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たこいち

常に徘徊する人がいます。日中は人手もあるので同行できるのですが、夜間は50人を2人で見ているので、おむつ交換などでは一緒についてきてもらっています。

問題は他の利用者の対応をしているときに徘徊が始まった時が大変で、足はしっかりとしているためスタスタ躊躇なく歩き階段を降りようとしたり、一度は非情口のドアを開けご丁寧に再びドアを閉めて出て行った様です。
その様子を見ていた他の利用者がナースコールで知らせてくれたので敷地内で確保できましたが・・・

動いたら鳴る鈴などを本人に付けたら拘束になりますか?
ベッドにはセンサーマットと温度感知型センサーを設置。夜間は階段に車椅子などで降りられないようにしていますが、これも拘束になりますか?

他の施設ではどのような工夫をされていますか?
教えてください。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2017/12/24

      >鈴などを本人に付ける
      >センサーマット
      抑制しないための工夫であり、推奨するべきです。犬みたいですが、縛るよりいいでしょう。

      地元の介護施設で行方不明者が出ています。無施錠のようですので、絶対に施錠は必要です。治安維持の効用も忘れないように。(津久井の件もある)

      徘徊は昼夜無関係。日中の施錠も必要です。家庭でも在宅中、留守中関係なく日中の施錠が一般的ですよ。

      • たこいち

        2017/11/27

        非常口のドアは、夜間は締めないと外から何者がはいってくるかわからないこのご時世危険極まりないと思いますって言って締めさせてもらったらどうでしょうか?

        • たこいち

          2017/11/27

          うちもありますよ。
          オムツ交換などに「ついて来て貰う」
          スリッパに鈴をつける。
          拘束だからしてはいけませんと、上に言われました。
          センサーマットと温度感知型センサーは、OKなんですってさ。

          • たこいち

            2017/9/16

            自分の所だけじゃない事が分かった所で、何も解決しない。

            • たこいち

              2017/9/15

              質問者です。

              皆さん。コメントありがとうございます。

              不謹慎ですが、困られている施設もあるようで自分のところだけないと少しホッとしています。

              何でもかんでも拘束だ!プライバシー侵害だ!と言い過ぎる世間の風潮が最大の原因だと感じています。

              • たこいち

                2017/9/15

                寝たきりしか入所させなければいいのに・・・・

                • たこいち

                  2017/9/15

                  同じく夜間は施錠していました。
                  非常口を施錠することが望ましいとは思いませんが、階段から落ちることも考えられます。はたまたそのまま一階まで降りて夜間通用口等から外へ出ていかないとも限りません。入所者に対して人数が少なすぎる夜勤勤務では、拘束と言われようと、介護者自身の身を守ることも大事だと思います。以前勤めていたところでは拘束だから、とやはり非常口は解錠してありました。しかし、特定の入所者がトイレ介助などで目が届かない時に階段にいたり、何段か降りていたりということが何回か続いたため、夜間は施錠となりました。災害の時に先ずは施錠を外さないと外には行けない、というのは非常口として本末転倒な気はしますが、仕方がないように思います。夜勤者は鍵を持っとくようにするなどして何かの時に備えつつ、仕事をするようにしなければ、認知症の利用者の多いところでは難しいと思います。

                  オムツ交換などもプライバシーがとか思われる方もいるかもしれませんが、やはり付いてきてもらっていました。
                  自分で歩ける人は歩きで、少し歩行に不安がある人は車椅子を使って。

                  • たこいち

                    2017/9/14

                    防犯上の理由もあるので、夜間は施錠しています。それを拘束と言われたら、何も出来ません。障害者施設の事件のこともあってから、夜間などの人出が少ない時間は仕方ないのではないでしょうか。防犯カメラと警備員がいるなら別ですが。階段のドアも施錠されています。以前夜間に徘徊して転落した方がいて、さんざん話し合った結果夜間は施錠することに。行政にも確認して、やむなしとの判断でしたけどね。流石に本人に鈴は付けていません。猫じゃないし。施設の規模を考えると、50人に夜勤二人というのがそもそも無理な話。法律上は配置基準を満たしていても、できないでしょ。夜は寝るものという一般的な状態の方ではないですし。食事なんかがないだけで、夜だって結構コールは鳴るし、歩き回る人もいる。せめて日中の半数の人数が欲しいと思うときがある。仮眠?とれたためしがありません。悲惨な時は、ご飯食べてる時間もない。

                    • たこいち

                      2017/9/14

                      2017/09/14 14:50です。

                      同じようなことをしていますよ。中にはすぐに縛る職員がいるので、正直困っています。虐待の勉強会してもそんなもんです。ため息しか出ません。何も参考にならず、スミマセン。

                      • たこいち

                        2017/9/14

                        離床センサーや鈴の使用については、禁止されている身体拘束行為として具体的に掲げられているわけではありません。

                        しかし、この種類の行為はあくまで代表例であり、利用者の行動を監視しています。「身体拘束ゼロの手引き」の中に具体例としてないといえども「身体拘束」にはなり得ると思います。

                        介護士の集まりで、身体拘束の話題が出ました。どこの施設も似たような対策をしています。一番いいのはせめて3人は欲しいよねという意見でした。一人だと怪我させた時、虐待と思われるのが怖いですね。

                        • たこいち

                          2017/9/14

                          2017/09/14 14:50 さんへ
                          回答ありがとうございます。。

                          ならば貴方の施設ではどんな方法で乗り越えられているか教えて頂きたいのです。

                          • たこいち

                            2017/9/14

                            質問者です。
                            2017/09/14 14:18 さんへ

                            非常口の施錠はしていなかったと考えられます。
                            ウチの施設は非常口に監視カメラはないですし、当直はいますが常駐の監視員もいません。
                            この事があってから非常口にセンサーは設置しました。

                            全然おかしな話ではありません。

                            • たこいち

                              2017/9/14

                              厚生労働省が出している「身体拘束ゼロへの手引き」では、身体拘束を下記に定義しています。

                              1.徘徊しないように、車いすやいす、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る。
                              2.転落しないように、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る。
                              3.自分で降りられないように、ベッドを柵(サイドレール)で囲む。
                              4.点滴・経管栄養等のチューブを抜かないように、四肢をひも等で縛る。
                              5.経管栄養等のチューブを抜かないように、または皮膚をかきむしらないように、手指の機能を制限するミトン型の手袋等をつける。
                              6.車いすやいすからずり落ちたり、立ち上がったりしないように、Y字型拘束帯や腰ベルト、車いすテーブルをつける。
                              7.立ち上がる能力のある人の立ち上がりを妨げるようないすを使用する。
                              8.脱衣やおむつはずしを制限するために、介護衣(つなぎ服)を着せる。
                              9.他人への迷惑行為を防ぐために、ベッドなどに体幹や四肢をひも等で縛る。
                              10.行動を落ち着かせるために、向精神薬を過剰に服用させる。自分の意思で開けることのできない居室等に隔離する。

                              となります。また、身体拘束は、人としての尊厳を傷つけ、身体能力の低下にもつながります。そのことを十分に理解した上で、きちんとした手順を踏み、利用者さんの生命を守るために他に方法がない場合のみ、一時的に行うことが可能です。
                              それは、「切迫性」「非代替性」「一時性」の3つの要件を全て満たしている場合です

                              • たこいち

                                2017/9/14

                                >一度は非情口のドアを開けご丁寧に再びドアを閉めて出て行った様です。

                                大きな疑問点。
                                通常は非常口は施錠されています。
                                仮に解錠していても、監視カメラがある筈。
                                24時間365日、常駐の監視員が居ますしセンサーもある。
                                おかしな話し。

                                • たこいち

                                  2017/9/14

                                  許可を取り夜間帯限定で階段へと繋がる箇所にゲート?を設置しています。ベビーゲートみたいなやつです。

                                  許可を取るのは施設長なり管理者なりの仕事ですので、現場の人間にできることは報告連絡相談を日頃欠かさず危険だと何度でも訴えることです。良かれと現場が知恵を絞って対処しても上からは「は?聞いてないけど?(すっとぼけ)」「今のやり方でなんとかなってるなら、それでいいんじゃないか?」となる場合があります。

                                  • たこいち

                                    2017/9/14

                                    職員を増やすように上司に直談判しましょう。
                                    やっている対応は拘束に当たりますしね。
                                    そもそも基準人員だけでは無理があると分かってもらいましょう。
                                    利用者には何も罪は無いです。
                                    早急に改善してください。

                                    • たこいち

                                      2017/9/14

                                      投稿者です。
                                      追記します。

                                      夜間、起きて来られる人が二人になってしまったら、おむつ交換等仕事がはかどりません。
                                      なのでリクライニングの車椅子に座って頂いて仕事に同行してもらっています。
                                      これも拘束ですよね。
                                      これら全てをしてはならないとなれば、普段の夜勤でも足を伸ばすくらいで仮眠すらとれないのに、もっと過酷な夜勤になってしまいます。

                                      ぜひ、良い方法教えてください。

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