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ゆーちゃん

93歳の祖母はショートステイデイサービスを利用しています。ショートステイではできるだけトイレで排泄することを目指しているらしく、夜間のおむつ交換時に排尿がなければトイレに連れて行くという方針みたいです。トイレに行くときちんと排泄できていますと意気揚々とスタッフの方が報告してくださるのですが、、、

正直困っています。というのも、自宅で何度か転倒し入院を繰り返していますが、そのほとんどがトイレに行こうとしたためです。施設と違って自宅には段差もありますしポータブルトイレは試したのですが部屋の中が狭くなってダメでした。施設でトイレの癖がついてしまうとまた自宅でも転倒しないか心配です。

施設にトイレ誘導はしないようにお願いしたのですが、本来トイレで排泄できる人におむつなんてと否定的でした。ごもっともですが、家族はみな日中働いているのでそう何度もトイレに誘導できません、、、家族のわがままでしょうか、、、

みんなのコメント

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    • たこいち

      2016/12/13

      >昔の家でトイレが渡り廊下を渡った屋外にあるんです。手すりなどを付けてもやはり危険でした。

      それは本当に大変ですね。手すりを設置したり、ポータブルを試したり、随分ご苦労されてきたことと拝察します。お仕事しながら、デイとショートを併用でのおばあさまの介護は、日々の生活をこなしていくだけでも、精一杯かと思います。

      ただ、将来的にご両親の老後をも考えると、住宅改修によるトイレの移動あるいは増設を、長い目で視野に入れておいてもよいように思われました。初期投資はかなり掛かりますが、まず、おばあさま、次に、ご両親がトイレ問題で同じようにお困りになり、結果として施設入所を何年間も、という事態が生じるよりは経済的だと思います。介護保険からの住宅改修の補助も(まだ使い切っていなければ)下りると思います。

      • たこいち

        2016/12/13

        施設は施設のルールに則るべき。
        自宅は自宅のルールを適用すれば良い。
        祖母が認知症で無い限り、ある程度は理解が可能なはずである。
        ポータブルトイレの使用方法はまだ余地がありそうなので、もう一度支援者と相談をして、試してみるべき。
        画一的思考では何事も対応対処は出来ませんと、言い切れる。

        • たこいち

          2016/12/13

          入所とショートステイは違いますから、ショートステイは在宅での生活を基準にして介護が行われなければなりません。ショートなら職員がマンツーマンではありませんが常時いる環境なのでトイレ誘導でADLを上げることは可能ですが自宅に帰ってから転倒骨折してしまえば無意味ですし、在宅生活が長く続けられるような視点で支援が行われなければただの介護職員の自己満足で終わってしまうと思います。
          わがままではありませんので、在宅生活を第一に考えてくれるように話し合いをするか他の施設を利用されたほうが良いと思います。
          自宅で万が一転倒してしまったとしても骨折などの怪我をしないように床面にクッション素材敷いたりバリアフリーにする等の環境面を整える事で転倒した場合でも骨折などのリスクを最小限に止めることができると思います。ご家族がいない時に転倒しても怪我のないような環境にすることを優先に考えてみて下さい。

          • ゆーちゃん

            2016/12/13

            昔の家でトイレが渡り廊下を渡った屋外にあるんです。手すりなどを付けてもやはり危険でした。

            コメント&アドバイスを頂き気が晴れました、ありがとうございました。

            • たこいち

              2016/12/13

              我儘ではありません。当然の要求です。在宅介護での方針も、サービスに反映させなくてはいけないので。

              自宅での事ですが、トイレ近くの部屋へ移動とか、トイレまでの動線に手摺設置とかは、既に検討済みですか?

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            • アイコン
              たかーき

              アパートに一人暮らしをしています。 私は特に介護が必要だとか、介護が必要な家族がいるという状況ではありません。 ただちょっと困っているのがお隣に住んでいる高齢のご夫婦です。 たぶん70代後半から80代だと思うのですが、ご主人の認知症が始まったようです。ご夫婦はたいていお二人で行動されていましたし、奥さんとはよく話をしていたので大体の様子は分かっていました。 介護という介護はまだ必要ないようで、お二人とも自分で歩いて買い物に行けますし、トイレや食事も困っていないようです。 つい先日奥さんが1泊2日で入院することになったということで、急に決まったのかその前日にご主人の安否確認をお願いされました。朝夕覗いてみてほしいと言われたのですが、ご主人とはあまり話が通じなくて困りました。何かあっても困りますし、、、 他に頼れる家族や親族はいないようなのですが、今後またこういったことがあったら、そして長期にわたってお願いされたらどうしようと憂鬱です。 こういった時に突発的に利用できるサービスで勧められるものってありますか?

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              えり

              独りで暮らしている56歳の男性でございます。 一応まだ仕事もありますし、生活はできておりますが、今後も独りで生きていくことは確定しております。親ももう亡くなっております。比較的健康なほうで、特に既往症などもありませんが、年金をもらうまでしっかり働き、その後は細々年金で暮らそうと考えております。 ただけっこう自分のように独居の方が男女問わずいるようで、もし最期を迎えるときは孤独死しかないかと考えていましたが、逆に病気もなく要介護にもならず、老衰していく場合もありますよね。 例えばですが、食が細り、いよいよという場面になったとき、自力でお医者さんを呼んで、最期の時を迎える…なんてことはあり得るでしょうか。

              教えて
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            • アイコン
              たこいち

              私は理容師で女性専門のお顔そりをしています。 前職は管理栄養士で老人ホームなどで働いていました。 お顔そりに年配の女性も来店してくれるのですが 最初はみなさん「もう、歳だから~」っと仰るんですが 施術が終わって鏡をみると、とっても素敵な笑顔になるんです。 ボランティアで外出でお店に来ていただくか 訪問で伺わせてもらえたらっと思っているのですが 施設側に突然アポをとっても迷惑にならないだろうか? など、どう行動すればいいのか…。 何かアドバイスがありましたら宜しくお願い致します。

              職場・人間関係
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