９２歳の家族が誤嚥性肺炎を起こし、急性期病院に入院中です。
食事摂取が難しそうです。STさんのもと食べてみたり食べなかったり。

施設に戻って衰弱していくか、
STさんのいる介護療養病棟に行くか、
非常に迷いました。
本人は施設の方がなれた環境、点滴も最小限……。

ただ、食事を食べる時もあるのでこのまま施設に帰すのは、
心の準備が足りていない私には辛い。
少しでも食べて、少しでも一緒にいたい。
自分のエゴで申し訳ないですが、
看護師さんが大勢いて、日中は毎日医師もいて、つらそうな時はレントゲンなど検査もしてもらえる介護療養型を選択しました。

本人にとっては逆にそれが苦痛かも……。
自分の決断ですが、辛いです。

また、他県で働いており
このままでは週に１回で会いに行くのが限度。
介護休暇が取得できないかと悩みつつ、
もし数ヶ月生きられた場合を考えて、休暇を使いきらないように…との思いもあり。

病院に預けて離れて働いている場合なのか、
これで後悔ないか、悩んでいます。

辛いです。

どれが正解なのかなんて誰も分かりませんから、安心してください。

正解は人それぞれです。でも、良くない選択を選択しようとした場合は、近くにいる医療や介護の専門職が助言してくれるはずです。

あなたは、選択した答えが正解だと信じて、ご家族様の幸せのために、すすむのみです。ある意味、あなたの満足度がすべてです。

できる範囲でご家族様に関わって差し上げてください。
その中で、感謝されたり、笑顔がみれたりすれば、有効な時間を過ごせたと思えるのではないでしょうか。
無理せず、接して差し上げてください。

お大事になさってください。

皆さま、ありがとうございます。
その後食べたり食べなかったり、また熱が出てしまったり
一喜一憂しています。
せん妄も起きているようで、
怒りっぽくなり、暴言が見られるように。
私のことも分からなくなりました。

食べさせたことで誤嚥を繰り返したために発熱３７、５度出ているのだとしたら、
もう食べられないですよね。

それなら、今からでも施設にした方がいいのでは。
慣れた施設へ戻れば、せん妄は落ち着くかも。

ただ、
全く食べられなくなることや、STさんもいない場所へ行くと言うのは
完全に諦めることなので辛いです。

食べられないなら、それは自然なことですが、
頭では分かるもの、心がついていかないです。

施設は地元の家からすぐ近く、
病院は家から自動車で４０分かかります。

私の精神状態も仕事をするほどの集中力が持てない感じで、
眠りも浅く食事も自分も不安定、
とりあえず有給を使って傍にいます。

答えはないものとは思いますが、辛いです。

私は介護のため会社を辞めました。もう17年介護です。これからも介護でしょう。答えはないので最後は自分が自分の選択に納得できればよろしいかと思います^^

これが最善の選択です！って言い切れるご家族は、要介護者がお元気なうちに十分に話し合っておかないと多くは居ないのではないのでしょうか。
それにしても目の前で弱っていく家族をみていると気持ちは揺らぎます。
エゴとおっしゃりますが、そうは思えません。精一杯の愛情だと思います。

下でもコメントしましたが
別に92歳で、胃ろうして、生かせたい、と言うわけではないのだから、わがままでも何でもないんですよ。
無理に食べさせるなとかありますが、
STはそんなこと100も承知で、専門職なんだから、無理して食べさせるわけではありません。
様子みながら、しかもまだ食べれるのですから、専門職の指導の元食べれる時は、食べてもらって問題ありません。
そんな苦痛のある検査もしませんから、何かあればレントゲン撮ってもらえばいいです。
何でもかんでも、可哀想、エゴだと片付けますが、今の場合は、相談者はエゴだと感じる必要全くありませんよ。むしろ、今後
全く食べれなくなったら、次どうするか？その時が相談者さんの決断によります。
その時看取りとすればいい。
それまで、出来る限り顔見せにいくだけでも、本人は嬉しいと思います。

その92歳ご家族が、今できる事は何なのかを良く検証して、今この人が出来る事や出来そうなことを模索するより方法が無いのです。
ご飯を食べる事が、例え疎らでも仕方の無い事なのです。
今の現状と状態を診ながら、出来そうな事と出来る事を継続して行うしか方法がありませんので。
そんな中で少ない余生を、不穏なく過ごして貰いたいと思う。

もう92歳かなり長生きしておられます！
私なら、食べられなくなったら寿命だと思います。自然のままが、1番ご本人が楽だと思いますよ！無理やり寿命を延ばして、本人が苦しんで苦しんで、亡くなるって、自分の親なら出来ません。

もし、看取りに近い状態ということでしたら、なおさらご本人の意向をできる範囲で確認してみてください。

ご本人が「施設という慣れた環境＝安心できる場所」という選択を望むのであれば、最後は施設もありかもしれません。
また、数か月という期間が限定されるのでしたら、看取りをしている有料ホームというのも一つの選択です。看取りありの有料ホームは、２４時間看護師が常駐していたり、医療機関と併設しているところ、部屋は個室で家族の泊まりもできるところが多いです。家族が好きな時間に一緒にそばに居れますから、有意義な時間を過ごせると思います。
月額はそれなりにかかりますが、期間限定ですから有効なお金の使い方だと思います。

ただ、ご本人の意向がはっきりしないのであれば、療養病床はある意味、物理的に正しい選択だと思います。

お大事になさってください。

正しい選択だと思いますよ。
在宅ではなく、療養型か、施設かと言われれば
医師がいて看護師大勢いる療養型で、いずれ看取りの方向でいいと思います。
療養型なら、急性期ではありませんから、このまま最終的に看取り方向なら、いずれは点滴も積極的にはしません。

施設で看取りしますと言いますが、正直言って看取りの知識ない施設、職員多いです。

なるべく面会してあげて下さいね。