親が要介護になって、高齢者向けのサービスやシステムを勉強するようになったところです。
とても初歩的な質問で申し訳ないですが、「お泊りデイサービス」とはなんでしょうか。
どういったときに使うと良いものなのか、良く分かりません。
ご存知の方がいれば教えてください。
みんなのコメント
0件たこいち
2015/8/10この次のきん・
そにい
2015/6/26>雑魚寝状態でプライバシーの配慮の問題や、デイサービスにはスプリンクラーの設置義務がないため、火災で亡くなられたりした事故も過去に何軒かあります。
なるほど…問題がないともいえない部分がありますね。他のご提案いただいた施設も検討します。
>夜間はそのまま実費で泊まらせてあげる。というシステムです。高齢者を囲い込めるので安定収入を見込めます。
経営のために編み出されたサービスというところでしょうか。国が困って…というのも難儀ですね。そう聞くとなかなか利用しようと思えないですね…。
>デイサービスには大変迷惑なはなしです。
確かにそれをお聞きしたらそう思いました。
>介護保険の対象外の「お泊まりデイ」は、自治体への届け出義務はなく、自治体は事故があっても自主的な報告以外は把握できません。
これでは問題も多そうですね…
>知っている限りでは質の悪いところばかりです。お勧めしません。
雑魚寝とお聞きして、これは駄目だなと思いました。
>一泊1000円前後ですからね。質を求めてはいけない。
安かろうのリスクが高そうですので、避けたいと思います。たこいち
2015/6/23一泊1000円前後ですからね。
質を求めてはいけない。たこいち
2015/6/22介護保険の対象外の「お泊まりデイ」は、自治体への届け出義務はなく、自治体は事故があっても自主的な報告以外は把握できません。
人員配置や火災への備えも事業者任せになっています。
そのため、所謂無法地帯になって来ているので、ガイドラインを設けては来ているようです。たこいち
2015/6/21厚労省の怒りに触れて介護報酬大減算へ。お泊まりデイなんかやっていないデイサービスには大変迷惑なはなしです。
たこいち
2015/6/21介護保険で稼がせないように厚労省は業者を締め付けます。いつもイタチごっこの繰り返しです。お泊まりデイってのは昼間は介護保険収入のデイサービス。夜間はそのまま実費で泊まらせてあげる。というシステムです。高齢者を囲い込めるので安定収入を見込めます。これに目をつけ全国フランチャイズ展開した茶話本舗が有名ですね。しかしお泊まり時の夜勤者は未経験者がほとんど。雑魚寝状態の中で夜勤者は一緒に寝ています。で気配を感じると目を覚ましてトイレ誘導を実施とか散々たる内容です。こんなモノは儲けさせてはならないと厚労省の
たこいち
2015/6/21その名の通り、昼間通うデイサービスに宿泊サービスも加えて提供しています。
デイサービスは通いサービスで介護保険適応、宿泊は実費サービスですので事業所ごとに金額が異なります。
デイサービスとショートステイを同一建物で提供している施設(どちらも介護保険適応)もあり、利用される側は「普段通っているデイサービスの場所だから、本人も馴染みがあるから混乱しなくていいだろう」と思われがちですが、デイサービスとショートステイのフロアも職員も異なるので、認知症がある方からすれば全く馴染みのない場所・職員なので混乱します。ショートステイ利用中にデイサービスに行くこともできません。
お泊まりデイサービスは、普段通っているデイサービスにそのまま泊まるので、混乱が少ないことがメリットです。
しかしながら雑魚寝状態でプライバシーの配慮の問題や、デイサービスにはスプリンクラーの設置義務がないため、火災で亡くなられたりした事故も過去に何軒かあります。
そこで今は小規模多機能型サービスというのが設けられました。
これは通い(デイサービス)・泊まり(ショートステイ)・訪問介護(ヘルパー)さんがセットになり、介護保険の利用料は介護度に応じて定額制で、使い放題です。
31日ヘルパーさんとデイサービス、31日泊まり利用ということも可能です(実費部分のコストが大きくはなりますが)。
メリットは認知症の方が、通う場所と泊まる場所が同じなので混乱が少ない。泊まりも通いも、ヘルパーも同じ職員さんたちのため、知っている顔が日中も夜間も、家にも来てくれること。
親御さんの状態に応じ、ケアマネさんに相談しながら上手に活用されてはいかがでしょう。そにい
2015/6/20>介護保険法に基づいたデイサービスに加えて、その利用者を対象に夜間に介護保険適用外の宿泊サービスを提供する事業形態
何となく名前そのものが矛盾してますよねぇ…お泊りだけどデイ、ですから…。なるほど、デイサービスを使っている方で泊まりが必要なときに、ですね。
>ショートステイもなかなか予約が取れない、、、ということで誕生したシステムだそうですよ。
ショートステイも混み合っているということなんですね。高齢者施設はますます多くしないと大変ということですね。
>ショ-トステイと同じような感じで利用されれば
ショートステイのようなもの、という認識でいいわけですね。ありがとうございます。たこいち
2015/6/19ショ-トステイと同じような感じで利用されればいいのではないでしょうか。
ただ私の地域ではあまりそういったサービスは聞きませんね。たこいち
2015/6/19介護保険法に基づいたデイサービスに加えて、その利用者を対象に夜間に介護保険適用外の宿泊サービスを提供する事業形態です。
提供することになるのは10人定員の小規模型通所介護事業所が中心で、宿泊費は安く1000円前後で提供する事業者が多いと言われています。
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