母が認知症になり、いろんな介護施設を見学してグループホームに入居しました。面会に行くと、ホームのスタッフのなかに母のことを「この人」呼ばわりしたり「こっちまでおかしくなっちゃう！」といった言動をする人がおり、驚いてしまいました。
確かに母は感情の起伏が激しく、「暴力を振るって困っている」などというスタッフもおり、申し訳ない気持ちはあるのですが…。
仕方がないものでしょうか。

＞その施設「はずれ」ですね。

ですか‥対処してその後どうするか考えます。

＞愚直に誠実に誰が見ていてもいなくても己のために完成度の高い仕事をすることが大事なんだと思う。

こうあれば素晴らしいですね。

＞最低限の職業倫理すら感じられませんね。劣悪な労働環境と安い報酬でさぞや大変な仕事だと思いますが、最低限の職業倫理も無いような方を擁護する気にはなれません。

もちろん報酬についても妥当になるに越したことはないとは思いますが‥

＞２割負担の人とかスタッフも分かるようにした方が良いのかもしれませんねえ。

費用負担によって態度を変えるということでしょうか‥汗

＞いくら介護でも「仕事」という概念が低いからそういう態度を平気で取るんですよ。

仕事に関する意識という意味では、低下しているところも多いように感じますが‥

＞その「この人」とか「こっちまでおかしくなっちゃう！」という言葉をダイレクトにお母様に言っているだとしたら問題ありだと思いますねえ。

どうどられても平気な感じで言っているようなのです。

＞初心者には新人教育をする必要があると思うけどそれがない施設が多いので教育の問題とも関係しているとも思います。

その人が‥ということだけで済ますべきでもないということですね。

＞そのグループホームの管理者に苦情を申し立ててください。で、それでも変わらないなら市に相談してください。

おっしゃるように対処してみます。

＞施設側にきちんと伝えて改善が見られないようであるならば、

そうですね、まず現状で感じていることをお伝えしてみて、その対応によって考えます。

＞グループホームは無資格者の介護員も居ますので、些か素養に欠けていることはよくあります。

そうなんですね‥この方についてそれとなく聞いてみます。

その施設「はずれ」ですね。

プライドとは帽子のように対する相手によって脱いだりかぶったりできるもの。
自尊心とはその人間の骨子となるもの。

プライドは限りなく高く、仕事の文句だけは一人前の意識高い系より、愚直に誠実に誰が見ていてもいなくても己のために完成度の高い仕事をすることが大事なんだと思う。

トロフィーを飾れば人はそれを見て判断する。そしてその判断が自分を語る材料になりそれで満足し、それだけのものとなる。しかし、もしそのトロフィーを引き出しの奥に締まっておくなら、つまらないほこりもつかないし、自分の可能性はまだ無限大と思うことが出来る。

最低限の職業倫理すら感じられませんね。劣悪な労働環境と安い報酬でさぞや大変な仕事だと思いますが、最低限の職業倫理も無いような方を擁護する気にはなれません。この世界から即刻去ってほしいです。そんなだから介護職はバカにされるのです。安くてもいいと思われてしまうのです。本当に一生懸命に頑張ってくださっている支援者の方こそを心から応援したいです。もっとプライドをもって仕事してほしいですね。

ほんとですねえ。２割負担の人とかスタッフも分かるようにした方が良いのかもしれませんねえ。

全額自己負担の人は「お客様」として接遇すべし、として欲しいですよね。

利益だなんだというのなら、利用者差別も致し方なし、でしょう。
実際、全額自己負担の方は利益に貢献してるんですから。

そういえば確かイギリスでは給食費を納めない子供は昼食時に給食が無いという現実があったかと思いますが、日本でなら差別と非難轟々かと思いますが、しかし労働側に「ノーワークノーペイ」を強調しやすい賃金で支払うことを良しとするなら、逆に今度は利用者側にも多くを支払うものにはそれに見合うサービスを受ける権利があることを良しとしなかったら不公平ですよねえ。

自分にとって都合のいい部分だけをとってというのはずるいですからねえ。

人間表と裏があるのは当たり前とそこは割り切って考えましょうよ、と思いますが、ただし、その「この人」とか「こっちまでおかしくなっちゃう！」という言葉をダイレクトにお母様に言っているだとしたら問題ありだと思いますねえ。

他の方も書いてらっしゃるようにまずは相談員やケアマネに伝えてみてはどうでしょうか。

介護の仕事をするにあたり心得が不足していると思います。
介護の仕事は今の施設がはじめてなのか否かは分かりませんが、
初心者には新人教育をする必要があると思うけどそれがない施設が多いので教育の問題とも関係しているとも思います。
カラスが白いと利用者が言えば、そうですね。
とあわせる位の心構えが必要だと資格取得に通っている時に先生が話してました。
そのことを介護職員の同僚に話すと、白いカラスなんていないしそんな事できん。と言っていたけど残念ながらこんな人は指導や研修を受けてなければ現実多いのだと思います。

いろんな施設を見学したのにその施設を選んだんですか？
まぁ、そこの順が回ってきたとか入居された理由は様々でしょうけど・・・。
とりあえず、そのグループホームの管理者に苦情を申し立ててください。で、それでも変わらないなら市に相談してください。

仕方がないでは、ないですよ。
きちんと現場の指導ができていないのではないでしょうか。家族がいてもそのような言葉が聞かれるのであれば、日常的にそのような感じなのでしょう。
しかし、いろいろな施設を見て、今の施設に決めたのであれば、何か決定打があったのでしょう。ですから、施設側にきちんと伝えて改善が見られないようであるならば、お手数でしょうが別の施設を探されたほうがよいのでは
接遇マナーがきちんとできていない施設は多く、接遇マナー研修や講座も多い時代ですので、余程マナーができていないご時世なんですよ。

グループホームは無資格者の介護員も居ますので、些か素養に欠けていることはよくあります。
介護員の年齢云々でも無く、中には元ダンプカーの運転手も居たりして、ガラが悪いです。
人手不足が講じてやむなくこの様な方も居られます。
その反面、言葉づかいは荒いけど根はやさしい方も居ます。
もう少し様子を見て、介護員の人間性を良く見て判断をしても良いかと思います。
どうしてもというのなら、ケアマネさんにご相談して下さい。