昨日たまたまテレビを見ていて、認知症の90代のお母様を介護されている方と、それを取り巻くカフェ?コミュニティ?とドキュメントを見ました。
施設に入れず自分で見ておられて、またそのコミュニティにはドクターや看護師をしている方も来られていて、かなりの認知症で介護度も重いのに、皆さんで飛行機で旅行に行ったり、また本人さんは一時期口から自力で食べられなくなっていたのに、手づかみを進めてから、がつがつと食べられるようになって、元気を取り戻したり…。
最後には老衰でお亡くなりになったのですが、素晴らしく理想的な最期、という感じでした。
こういったコミュニティは、どこでもあるものなのでしょうか。
周辺で検索してみたけど分かりませんでした…。
今まで介護は老人ホーム、という固定概念がありましたが、こういったコミュニティがあるなら行ってみたいと思いましたが…。
みんなのコメント
0件たこいち
2015/5/14本来は自治体で包括の仕事としても
取り上げるべき。
私も放送みましたが、たくさんの
無償の犠牲のなかで生きていると
思いました。
あきらかにおかしい、生活保護や母子
手当ての不正、年金不正などのお金を
自治体で運営し回して欲しいものです。
不正受給はごまんといますよ。
backy
2015/5/12嶼 零 さん
そうですよ! 電球替えるときとかw
若い介護職の方もあわせて集う場ができると理想的かもしれませんね。まゆっち
2015/5/12また再度backy さんがおっしゃっている、介護のあり方について、ほんとにこのドキュメントをみて考えさせられました。心が繋がることが当人にとっては一番必要な気がして。でも現実は運営側の立場とかもありますよね。難しいなと思いました。
匿名さんがおっしゃるように、特別なコミュニティだった、ということでしょうね。志から、さらにそれに賛同する人が集っている場所という感じでした。
嶼 零 さんがおっしゃるように、認知症になる前から、心の繋がった人とのコミュニティを作っておくのもひとつかもしれないですね。でもそれまで仲間だった人が認知症になったら、今までどおり接してくれるのかな…とも。
匿名さんがおっしゃるようなのも、お子さんを持ったママ友とかのコミュニティとかならありますよね。でも介護となるとやっぱり簡単ではないかもしれないですね…。まゆっち
2015/5/12最初の匿名さん、backy さんのおっしゃってるテレビのことです。途中から見たので、カフェの名前も忘れていて…。今までサポートしてもらうには、老人ホームとかしか想像してなかったんですが、とてもハートフルで素晴らしかったんです。
backy さんごらんになったんですね。途中からで何の話か最初分からず見てたのですが、引きこまれてしまいました。だって食べられなかったものが、外食して手づかみでむしゃむしゃ食べておられましたもんね。また周りの方との繋がりがほんとに人間味があっていいなと思いました。
おっしゃるように検索してみたんですが、私の地域ではぜんぜん的外れなものしか出てきませんでした…。まだこういったものは多くないんでしょうね。
匿名さんがおっしゃるいるかセラピー的な、いろんな刺激を与える、というのは理想的だと思いました。でも認知症になってしまったら、なかなか外に連れ出そうとか、普通の人みたいに旅行しよう、なんて思えなくなってしまうことが多いですね。これも間違ってるのかもしれないですね。
たこいち
2015/5/11認知症の高齢者本人を交えた家族コミュニティは、自分では、難しいでしょう。
認知症の親を看る家族コミュニティ でしたら切っ掛け 又は、場があれば可能でしょうけど。嶼 零
2015/5/11そもそも、そう言うところに行かなくても自分でコミュニティー作ることも可能です(T_T)
仲間を求めることも大切ではありますが、今の仲間を大切にして、長い付き合いをできる事も考えるべきだと思います。
それが地域と言うもの、朋友と言うもなのではないでしょうか?
老後は酒でも飲みながらたこいち
2015/5/10どこにでもなく稀有な存在だからメディアが取り上げたように思いますけど…。
ただお気持ちは分かります。
本当にそういうコミュニティが当たり前の社会になって欲しいですよね。
現実はまだまだ無縁社会(かつてNHKスペシャルにこういうタイトルがあったように思います)ですよね。backy
2015/5/10匿名さん、私も仕事で介護施設に関わるようになって初めて知りましたが、たとえば職員の熱意であれこれ、と動こうとしても「それは加算対象にならない」とという話でストップされます。ひたすら寝かせておくのも介護保険の点数上の問題だったり、単に「固定概念」で済まない話と思います。
ここ以外の介護掲示板見てみてください。どうやって「加算」とるかの論議が延々で、当事者はおざなりです。介護保険制度って、こんなんじゃ絶対崩壊すると確信します。backy
2015/5/10しまった、肝心のこと書かなかった
「(お住まいの場所) 介護 コミュニティ NPO」などのキーワードで検索してみては。私もそれで何軒かピックアップしました。暇になったら(いつ・・・涙)足を運んでみたいと思っています。backy
2015/5/10私も観ました。NPO法人(つどい場さくらちゃん)の運営でしたね。
このところ将来に絶望感しかなかったのですが、老後はこういうところを立ち上げたいなあとぼんやり夢を抱きました。看護婦を常駐させろ、とか看取り点数が何点とかいう世界とは全くない関係ない、いわゆる「無認可」がいいなと感じました。
そのためには常日頃からきちんとした人間関係を築いていかねばなりませんね。たこいち
2015/5/10テレビ放送は知りませんので、何のことか分かりませんが…
認知症 コミュニティー カフェ&レストラン のことでしたら、東京都 町田市にあるだけです。
認知症カフェ(オレンジ カフェ) のことでしたら、安倍政権「新オレンジプラン」の一環で、都道府県で始まっていますが、まだ少ないです。
現在も野党が挙って無意味だとして反対していますので、自治体(地方議会での反発)に因って数に開きがあります。
管轄は、各自治体の介護保険課ですので、気になるのでしたら問い合わせてみては如何でしょう。
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- ちほみん
うちは親が糖尿病系の家系なので、30代になってから、かなり自分でも健康に気を遣うようになりました。 実際これから歳を取って、自分も介護されるようになるなんて、考えたくもないです。 なので、今では、玄米を3ぶつきにして食べたり、全粒粉のパンを焼いたり、あれこれ健康に気をつけてます。 皆さんはいつまでも元気でいるために、なにか心がけていますか? 参考にしたいので教えてください!
教えてコメント11件 - かみゅう
わけあって母子家庭で、女手ひとつで子供を育てていますが、親戚に認知症の人がいて、将来についてちょっと不安になっています。 子供は発達遅滞があるので、今は私が元気なのでいいのですが、もし万が一年老いて自分が認知症になったら…と。 今のうちに万が一に備えて、やっておいた方がいいことってありますか(お金の管理とか?自立した生活ができるようにしてあげる?とか…) 考えすぎかもしれませんが、お知恵をお貸しください。
認知症ケアコメント12件 - たこいち
介護職をはじめとする介護業界の中の労働者と、さらに広げて社会福祉に携わる全ての労働者にとっての悩みは、仕事がストレスフルであるのに比べて処遇が悪い、もっとストレートにいうと給与が低いということだと思います。 自由競争な場における純粋な営利事業とは違い、介護保険であったり補助金であったり、そういう『お上が決めたこと』に我々の処遇も振り回されています。 では、我々の処遇を、我々自身の行動で改善していくためには、具体的にどういうことをやっていくべきなのか、ということを、ちょっと真剣に議論してみたいと思い、この文章を書いています。 「こういう方向で考えていくべきだ」とか、「いや、そうじゃない。むしろこっちのほうが有効」などのご意見がいただけたら幸いだと考えております。
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