母が入院先の病院から帰ってくるので、その準備をしているのですがエアーマットの使い心地はいかがですか？

エアーマットを購入しようとしたところ、エアーマットにしたら褥瘡ができると施設で働いている知人に言われました。

実際に使用している方のご意見が聞きたいです。

福祉用具は、購入より、レンタルの方をお薦めします。定期的に消毒や交換、不具合のケアもしてくれますし、介護度具合に合わせて、より良いものへの交換もしてくれます。自分では寝返りも出来ない、介護度5の母を10年介護しましたが、車椅子に高反発マット、体圧分散高機能電動エアーマットレスをレンタルしていましたが、褥瘡もなく、とても助かりました。レンタル費用もそんなに高くなかったです。

エアーマット、予防の為には使いようによっては効果を発揮します。
でも、エアーマットってかなーーーーーり寝づらいですよ〜。。
ずーっとフワフワしてて体の置き場所がない感じになります。
使うなら最低限枕やタオルなど使いポジショニングを行わないと、褥瘡は予防できても拘縮を起こしますよ〜(・Д・)ノ

↓もちろんレンタルの話です

施設の人の言い方は、いい加減すぎる。

ただ、エアマット使うから褥瘡できる、じゃなく、エアマットがあっていなければ、当然褥瘡できたり、悪化しますよ。
そこら辺はケアマネなんかが 定期的に気をつけたり、福祉用具の業者の点検もあります。
全然気にもしないケアマネも大勢いますから、家族が業者から、話聞いて指導してもらった方が確実ですね。
エアマットの種類は多くありますから、適宜見極める必要あります。

エアーマットは介護保険でレンタルが可能。

エアーマットが原因で褥瘡が悪化するなんて事は考え難い。

エアマットをしていても体位交換をしなければ褥瘡は出来ます。
知人の所では体位交換や、その他の対策不足で適切な除圧が出来ていなかったので、そのような認識になったのではないでしょうか？

ベットが柔らかすぎる事や、長く使っている間に腰のあたりが沈んでしまうベットの他にも、シーツのたるみ、オムツのたるみも原因になります。
頻繁に体位の交換や床ずれが出来やすい箇所にクッションを置くなど注意が必要です。

↓ 匿名です。亡くなるまでの３年間程、体圧分散高機能電動エアーマットレス使用して褥瘡は、ありませんでした。
肌の個人差はあるでしょうが…。

ご指摘のとおり、エアーマットは、エアーの入れ過ぎでパンパンになると、かえって褥瘡を作ったり、悪化させたりする危険性があります。
エアーマットは体にかかる圧を分散させるため、エアーをいっぱいにしないで、体が底付きしない程度まで圧を落とすのが正しい用い方です。
しかし、加減が難しく素人には無理でしょう。

その点で、高価な体圧分散高機能電動エアーマットレスが優れているのは事実です。
それでも、同じ姿勢は禁物なのですが…。