logo
アイコン
ぐれあむ

2人の祖母が認知症になった時、どちらのケースも最後まで息子が認知症だと認めませんでした。父の場合には祖母が亡くなるまで認知症と認めなかったので、もう意地もあったのかなと思いますが、、、

母親とのかかわりが深ければ深いほど、愛情があれば愛情があるほど変わり果てていく姿を受け入れることができなかったのかなと感じています。孫となれば少し距離を置いてみることができましたが。受け入れる息子も辛いですが、受け入れられない母親も辛いです、、

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/11/1

      私も下の何名の方がコメントしているように介護の経験談など含めた身の上話の方が身近に感じます。
      むしろ、このコメント主さんは介護かそれに似た経験を家庭なり施設なりで経験しているのだろうかと思える人の意見よりずっと実感が湧きます。
      匿名の意見なりコメントにはそれはそれなりの価値しかないと思っているけど固定ハンドルでコメントや意見をするタラコさん、backyさん、ソフィアさん、元業界さん、あすかダーリンさんなどのコメントは印象に残ります。

      同じ身の上話をコピペするとあるけど始めてここのサイトに訪れる人もいますよ、そのコメント主にとっては何度も目にしても初めての人に向けても書いているんです。
      なのでこういうコメント主は独りよがり視野が狭すぎ。

      • たこいち

        2017/11/1

        愛情があればあるほど変わり果ててゆく姿を受け入れることが出来なかったのかと感じています。
        と書いていますがあり得ないしあってはいけない事。
        誰しも変わり果てるのは自然の流れで認めないと悪くなる一方で現実逃避の自己愛者でしか結局はないとしか冷静で的確な他人には見られてしまうと思います。
        認めず放置するのが愛情の裏返しつまり憎しみの表現という事になってしまいます。

        • 匿名

          2017/9/26

          親子関係によるので、一概にいえないと思います。
          夫の親を介護していますが、夫と両親、特に母親とはかなりクールです。
          介護が始まった頃は、親が具合悪くても、夫は冷静で、嫁の私のほうがショックを受けることもありました。
          マザコンかどうかはわからないですが、親子関係、家族関係は、その数だけ多種多様でかたちにはまるものはありません。
          マザコンと定義してきめることより、その親子間、家族間で足掻いたり、悩んだりしながら、介護や生活に取り組み、生きていくでいいのでは?

          • Katuya

            2017/9/24

            質問者ぷくぷくさん、あなたの質問に立ち返らせてもらうけど。
            お父さんが、自分の母親が認知症になったのを認めず、亡くなるまで否定できたということは、
            他の誰かが認知症の母親の面倒を、シモの世話から何から全て最後まで引き受けていた、ということなのだろうね。
            「母親の認知症を認めない息子はマザコン?」という質問だけど、
            甘やかされて育った現実逃避者かな、と思いました。
            辛辣な意見で申し訳ないが、親を介護し看取った身として思ってしまう。

            私の親は認知症はないけど、長患いで入退院が多かった。
            容態が悪くなり、立ち歩きや食事排泄など出来ないことが増えていく親と向き合う毎日は、精神的にとてもきつい。
            逃げられれば楽だけど、逃げられない状況や心情もある。
            自分の母親が亡くなるまで現実を認めずにいた、というあなたのお父さん、ずるいと思う反面逃げられて羨ましいとも思います。
            正直なところ逃げられるものなら、私も逃げたかったから。
            「変わり果てていく姿を受け入れること」は、慕わしい相手であるほど難しいかもしれないね。

            質問者に対して、他のコメント者が挙げた体験談が、
            「身の上話はなしのほうが文章が短くなり読みやすい」と意見されてるけど、
            私のコメントも「身の上話はなし」とされてしまうかな。
            「毎回毎回同じ身の上話をコピペしている」という意見には、どうも語弊があるように思えるのだが。

            「自分の身近な家族で事例を挙げる事は具体的で分かりやすいかと思う。」
            「自分自身が今おかれている状況と照らし合わせる事も必要」
            「経験談をふやしてみんなで共有」の意見には、賛同します。

            • たこいち

              2017/9/23

              経験談は大切ですね。
              それによって共感できることがありますし、気持ちが楽になることもありますね。
              タラコさんの貴重な体験、今も続く介護大変でしょうけれども頑張ってくださいね。
              息抜きになるかわからないですが、ここでコメントすることで気持ちが落ち着くのであればどんどん言っていいと思います。
              もっと違う情報も出していって経験談をふやしてみんなで共有していきましょう。

              • たこいち

                2017/9/23

                最も、自分の身近な家族で事例を挙げる事は具体的で分かりやすいかと思う。
                経験談や体験談は、貴重な証言になりますので。
                投稿内容によく目を通して、単なる身の上話しなのかそれとも体験談なのかをよく考えてみればよい。
                それらを、自分自身が今おかれている状況と照らし合わせる事も必要なのです。
                如何せん、上辺でのみ物事を考える輩が多い事も事実ですよね。
                中身が大事なのと、読解力と考察する能力に欠けている。
                ツイッターやラインなどの、短文コミュニケーションの弊害とも言える。
                必要最低限の情報を迅速に相手に伝えるという特性なので、全てのコミュニケーションをそれらで賄う事に問題が有るし、大間違い。

                • タラコ

                  2017/9/23

                  ご意見ありがとうございます。
                  よく読んでいらっしゃる方からのお言葉、耳が痛い限りです。
                  初めて読む方もいるので、経験談 兼 承認欲求で書いていました。
                  以後、気をつけますね。

                  • たこいち

                    2017/9/23

                    コメントに関係なくて申し訳ないんですが、毎回タラコさんが身の上話をされているのはどうかと思います。
                    良いコメントをされていることがあるので、身の上話はなしのほうが文章が短くなり読みやすいと思います。
                    毎回毎回同じ身の上話をコピペしているで、聞いてほしい(承認欲求)かもしれないですが、端的に「介護を自分も経験した」で良いように思います。
                    すいません。関係ないコメントで申し訳ございません。

                    • タラコ

                      2017/9/23

                      >母親とのかかわりが深ければ深いほど、愛情があれば愛情があるほど変わり果てていく姿を受け入れることができなかったのかなと感じています。

                      すみませんが、少々疑問を覚えました。
                      キツい事を申し上げますが、
                      実の母親が弱り衰え変わり行く姿を認めたくないと、
                      拒絶し続けられるだけの余裕(甘え含め)があったのではないかと思います。
                      仕事に没頭(逃げ含め)し、実親の介護を奥様や施設・病院へ丸投げする事で、
                      認めたくない現実から、目を背け続けていられたのではないか、とも思いました。

                      母を末期癌で、父を肝硬変末期で見送りました。
                      一人っ子独り身、頼れる親族も無いため、
                      否が応でも全てを認め受け容れ、終末期ケアからお見送り(死)まで、
                      奔走し続けるしかない状況でした。
                      特に母は、末期宣告からの悪化がとても速く、激痛と出血も有り。
                      どうにかして苦痛を和らげたい、少しでも穏やかな状態にしたい、
                      という気持ちが先立って、
                      癌に蝕まれ壊れ行く姿を認めたくないと、現実逃避する余裕もゼロ。
                      愛情が有るからこそ、恩が有るからこそ、
                      泣きながらも現実を受け入れる事が出来、必死にもなれました。

                      その後も家庭事情で、母方祖母(心臓疾患、施設入居)と
                      母方叔母①(精神不安定、見守り同居)のケアキーパーソン&稼ぎ手を兼任しています。
                      この2名を、本来看るべき立場の母方叔母②が近所にいますが、
                      暴言暴力付きの鬱病に加え、実母(私の祖母)と実姉(叔母①)を
                      完全拒絶してしまったために、私が肩代わりしています。

                      >受け入れる息子も辛いですが、受け入れられない母親も辛いです、、

                      老い衰えたお祖母様お2人と、その実子(お父様含め)の関係性を、
                      ワンクッション置いた場所からご覧になった事で、
                      良い学びをされたのではないでしょうか?
                      いずれご家族の介護をする立場に置かれた時、
                      その経験や思いが役立つと良いですね。

                      • たこいち

                        2017/9/22

                        老人はどこもこんなもんだろ?と楽観的に考えているだけの人も多いような…

                        ところでケアマネさんよ。虐待の統計と、受け入れない人種を混同するのは良くないんでないか。

                        • たこいち

                          2017/9/22

                          現実逃避してんだろうな。

                          • たこいち

                            2017/9/22

                            ケアマネです。往々にして息子さんと言う方は、お母様の認知症を認めたがらない傾向があります。いくら説明しても納得しない方はいます。家庭内での虐待の半数が息子さんからです。

                            • たこいち

                              2017/9/22

                              障害受容の5段階と言うのがあります。
                              この中で、否認期と言うのが有り、
                              身体的状態が安定して、そう簡単には治らないらしいことが本人やそのご家族にも少しずつわかり、心理的な防衛反応としての病気の否認が生じる時期。
                              と言う事なのです。

                            関連する投稿

                            • アイコン
                              ゆっきー

                              元々性格が悪く、口が悪い祖母、父が単身赴任をするようになってからますますは早私に対するあたりがきつくなりました。ご近所でも評判の「意地悪ばあさん」です。父には負けるので父の前ではきちんとしていますが、いざ私たち母娘だけになったら攻撃が止まりません。 実のおばあちゃんでしょ、と言われそうですが、だからこそ周りに相談できません。伯母たちは見て見ぬふり、祖母に関わろうとしません。物忘れがひどいので病院に行った方が良いと思うのですが、そんなこと口が裂けても言えません。もともと攻撃的な人が認知症になったらさらに攻撃性は増すのでしょうか?

                              認知症ケア
                              コメント9
                            • アイコン
                              けんしろう

                              同居している祖母は以前から便が下着についていることで母とよくケンカをしていました。最近はその症状がひどくなり、下着を通り越して服にもついているようで、隣の部屋にいても臭います。 母が着替えてくださいとお願いしても聞く耳を持たず、「臭わない」「漏らしていない」の一点張りです。デリケートな問題なだけに息子である父も言いづらいようですし、孫から言われたらプライドの高い祖母がどうなってしまうかわからないので困っています。 ボケない限りおむつは履かないと言い張る祖母ですが、あんなにきついにおいが分からなくなってしまっているのは認知症のためでしょうか。

                              認知症ケア
                              コメント9
                            • アイコン
                              ひなふわ

                              認知症といっても母の場合かなり波があります。しっかりしている時には以前よりもしっかりしているのでは、認知症になんてなっていないのではないかと思えるほど受け答えも完璧です。かといってそうでない時にはかっとなりやすく、ちょっとしことでキレ、私に対してはさみなどを投げつけてくることもあります。何度か窓ガラスを割り近所の方に通報されたこともありました。 母のペースに合わせていると疲れます、、、でもそうしなければいけないんですよね、、、距離感が分からず戸惑っています。

                              認知症ケア
                              コメント5

                            自分らしい働き方がきっと見つかる

                            マーケット研修動画バナー