logo
アイコン
あきまき

義理の両親の介護をだれがするかについては、それこそ10人いれば10のご意見があるでしょう。うちも両家の両親が介護を必要とする年齢に入ろうとしています。私はパートで働いていますが、稼いでいる額はうちの家計の5分の1です。私の両親が介護を必要になった場合には、その5分の1の収入を捨てて(私が仕事をやめて)介護をするつもりですが、夫の両親が介護を必要になった場合には夫に仕事をやめろとは言えません。私たちの老後へ向けて蓄えも必要ですから。そうなると私がするしかないなと思っています。割り切れない部分はあるかもしれませんが、夫と同じくらい稼いでいないお嫁さんは介護をしたくないと言えないのではないかと個人的に思っています。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/9/16

      ふるーなさん当人が納得してればOKだと思いますが、
      「しかたないから」という思いがあると、長期介護は難しいと思います。その場合、
      ・どうやってリフレッシュするか
      ・旦那がどれだけ助けてくれるか、どんな風にたすけてくれるか
      あたりがカギになると思います。

      • たこいち

        2017/9/15

        育児と介護してフルタイムで仕事して昇進した、凄いと思ったらお姉さんに丸投げ、なんじゃそりゃ。

        • たこいち

          2017/9/15

          なんというか18:20さんがあくまでも自分の意見に固執しているということは分かった。

          でもふるーなさんは自分の家庭に則した判断をしたのだからそれで良いと思うし、ふるーなさんを支持します。

          • たこいち

            2017/9/15

            いけない、熱くなってしまいました。
            トピ主様、荒らしてごめんなさい。
            こんな意見もある、ということで、読み飛ばしていただけたら幸いです。
            最期にもしできれば
            私→わし、おれ、ぼく
            姉→嫁
            と読み替えてみて読んでみて頂けたらと思います。
            そういう可能性もある、と心の片隅にとどめて頂けたら幸いです。

            • たこいち

              2017/9/15

              私の見るところ、日本企業は長時間労働をよしとしてきたので、タイムマネジメント能力のない方多いですけどね。日本企業のホワイトカラーの生産性が低いのは有名。政府の働き方改革はインプットを制限して生産性をあげようとしていると私は捉えています。が、今は前日のようにタイムマネジメント能力のない管理職が現場に無理させている…

              現状を打破できそうな隙間がどこにあるか、ありそうな隙間はなんでもチャレンジするのが私は好きですが、現状をどう捉えてどう行動するかは人それぞれだと思います。

              9:00さんのような捉え方、行動の仕方が今は主流だと思います。
              私は、いまを変えたい派です。

              いまを変えたい派の意見も、あってもいいでしょ?

              • たこいち

                2017/9/15

                電通のような職場もあるからね。東レ経営研究所の社長さんの本が売れようと誰それさんの経営本が売れようと、それに右にならえしてる会社の方が少ないでしょう。

                18:20さんの知っているところはレアケースだと思いますよ。

                私も会社は株主のためにあるとかつて言っていたCEOの君臨する企業にいましたけど、超有名一流大企業でしたが、はっきり言って、企業にとって絶対残って欲しいと思われているような抜きんでて優秀、上司の覚えめでたく他に類を見ないような社員であれば海外留学も社費でさせてくれますし、万が一の時にはバックアップもされるでしょうが、平均並み社員かそれ以下であれば半年毎の異動、通勤が片道2時間半超え地へ異動、あるいは海外赴任、など様々な手を使ってまいりますし、そうしておいて本人自ら自主退社希望を言い出さないかなあ、と会社は待ってますね、という方法を取ってきますよ。

                これが中小零細ならほんと辞めてくれれば良いのに、となります。
                そういう会社の方がまだまだ多いですよ。


                補足。そもそも会社に勤めていたら「タイムマネジメント能力、プロジェクトマネジメント能力、交渉力」は入社3年までにとっくに身に着けていないとね、な基本能力ですから…。それぐらいで会社が残したい人財にはなれないかと…。よほど人手不足のところは違うのかもしれませんが…。

                いずれにしても私は夫であろうと妻であろうと、そこはどちらでも良いと思っています。世帯主というか、その家庭を維持するための主たる収入源になっている者の収入を不安定化させるべきではない、と考えているので、トピ主さんの判断は実態に即して妥当だろうと思っているということです。

                夫の会社がどう出て来るかは予測の域でしかありませんから。

                • たこいち

                  2017/9/14

                  こういうこともあるから、一度手にした職は何があっても決して手放すべきではない。
                  金を稼いでいないものが割りを食う世の中なのである。

                  • たこいち

                    2017/9/14

                    18:20です。
                    おっしゃる通りです。
                    やはり自慢と思われましたね。

                    この問題に強く関心を抱いているのは、一時期姉に丸投げをしてしまって姉を追い込んでしまったからです。
                    同じように追い込まれている友人たちも良心ある人です。
                    良心ある人は、夫に悪いと思うのだと思ったので、夫側に近い立場で、夫に悪いと思う必要はない、とお伝えしたかったのです。

                    • たこいち

                      2017/9/14

                      失礼かもしれませんが、もう18:20の匿名さんはそこまでご自身の話をされたいならご自身のトピックを立てるべきだと思います。
                      しかもあなたのケースの介護のキーパーソンはお姉さんじゃないですか。その突発的な対応やメインは誰が動くか?→生活費の主体となる仕事をしてる人が対応するのは難しいから妻(あなたのケースはお姉さん)がしようと思ってるって話をトピ主さんはしてるんじゃないですか?
                      大変なご苦労をなさったと思いますが、あなたの場合はお姉さまの存在が大きいと思いました。

                      • たこいち

                        2017/9/14

                        18:20の者です。
                        たびたびすみません。
                        おっしゃるとおり企業の介護への理解は低いです。
                        でも、戦力外通告されない範囲の介護の関わり方もあると思います。

                        企業が育児以上に介護に理解がない、というか許容できないのは「予測できない」からです。育児は何歳に小学校にあがって・・・というのが読めますが、介護は予測できない。

                        逆に言えば、介護で突然休んだりしなければ許容されます。業務時間外に、業務に影響を及ぼさない範囲で行えば、戦力外通告にはなりません。

                        自慢と誤解されるのを覚悟で書くと、育児と介護をしながら短時間勤務中に昇進もさせて頂きました。タイミングや上司に本当に恵まれたと思いますが、私なりに工夫したのは、この「突発的な対応」を姉にお願いして介護はすべて時間外にしていることです。

                        もちろん、姉には頭があがりません。
                        私は週末に実親のところへ行って洗濯をするとか、郵便物の処理や各種支払いの代行とか、掃除とか片づけとか、介護施設への交渉や後見人契約事務などを担当していて姉に比べれば本当に簡単なことです。

                        例えば後見人契約事務などは、旦那さんにもなじみやすいと思います。

                        そういうところから、少しでも、旦那さんが関わることは、実は、旦那さんにも良いことと思います。

                        そのひとつは、家庭での居場所を確保できること。
                        仕事だけに生きてきた日本のお父さんたちが家庭での居場所がなくなるのは介護育児を丸投げしてきたからというのは誰もが知るところと思います。

                        もうひとつは、実は介護は仕事のスキルや知識を磨ける場でもあるのです。タイムマネジメント能力、プロジェクトマネジメント能力、交渉力などなど。また、ダイバーシティ経営時代、不条理な介護の実態を知ることで、様々な立場の人たちへの理解のある管理職、経営者になるために必要な人間としての幅が出るでしょう。高齢者介護ではありませんが、配偶者とお子さんの病気をかかえながら東レ経営研究所で元社長をされていた佐々木さんの本がよく売れているのもそのせいでしょう。

                        例えば、
                        仕事は夫10:妻1なら
                        介護は夫1:妻10というように
                        それぞれのご家庭でベストの割合はあると思いますが、介護は夫婦共に、が良いと思います。

                        • たこいち

                          2017/9/14

                          私もふるーなさんと同じ立場で夫の収入で自分の生活が成り立っているとしたら、自分が介護に専念することになるかな、と思います。

                          まあ、私は今現在、独身なので、親は施設へ預け、正社員として働いていますが。
                          介護離職して親の年金で生活することにして同居介護とかは親が死んでからのリスクが高すぎて出来ませんしね。

                          正社員として働き続けて30年。
                          思うことは世の中が思っているほど企業は介護に理解を示してはくれません。というか話をしてる分には理解を示してくれますが、実際に介護が始まれば、保育園の呼び出しと同じように、やっぱり施設から何かと電話があり、行かなければならない状況もあり、通院や入院のために会社を休む事態も起こり、何だかんだと有休を使って休む、介護休暇も使う、となると、現場では支障が出てくることになり、だって、自分が休む分、誰かがカバーに入ることになるので、結局、それが長期に渡ることになると、それなりに戦力外通告として異動左遷出向になり、給料は定年前にもかかわらず減額になったりと、いばらの道になってきます。
                          陰口として、いっそ辞めればいいのにね、とかも言われます。

                          もし一家の大黒柱の夫が40代か50代で左遷に出向に給料は元の給料の7掛け、あるいは半額、となって、定年退職後の再雇用にはもっと不利な条件になる、という事態に金銭的に家庭が耐えられるなら、まあ実子である夫が介護頑張れば―かもしれませんが、住宅ローンも抱えて、介護のために会社では戦力外社員になれるのは、やはりリスクが大きいのでは? と思います。

                          • たこいち

                            2017/9/14

                            介護の量なんてピンキリだもの。
                            その点に触れないでいいのなら、お嫁さんだって仕事をやめる必要はない。仕事をしながらでも介護はできる。
                            むしろ、(旦那さん)「介護のせいにして仕事を辞めるな」、まであるだろう。

                            • たこいち

                              2017/9/14

                              ご主人に兄弟姉妹はいらっしゃいますか?
                              私もふるーなさんと同じく生活費の多くは夫が稼いでいますので、義両親が助けが必要になれば、もちろん「夫の役割分の代わり」はします。夫には仕事に専念してほしいので。

                              でも、あくまで「実子同士がで役割を分担した上で」の話です。
                              この掲示板で実子で分担すべきとおっしゃってた方々はおそらく兄弟姉妹で不平等感があり、ご苦労されていたのだと思います。
                              ふるーなさんはふるーなさんのお考えがあると思いますが、介護を経験された方々は様々な心の葛藤を経て、お考えを述べられてるんだと思います。そもそも介護なんてどうでもいいと思ってる方はここの掲示板に辿り着かないでしょうから。

                              • たこいち

                                2017/9/14

                                18:20に続き連投失礼します。
                                なのでメガネさんのおっしゃっている最後の2行がとても重要と考えます。
                                付け加えるなら、限界になる前に、少しずつ、関わってもらえるといいと思います。義父母の介護施設探しでは旦那さまのお休みの日に一緒に見学してもらうとか、そういうところから。

                                • たこいち

                                  2017/9/14

                                  そうそう、働きながらも介護はできます。
                                  私はフルタイムで介護も育児もやっています。

                                  • たこいち

                                    2017/9/14

                                    別のトピックスで実子派、嫁派が半々でしたね。
                                    私はどちらかがやるではなく、どちらもやるのだと思います。
                                    夫婦の1日48時間をどう配分するか、それはおっしゃる通りのお考えが理にかなっていると思います。
                                    トピ主様やご家族にとって一番良いやり方が良いと思います。

                                    ただ、介護は夫婦だけは到底やりくりできず、義兄弟や外のサービスも巻き込む必要が出てくるときが往往にしてやってきます。
                                    その時、今の日本では、トピ主様のような良心ある方が、結果として丸投げされて苦しんでしまっている例がたくさんあります。
                                    それは、家族が丸投げするつもりがなくても起きることなのです。
                                    その理由の一つが社会的な根強い通念、もう一つが、介護は実際に手を動かしていない人には何が問題なのか何をしたら良いかわかりにくいからだと私は思っています。
                                    家族の協力を得られなかったり、介護で丸投げされて苦しくなったら、もう一度、恐らくご覧になっている別のトピックスで行われていた議論を読み直されると、救われることがあるかもしれません。

                                    • たこいち

                                      2017/9/14

                                      まぁ。
                                      私は違う意見、ってだけかな。

                                      • 匿名

                                        2017/9/14

                                        親の介護が始まれば、その介護費用は親の資産、年金をあてるほうがいいと思います。親からすれば、自分の金で負担するので
                                        状況によっては、年金などでたりないことも多々ありますし、そうなれば在宅介護だったり、家族で介護費用を負担も必要になります。
                                        ふるーなさんのように、嫁ががんばると自覚されて、家族や身内、様々活用して介護に取り組めるなら、それもまた、ひとつのやり方です。
                                        在宅介護経験者としていえるのは、限界がきたら、きちんとまわりに伝えること、ひとりでかかえこまないことでしょうか。

                                        • たこいち

                                          2017/9/14

                                          私もそう思います。

                                          結局、誰が生活費を担うのか、で決めたら良いと思うのです。
                                          逆に妻より夫の稼ぎが低いのであれば夫が介護を担ったらいいと思いますしね。

                                        関連する投稿

                                        • アイコン
                                          ごりきん

                                          家族で介護することが大変になったこと、それがグループホームに祖父を頼んだ理由です。多くの方の入所理由がそうではないでしょうか。それなのに本人の暴力行為に対して対応が難しいということで家族の協力を求められています。例えばデイサービス(グループホーム内でデイサービスも行っています)の人数が多い日には家族にも来て介護を手伝ってほしい、外出をもっとさせてほしいなど、、、これでは家族の負担が減ったとは言えないのではないかと疑問なのですが、、、

                                          教えて
                                          コメント7
                                        • アイコン
                                          たこいち

                                          社会保障審議会・介護給付費分科会で、日本ホームヘルパー協会が生活援助の人員基準を緩和して報酬を引き下げる構想に強く反発し、「生活援助は誰にでもできる仕事じゃない」と発言した。 この他にも、 「ヘルパーの社会的評価の低下を招く」「人材の確保がさらに難しくなり、高齢者の地域での生活を支えられなくなってしまう」 「単なる家事代行サービスではなく重度化を防いでいる、ということをしっかりと評価して欲しい」など。 介護の専門性は何だと言われたときに、真っ先に思うのは「アセスメント能力」其の物だと思います。 現場の最前線で利用者と接し、常に状態や状況を把握できる。 それらを事細かく観察して記録を取り、情報を打ち上げて行きます。 この情報収集を基に、この人に適した介護を行う事を先ず検討して、実際に実行します。 利用者などから具合などの聞き取り調査をしながら、様子を見てまた同じ繰り返しで、その人に合う介護と言う物を擦り合わせて行く。 また、日々状態や状況の変化も有るのでそれらを見逃さない事。 ケアマネが調査やモニタリングで主に使う手法と思われがちだが、介護職にも全く精通する事でもあり、これが介護の専門性と言えるのではないでしょうか。 一番、日々利用者と接する事の多い介護職に求められるのは、 「アセスメント能力」其の物だと思います。

                                          お金・給料
                                          コメント14
                                        • アイコン
                                          ゆなもん

                                          祖母が体調を崩して入院したのですが、幸い大ごとになることなく退院しました。一人暮らしですが当分の間はなにかしらよって手伝おうと両親と私が協力し合ってしています。 ですが伯父の家はまた別で、長男としていとこの学費などを祖母に払ってもらっているにもかかわらず、伯母から「実の子供がするのは良いけど嫁と孫はする気はない、この先絵画が必要になっても何もするつもりはないから期待しないで」と言われました。 私は祖母が大好きですし、まだ実際に介護が必要というレベルではないから余裕があるのかもしれませんか、今やっていることに対しても嫌だという気持ちは全くありません。ですがいとこたちはお金は出させておいて何もしないなんてありえないと思うのですが、、、どうでしょうか?

                                          教えて
                                          コメント7

                                        自分らしい働き方がきっと見つかる

                                        マーケット研修動画バナー