいか?と調べてて、中小企業の小規模企業共済というのを見つけました。
いちおう加入はできそうで、節税のメリットもあるみたいなのですが、そういうの活用されているかたがいれば、いかがなものかお伺いしたいと思いました。自営業だといつまで働けるか、仕事があるかわからないし、貯金しても全く増えないしという感じですよね。皆さん老後の備えはどうされているのでしょうか。
みんなのコメント
0件ぴーまん
2016/11/21>30年以上、小企のお世話になっています。掛け金全額控除になります。これが一番の魅力かな。
全額控除大きいですよね。しかも老後の受け取りの金額も少し増えているみたいですし。心配なのは自営業が行き詰まったときだったのですが、廃業したら目減りはしないみたいですね。ぴーまん
2016/11/21>小規模共済は自営だったら普通入ってます。常識です。
そうなのですね~…とにかく自営始めたのも、そんないろいろ知識がない状態からでしたので、そういうものがあることすら知らなかったし、どの程度軌道に乗るかもわからなかったのです。
>地道な貯蓄に加えて、「自身に万が一(重篤傷病や他界)」を視野に入れた諸手続きも必要かも
そういうことはまったく考えておりませんでした‥確かにもし万が一自分に何かあった場合、子供は何もできないし困りますよね。その部分をなんとかせねば…ぴーまん
2016/11/21わっ!たくさんのご回答をありがとうございます~!!みなさんいろいろやっておられるんですね。
>中小企業診断士とか公認会計士とかに相談した方が…
そうなんですけど、それにも費用かかりませんか…その費用が正直惜しいですねぇ‥市民相談とかでもこういう相談できるものでしょうか(せこい)。
>月額で2万円位の、累積投信などの投資信託も視野に入れたほうが良いかも
投資信託っていいんですか?元本割れするものは手を出したくないなぁ‥と思っています、小心者なので‥。元本割れするかどうかも知らないなんて恥ずかしいですが‥backy
2016/11/130年以上、小企のお世話になっています。
掛け金全額控除になります。
これが一番の魅力かな。
それと、ある程度貯まると低金利でお金借りられます。
今はどうかわかりませんが、以前、運転資金に行き詰まったとき、
銀行窓口で即効低金利で借りられ、命拾いしました。タラコ
2016/11/15年前より、自営業(非法人)をしています。社員は居らず、全くの個人事業。
配偶者無し・子無しですが両親亡き後、2名の持病有り高齢者家族を担う大黒柱になりました。
税理士さんと相談した上で、当方の状況に小規模企業共済はあまり合わないとわかり、
活用していません。(他の「備え」はしていますが。)
共同事業主である高齢家族(90代、非認知症)の先々備えとして、
任意後見契約と民事信託契約を締結し。
自分自身の先々備え兼「高齢家族を遺して自分に万が一」が起きた時の備えとして、
公正証書遺言作成や、自身の任意後見契約手続きなどを進めています。
わら羽さんに、パートナーがいらっしゃるかどうかわかりませんが。
「まだあまり大きくないお子さん」を養っていらっしゃるとしたら、
地道な貯蓄に加えて、「自身に万が一(重篤傷病や他界)」を視野に入れた
諸手続きも必要かもしれませんね。たこいち
2016/11/1小規模共済は自営だったら普通入ってます。常識です。
年金基金での年金の積み増しも常識です。たこいち
2016/11/1月額で2万円位の、累積投信などの投資信託も視野に入れたほうが良いかも。
銀行より良いし、変な貯蓄保険などよりかは余程増し。たこいち
2016/11/1中小企業診断士とか公認会計士とかに相談した方が良さそうですが…。
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- ケイ
もうすぐ50歳になります。毎年健康診断はかかしておらず、数値が微妙なところがあれば、できる限り努力して、今のうちから健康を保つよう努力はしております。 親や親戚に糖尿病とか高血圧な人がいるので、自分もそういう傾向があると自覚して、よりしっかりと節制してるつもりですが、やはりこの年齢になると、太りやすく、痩せにくく…。 ここ半年ほどなかなか大台をきれなかったため、また血糖値も5.8ほどでしたので、思い切ってごはんの量をおすし2貫分程度で頑張っているところ、大台を切りました。糖質は太りやすいし健康にも影響がありますが、なさ過ぎてもダメだと思います。でもこういう結果をみたら、主食って悪なのかしら‥と思ってしまいもします…。
教えてコメント17件 - たこいち
に日本はなるそうです。 こういう時に、哲学的思想が大切、というけど、もちろん、それはその通りなんですが、実はそれに先立って、大前提として、膨大になる医療費をどう削減するのか、が根底になっているのであれば、その上に立ってどう哲学的に考えようとも、それは「お金持ちの貧乏人では命の単価に差が出る」を超えた論理は生まれないのです。 そもそも経済とは欲望の合理化であり、哲学的思想に先立った思想でもなんでもないのです。 根本原理を追及することこそが哲学なのですから、むしろ経済の根本とは欲望の合理化であり、資本主義とは欲望を肯定したところから出発している、ということを土台にして、では人はいかに、社会はいかに欲望をコントロールできるのか、を考え、見えざる手、アダムスミスの経済論が生まれたのです。しかしそれもいま行き詰まりに来ていることをアタリやピケティも語っているのです。 科学が進化すれば、かつてTVが30万したものが1万になったように、今、30万の新薬も安くなることもあり得ます。 高額医療が未来永劫、高額のままとは限らないのです。CTやMRIが廃れて血液検査だけであらゆる病気が分る時代が来るかもしれないのです。 それらを踏まえたうえで、国家の社会保障とはどうあるべきかを考えるのが為政者の役目だと思うのです。 法律は国を動かす根幹であって、対症療法ではありません。 対症療法では何かあるたびに国民は右往左往させられるばかりです。 だからこそ、哲学と言うなら、民主主義にまで立ちかえって考えなければなりません。 哲学哲学と言いながら、結局はコストの問題として考える域を出ないように思われますが、しかしこのコストで考えるにしてもとことん突き詰めるなら、正直なところ、毎年5兆円の防衛費を払い、1兆円ほどアメリカに払う(にもかかわらず日本人が殺されてもアメリカ兵に対し裁判権も持てない)状況を含めて、国家予算の配分はどうあるべきかを考える必要があると思うのです。 極端に言うなら、アメリカに隷属したまま社会保障費を削って(これで大量の死者は出るが)軍事予算を増やすべきなのか、どうか。 もう貧乏国になっているのだから他国の傘下になってもいいと開き直るという選択だってあるのです。(この場合、痛い目見るのは富裕層ですが、貧困層はどこに隷属しようと日々の生活にそれほど変化はないでしょう) 哲学、というなら、そもそもの最初から考えてほしいのです。 コスト意識を土台にしながら、尊厳死の哲学もへったくれもないと思うのです。
お金・給料コメント17件 - きみふぉ
バツイチ独身、子供がおらんかったことだけが、救いといえば救いかもしれません。離婚したときも慰謝料はなく、養育費もなかったので、現在もなんとか自活しております。 現在は住み込みで、土方仕事をしておりますが、体力的にも50代になってしんどく、今後いつまでこんな仕事ができるやら‥と嘆かわしく感じております。 もし自分が介護になり老人ホームに入ったらどうなるか…と興味がわき、こちらのページで老人ホームについてみましたが、高いですな…。 こんな費用、この先毎月払うのは、難しいです。テレビで報道されていた、下流老人というのが、現実味を帯びてきております。 せめて今からできることは何があるでしょう…教えてください。
教えてコメント9件