脳の中では、BDNFは、海馬、大脳皮質、大脳基底核で活性化されている。
それらの部位は、学習、記憶、高度な思考に必須の領域である。
誰でも高齢になると、健忘などの物忘れが激しくなるや、脳自体も委縮して行くという。
たまたま見たTVで得た情報を調べると色んな事が分かりました。
比較的に、早歩きのウォーキングなどを続けることにより、血中のBDNFは、どんどん育成されて増えて行きます。
このBDNFが増殖されることにより、脳内においても記憶などが改善されていくという。
更には、認知症患者やうつ病患者などにも有効とも言われており、そのメカニズムなどが研究されているようです。
早歩きのウォーキングは、週末などによく行っていて、ジョギングよりも心肺や腰や膝などの関節にも負荷などの負担が比較的に掛からないので、痛める事も無く、定期的に続けています。
記憶が良くなるという自覚は無いですが、以前より体調は良くなり体脂肪を落とすために元々行う事を決意していたので、思いもよらない効果が在る事に驚きました。
今後もより一層行う事と、この情報をより多くの方々にも知って頂きたいと思い投稿しました。
みんなのコメント
0件たこいち
2016/12/20私もその番組見ました。
ウオーキングは1年以上続けるのが良いとか。
私は続けてウオーキングしていますが、記憶力は年々低下している気がします。
気分転換にはなり、体重増加はありません。
けど、膝関節症の私には足腰に負荷がかかります。
皆が該当するとは思えませんでした。
我が家の近辺では、暫くは高齢者のウオーキングが流行る事でしょう。(笑)
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