グループホームの職員です。
夕食後の職員二名体制になる時間帯に利用者様の転倒があり、報告書を書きました。その中の今後の対策という欄に
原因になった物(外履きの靴)を置いておかない様にすると記入したのですが、ユニットリーダーから「そうではない」と言われました。
施設の方針で、利用者様の行動をできる限り制限しない。
履物の履き替えなら居室内で上履きを履くときにも見守り無しで行っているし、それによる転倒が多い訳ではないから、同じ様なことを繰り返さない限り物を撤去してご本人ができること、やろうとしていることを減らしてはいけない。というのです。対策としてそのサンダルがある場所に手すりを設置するとのことです。
今回は怪我につながりませんでしたが骨折したらそれどころじゃないと思うのですが、どうなんでしょうか?
みんなのコメント
0件のぼちゃん
2020/3/6リーダー素晴らしい!
できる事を奪わないスタイルは完璧です。
転倒しづらくさせるためには
日頃沢山動く生活をするしかありません。
あとは、
【施設でも転倒あるが、本人のしたいことを奪わない施設だ】と
ちゃんと家族に理解を得られているかが重要です。
素晴らしいリーダーがいるから安心ですね!うなのん
2020/2/13転倒は極自然なこと
転倒しにくい環境を提供することたこへい
2019/8/22極論だけで語ると「ベッドに縛り付けていれば転倒事故は起きない」という事は確かなんですが、逆にすべて認知症患者の自由意志に任せていられるなら施設や介護士の役割は介助のみやれば良い、となってしまう。事故が起きた時に原因分析と再発防止を出来る限りはかる事も必要ではないかと。「ある利用者は靴を履き替えるとき転びやすい」という事が明らかであるならそれを放置するのに拘束になるから、という理由で手を付けないのは利用者の安全を守るという施設の役割を置き去りにしているのでは。すべての利用者が靴を履き替える時転びやすいわけではないから靴の履き替えを全面的に出来ないようにすることはしない、しかし履き替え時に転びやすい利用者については靴の形状や材質を変える、履き替え時のお声掛けの頻度を増やす、あるいは見守りを強化しやすいように履き替え場所を職員の絶えず見える場所に移動する、など方法はあると思います。個の自由意志の尊重と安全の確保は対立させるべき問題ではなく両立させるべきテーマかと。それは一般社会でも同じですし。拘束については全面的に禁じられているわけでもないのに、「あれも拘束、これも拘束」という意識のままで事故の原因を放置するのは思考停止であり弊害の方が大きくなる懸念を感じます。
よんぱく
2019/8/20お仕事おつかれさまです。
リーダーさんの言うことは正しくて、靴を使わせないようにして、転倒を防ぎます、っていう対策を良しとすると、身体拘束になるのはもちろん、極論どんな人もベッドに縛り付けておけば事故は起きなくなるのだから、そうすれば対策なんて考えなくても良くなります。。
これは一昔前の施設である程度まかり通ってしまっていたことで、このままでは人権無視だから可能な限り高齢の方の生活は制限しないように、誰かが見守っていくことで安全を確保しましょう、というのが現在の介護保険の基本です。
無論ケガ、骨折は防ぐべきものなので、リーダーさんの手すり、という対策はもちろん、転倒した状況を詳細に見直して、寝起きだったからこの時間は注意する、とか、人が多くてつまずいたなら、時間をずらす、とか、身体能力が落ちてきているのであれば、絶対に見守りをつける必要が出てきた、等見るべき点は他にもたくさんあります。
上履きは一人で使えている、とのことなので、サンダルに着目したトピ主さんの意見を使うなら、もっとしっかりした靴に代えておく、ということも立派な対策です。なゆ
2019/8/19施設側から対策が出ているなら、それに従うのみです。上手に開き直ってください。ただそのユニットリーダーの言は、何らかの形で証拠に残した方がいいですね。あなたのメモでも構いませんよ。きちんと日付を描いておいてください。今後はそういう事があなたの身を守ります気を緩めないでください。
花ちゃん
2019/8/18うちの去年亡くなったレピー認知症の母親の場合は、施設であまりに徘徊して転倒するので、家族の私は施設から何度か相談に呼ばれました。
拘束はできないので、薬をきつくするか、転倒するままにするか。
薬をきつくするともうろうとし、あまり徘徊できなくなる。
でも薬をきつくするしかない。
転倒を極力防ぐよう見張るために、職員室に一番近い1階の部屋に代えて、自分の部屋にはクッションマットを敷きまくる、として様子をみました。
結果、転倒が多く顔などにケガが続き、部屋に閉じ込めると、壁を叩いて隣の人が迷惑。
となり、もうろうとする事も多く心配なので、精神病院の認知症病棟に送られました。
そこでも拘束を緩くしてもらった隙にベッドから落ち、大腿骨骨折、整形外科病院に転院、手術してからあちこち弱り、多臓器不全で88歳で亡くなりました。
認知症がひどくなり、実家に私が通いつめ1年弱、母を看きれなくなり、施設入居から1年弱、まだ短い認知症生活のようでした。
母の居た施設では、面会に来る家族は少なく、薬や処置は施設におまかせ、煮るなり焼くなりどうぞって感じだったですよ。- はなにゃん2019/8/23
施設にいれば職員が交代でケアするし、日常動作的なリハビリもあるけど病院だと拘束されて体力低下していくものね。
- ぽぽちゃん2019/8/22
私もずいぶん迷いましたが母は転倒を繰り返し、顔や手足が血だらけになってヨタヨタしている小さくて細い老母を見てるのが、私も介護士さんも辛く、車椅子にしようとしても、本人が乗らずに降りてしまうので、病院で拘束してもらい、車椅子にせざるを得なくなりました。
ギリギリまで行き着かないと、最終決断はできないでしょうね、
しょうたん
2019/8/18まず原因になった靴って
具体的にどうその靴が原因と考察しているのかが分からないと何とも言えませんが。れい
2019/8/18極端な例です。
以前転倒が多すぎる入居者がいました。
立っただけで転ぶその利用者は、目が離せません。
しかし、どうしても多入居者の介助もしなくてはいけません。
対策としては、常に4人勤務にしてその人専属の職員をつける以外考えられませんでした。
そうして何回か続いた転倒の後(骨折はしたことない。遠くにいても走って駆けつけ、どうにか支えきれず尻餅程度には止まってはいた)、家族より退去の申し出がありました。
「拘束してでもいいから転倒はしないようにしてほしい。拘束していいというグループホームがあったからそちらに移ります」そう言って退去のしていきました。
自分でできる事を奪わない、といったことは必要な支援だと思います。
何も対策せず見守る様に、なんて言われたら違うと思いますが、手摺をつけるとのことで様子観察してもいいのではないか?と。
家族にも施設の考え方は入居前に伝えてあると思います。
それに納得いかない場合は上記の例の様に家族が選択していくのも、今のどこでも選択肢がある世の中の利点なのかもしれません。
もちろん、何事もなく生活し、家族の要望は全て叶えられる施設の方が利用する側は有難いのでしょうけれど。ハトさん
2019/8/18重要事項説明書に転倒骨折は仕方ないと明記してある所あります。
つるやん
2019/8/18リーダーの考えに従っていればよいと思いますよ。何回かの事故が重なれば、リーダーも家族、ケアマネとやり取りし、支援方法を換えていくでしょう。
手すり以外、今までと変わらないことをご家族に報告されて、ご家族がこれ以上の転倒は避けたいから、外履きは引き上げます等おっしゃるかもしれませんしね。
なので、その点は、ケアマネからご家族に報告されたら良いと思いました。
本来なら、センサー敷きを使っえば事故は防げるでしょうが、今は、その段階ではないのでしょうかね?あおみるきー
2019/8/18正直、どちらも分かるような内容ですね、リーダーの言われる事もそうかなと思いますし、即手すりを設置する行動力にもリーダーらしいでしょうか。トピさんが記入した報告書は、市に提出する分かと⁉︎それにトピさんが思う今後の対策を記入する事には、間違いがない限り良いのかと⁉︎もしかして正解があるのかも知れませんが、私はリーダーの対策の方がより納得です。トピさんが感じる怪我を防止したいのも分かりますが、例えば虐待防止にベッド柵はダメ、動かれて転倒して怪我したら?なんて考慮はない、難しい事です。本当にどっちが良いのか分かれると思います、コメントとしてはダメですが興味深いトピですね。
いず兄
2019/8/18極端な話、安全な制限付きの窮屈な生活か、転倒してもその人らしい生活を送ってもらうかって事ですよね。
外履きの靴を隠す?って事は身体拘束に当たるんじゃないですかね?別に転倒するって事は悪い事じゃないんです。生きているんだから転倒する事だってあります。
問題は報告書がめんどくさいって事ですかね- はなにゃん2019/8/23
確かに報告書は面倒くさい
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