90歳の母です。数年前に要支援認定を受け、デイサービスに通いましたが、1日中いすに座るのがしんどい、ゲームのときに重度の人と組むのがいや、風呂に入りたくないなどの理由で、3カ月ほどでやめてしまいました。家で好きに暮らすほうがいいとのことで、今は毎日自宅にいます。私の目から見ると、随分足も弱くなり、難聴が進みました。会話も専ら筆談です。補聴器はありますが、面倒くさいと、つけません。気が向けば聞こえているように見えます。
再度介護の申請を持ちかけましたが、同居の兄からは、特に困らないからと、反対されました。杖をつく機会がふえ、転倒のリスクがあるので、リハビリに通えるようにしてはどうかと話しても、必要ないと言われました。病院や買い物などの外出は娘の私と行っています。兄は車に乗らないからか、母とは外出しません。散歩も兄1人で出かけます。母がかぜをひいたり、けがをしたりしたら、私に電話をしてきます。母を家から外に連れて出るのは私の役目だと思っているようです。
母は調子のよいときは料理や洗濯をしますが、疲れて料理をしない日もあります。そんなときは、兄がおかずを買ってきているようです。しんどいから宅配のおかずをとりたいと兄に言ったらしいのですが、そんなものはとらないと、一蹴されたらしいです。
ケアマネさんからも、これから先がながいのだから、相談できる第三者が必要になるから申請だけしませんかと勧められたと伝えましたが、兄は第三者に入られたくないらしく、乗り気ではありません。
兄は、母の状態は何も変わっていないし、どこも悪くないし、他人の中に入るのが苦手な人だから、このままそっとしておいたほうがよいと言います。徐々に弱るのが自然だと考えているらしいのです。高血圧症でかかりつけの医師からは、足腰が弱ってきているから、歩けなくなると大変だから整形外科にかかってはと言われました。
兄は頑固なところがあり、昔から私の意見を聞いたためしはありません。
やはり整形外科に通うだけにして、介護申請はしないほうがよいでしょうか。
みんなのコメント
0件あやてぃーな
2018/9/19介護度こそついてませんが、我が家も似たような境遇なのでお気持ち分かります。お兄さんの反応は、現実を理解できてない身内によくある反応です。
実際に携わらないと分からないことが多くあるのに、外野から見ただけで意見するんですよね、そういう人って。
脱線しましたが、申請は必要だと思います。現在のご様子だと、今は良くても次の瞬間ってこともあるでしょう。
あと差し出がましいですが、お兄さんについては、本当にそういう人多いので、めげずに頑張ってください。じゅーじー
2018/9/790歳と言う年齢を考えた時に、要介護認定だけでも受けておいた方がよいと思う。
先ず、要介護認定の依頼をして、ケアマネの調査があって、行政に申請をするまでに3か月くらいは掛かるかもしれません。
その間に、何が起こるか分からない位のご年齢でもある。
転ばぬ先の杖として、公的支援制度の利用は欠かせません。エス
2018/9/7まず、ある意味、介護申請をされないのなら、基本的にはケアマネは関わりません。(申請し、介護度が確定した後、介護サービスを利用しなければケアマネの収入にもなりませんから、ケアマネとしたら、関わるとしたら完全なボランティアです)
また、シビアな言い方をするならば、認定調査も調査するにあたり、税金が使われますから必要ないのなら申請は不要です。
一方、今の心身状況(介護に対する手間、負担の度合い)を客観的に判断してもらうためには、調査をする意義はあるかもしれません。
調査員が訪問し、ご本人様に対し、心身状態を調査します。主治医も意見書を作成します。少なからず、医療機関が関わることにもなりますから、とても意義があることです。
お母様のケースを推測するに、
今後、ご本人の状態が悪化した場合でも、ご本人の拒否やお兄様の意向で、サービスに繋がらないケースが懸念されます。
そうなると、いままで以上に娘様のあなたに負担がかかってきます。
しかし、特にお兄様の性格といいますか、思考の傾向からすると、お兄様自身がよほど困ってからでないと、先のことまで考えないような気がします。
現在、切迫性は無いと思いますが、この問題を、先々の問題とするのか、今からの問題とするかは、あなた次第だと思います。
先に延ばすことで、娘様のあなたへの負担は大きっていくのではないかと考えます。
私の個人的な意見としては、
高血圧症もあることですし、介護申請をして、主治医や訪問看護などの医療的なサービスに関わってもらいながら、お兄様も巻き込んで、定期的にケアマネとも顔を合わせ、話し合いを繰り返し、ケアマネや医療職とお兄様が信頼関係を築いていくことで、あなたへの負担も軽減していくけるのではないかなと思います。
信頼関係が築けている医療職からのアドバイスは、ご本人や家族によく効くものです。
ケアマネさんがまだ関わっておられるのなら、今後どうしていこうかと、焦らず、一緒に考えてみてください。おひるね
2018/9/7誰がなんと言おうと申請すべき、難聴・歩行困難・高血圧
次は恐らく認知症になる可能性があります、早めに申請し
的確なサービスを受けるほうがいい、バリアフリーにしても
お兄さんの見立ては明らかに間違っている、ただ施設に
入れたり、訪問介護を受けると金銭的負担がかかると思ってる
ように見えます、金銭の心配は当然ですが、場合によっては
生活保護で施設に入居も出来ます、しかも今は施設の
空き待ちが多いので、早めに介護認定申請し、施設入居を
検討された方がいい、バリアフリーだから転倒しないなんて
ことはないんですからかつどん
2018/9/6お兄さんと妹さんは、在宅でよい関わりができていると思います。だから、お母様が元気なんですよ。本人の力もあると思いますが・・。
よく自宅をバリアフリーにする方がいますが、家の中で足を上げずに歩けると、外に買い物に出たとき障害物で転びます。足が上がらないから転びます。
足が上がって買い物などに行き、外の空気に触れることは自律神経も整うので、健康そのものです。私は住み慣れた自宅はリハビリになるので、わざわざバリアフリーにしなくてもいいと考えます。(これは物の例えですが・・)
在宅の生活で大きなストレスなく過ごせているのなら、それはケアマネの介護サービスの勧誘です。気がすすめば利用すればいいですし、気がすすまなければ行く必要はありません。お母様本人に決めさせてあげてください。お母様の人生なので・・。
素敵な家族だと思いました。見習いたい。尊敬します。いず兄
2018/9/6申請しなきゃ、大騒ぎするのは、にーちゃん。
だったら、ほっておけば?その場に立たなきゃわからない人のようだし。
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