はじめまして。自分は、今年の４月から特別養護老人ホームで働いている新人介護福祉士です。今日、職場でトイレ介助の際に、自分が一瞬目をはなしたせいで利用者様がトイレの便座から落ちてしまうという事故を起こしてしまいました。
ナースさんに見てもらい幸い、頭部を打ったわけではなく、骨折もなく、お尻を打ってしまっただけでしょうとのことでした。２度とこのような事故を起こさないために、今日起きたことを反省しこれからの介助を今以上に慎重に行っていこうと思っています。しかし、利用者さんを危険な目に合わせた自分が情けなく、許せません。
先輩介護職員の皆さんに質問です。みなさんは、事故を起こしてしまったことはありますか？また、事故を起こしてしまったときはどのように乗り越えられたのですか？教えて下さい。

新人の頃、早番でまだ勤務時間じゃない(スタッフルームでエプロンに着替えや申し送りを確認中)時に転倒事故があり、急いで利用者さんの対応しましたが、逆のユニットにいた夜勤者から事故報告書いといてと言われた事があります。とにかく座っていられない方なのに、朝一番に起こして他の利用者対応していたのに疑問感じましたが第一発見者のため記入しました。たしかに第一発見者だけど、夜勤者が退勤時に「なんで見てなかった？気をつけて下さい！」と言われたのはなんだかなーと引きずってました

もう誰がどうやっても防げない事故と限りなく100%に近い確率で防げたであろう事故を同列に語るべきではない。介護をする人間がふざけて認知症の利用者を驚かせるため一瞬手を話したら転倒、大腿骨骨折、という事があった。これは交通事故で言えば酒酔い運転みたいなもの。なのに倒した人は元気に働いている。利用者はその後の人生一生車椅子なのにね。酷い話だけどこのレベルの事故たくさんありますよね。

怪我を気づかずさせてしまったとか次の日職員に言われたとかありますか

もうすぐ5年になりますが、事故は注意していても起こってしまいます。
次につなげようとするのはいい心がけだと思いますが気にしすぎると逆に自分が参ってしまいす。
仕事も大切ですが、やはり1番は自分です。あまり気にせず。次頑張りましょ

こんにちわ。私も介護を長年やってきましたが、やはり事故はつきものです。どんだけ注意していても防げなかったこともあります。だけど、それは1つの経験が出来たと思い、次の事故が出ないように日頃心がけることです。もしかしたら危ないかもしれないと予想すると防げることもあります。アドバイスとして、自分が怖いと思っていたり悩んでたりすると利用者さんも同じ気持ちになってしまいますので、休みの日などストレスを発散して、仕事中はプライベートの気持ちを持ってこないことです。仕事中の悩みや失敗は職場の先輩や上司に相談してなるべくその日に解決したほうがいいです。次の日まで同じことで悩んでいるとまた、同じ事故に繋がってしまいます。考えるとこも大切ですが、悩み過ぎず頑張ってください。

その方のADLは把握してましたか？
例えば、傾きがあるかないかでも違うし。事故を起こしたって事は原因は他にもあると思いますけど。必要であれば、現場の先輩に聞くといいと思います。
失敗は誰にもあるから、気にするなとは言わないけど次同じことしなければ問題ないと思います。

私の母の入所先の社会福祉法人の特老で
大腿骨骨幹部陥入骨折の被害を受け、
施設側へ経緯と説明を求めたが、骨粗鬆症
によるいつの間にか骨折としか説明がなく
さらに強く説明を求めると、介護の際に
誤ってぶつけた可能性は否定できないが
詳細は不明だけで終わらそうとしてます。

私も昨日起こしました。車椅子の足に引っ掛けてしまい、利用者のスネをザックリ切ってしまいました。寝たきりの方で話すこともできない方で、痛かっただろうにと申しわけない気持ちでいっぱいですが、今後しっかりとケアしていきたいと思います

事故報告書は書かれましたか？ユニットで、対応を話し合い指導をしてもらいましょう。
　
　その方の立位保持や脚力の状態、覚醒度合などでリスクも違いますよね。トイレには左右に手すりがついていると思います。便座に深く座っていただき、手すりをしっかり握っていただいていましたか？
　
　眼を離しても大丈夫な方もおいでですし、トイレの間むしろ個室に一人にして欲しいという方も多いです。
　その日によって傾きが出たりという場合もありますし。
見きわめないといけないのですが、それにも経験を要しますよね。
　次はないように、と思ってお仕事なさってください。

目を離した隙と言うことは、浅く座らせていたんでしょうか？。誰しもミスをしない人は居ませんよ。ひとつ勉強になったと思って、以後気をつければ大丈夫です(o´∀`)b

特別養護老人ホームではどうしようもないでしょう。あなたには何の責任もありません。ただ便座から落ちるってどういうこと？そもそもトイレに行くこと事体が？・・・かもしれない。

難しい問題ですね。
私は介護職の経験はないのですが、介護される側の者が身内にいますので、その経験からすると、はっきり申し上げて、100%事故を防ぐのは不可能です。そして事故が起こったからと言って、責めるのも間違いです。
(改善策は必要ですが、それとて限界というものがあります。)
無責任ではいけませんが、なにせ介護される側が自分の状況を全く理解していない場合も少なくないのですから、下手をすると24時間365日一挙手一投足を監視、対応しなければなりません。しかしそんなことは誰にも不可能な訳で、安全策をとろうとして本人の動きを制限しようとすると、やれ拘束だ、人権無視だ、などとなってしまう。じゃあ介護に携わっている方々はどうすればいいのか、誰か具体的に提言されたことがありますか？！
介護に携わっている方々は、我々の代わりに面倒をみていただいている訳で、決して高齢者の奴隷ではありません。
介護で一番重い要介護5の事例は「寝たきりで自力では全く動けず、食事もできず、言葉も喋れない」と聞きましたが、失礼ながら介護する側としては、ある意味楽ではないかと思います。それより大変なのは、身体的にはともかく、意味不明な要求や意味不明な行動など、対応に困る言動を数分おきに繰り返す場合ではないかと思いますが、このような状態の高齢者に対応していただいている方々には、本当に頭が下がります。

自分の意思や信念を貫けるほど上司に誠意や正しい判断能力があるとも思えない。
これから介護職の待遇をますます削られて経営者も大変な時代へ。
その穴うめに人手を減らされて少ない職員で介護させられれば益々介護事故は多くなるだろうね。
なのに上司は責任を取るとも思えない。
そんな上司がいたらひざまずいてやるわい。

事故は無くなりません。これは仕方がないことです。常にリスクを考えた行動をされることが大切でしょう。いわゆる先読みをするのです。ではどうするかといいますと、「・・・だろう。」で行動しないこと、「・・・かもしれない。」で行動すること。例えば「・・・だろう。」だと、「少しくらいなら大丈夫だろう。」というところを「もしかすると転落すかもしれない、自分で立ちあがって、転倒するかもしれない。」と考えるわけです。また、それ以前に、「なぜその場を離れなければならなかったのか？」という行動ですが、それも介助に入る前に想定に入れるのです。例えば、「トイレットペーパーがなくなっているかもしれない。」と思うと事前に確認しておく、「尿取りパッドが汚れてしまっていて変えなければならない。」だと事前に用意しておくなど。そういう考え方が必要ですね。これを世間では、「先読みの力」といっていますが、わたしは「防止の力」としています。これは何にでも使えますよ。車の運転でもそうですし。わたしはこういう方法で事故防止をしています。

介護士です！
事故起こしてたくないから、慎重にするのに、起きてしまう！もう、事故報告書を書くたびため息！(゜゜;)＼(--;)でもどうすることも出来ないんです！明日また仕事だからと、思うしかないのかな？

そうですね。報告は大切です。
怒られようと事実を記録するのが、介護業務に課せられています。

学校や学びが少ないと分からないと思いますが、ヒヤリが全くない現場ほど危険な事はありません。ヒヤリは気づきノートの役割もあるので、ヒヤリがない現場ほど突発的な事故、転倒、重症な怪我、事故リスクが上がります。なので怒られようが、記録することは大切です。


私が家族なら、記録しない施設には預けませんし入所する前に月のヒヤリ、事故率を聞きます。それに対して、どのような対応、家族への配慮ができているのか確認します。

介護の仕事の目的を見失ってはいけません。

＞報告すれば上司に怒られるから報告しない
怒る上司が無能！！

そうやって上司のせいにする奴も無能！！
自分の意思や信念はないのかい？

私は夜勤専門7年ヘルパー2級ですが常に見守り、声がけ大切し急変したときは救急車ではなく看護師に連絡体制になっています。救急車呼んでしまうと警察が事情説明されてしまいますので注意して下さい私もベッド柵をはずし転倒何回もありました。

介護歴３年目さんのコメントはありのままを書いているだけで
思考回路が云々ではないでしょう。
報告すれば上司に怒られるから報告しない
怒る上司が無能！！

目を離しただけで転倒するような老人をＧＨなどに入れなければいいが、今じゃそういう老人ばかりになってきたからどうしようもない。