介護は、自分以外の他人を介護するのが、介護です。
それが利用者であったり、家族介護であったりもします。
他人と接するのが介護なので、コミュニケーションが取れないと介護にはなりません。
先ずは、お互いを良く知り合う事です。
親族などの身内なら、気心は知れていますが、それでもコミュニケーションが取れないと、介護をされる方も気恥ずかしい事もあるだろうし、口に出して言えないような事もあります実際に。
これが他人同士なら尚の事、コミュニケーション能力が問われてきます。
何気ない会話から始めて、相手方の意向や真意を読み取ったり、想いを共有できる事になります。
それには、会話が進まないと話になりません。
そこが、家族などの身内と、職業で行う介護との決定的な違いでもあり、難しさでもあるようです。
介護職の中には、家族介護が切っ掛けと言う方も沢山おられるので、両方とも経験している方は、とても後に役立つ事が多いと思います。
皆さんは、どういう風に創意工夫して、コミュニケーションを取るのでしょうか。
相手方のある方を介護する上で、とても参考になろうかと思います。
みんなのコメント
0件なるなっく
2020/2/29でっていう
ふみっち
2019/10/15コミュ障の人は、コミュなんて取れない。
これが一番の理由ではと思う。まちまちお
2019/10/13一方通行の発言に気付くべきです。あなたのように。
はとむぎ
2019/10/11入社したての頃よく聞きませんでしたか?「ねぇあなた気付いた?なんか、ここの人達は私をまるで子供のように扱うの。」「上手いこと言って褒めるけど、結局どうしたらいいのか分からない。」「今度の新人さんどんな人?誰々さんは辞めたらしいわね。」なんて言う話。
何歳になっても、皆噂話大好きなんですよね。職員や社内の情報を守りながらですが、利用者様との世間話は面白いです。
言葉は話せないけど、内側から人柄の良さが溢れて来る方がいます。そう言う方とは表情で会話します。本物の笑顔を有難うですよね。
「僕はここに泊まりに来ているだけで、夕方帰るから。そこ掃除しておいて。」と3年目の利用者様。面白い。
「何するんや!やめて!やめて!」と叫んだ後で「やっぱりお風呂は気持ちいいな~。」と数分ですっかり別人の利用者様。こちらもさっきの修羅場忘れたよ。
コミュニケーションて、職員が提供するものじゃなくて、フェアじゃないと成立しないと思いますが、先生どう思われますか?まりか
2019/10/11相手方の話を、否定しない事です。
肯定するわけでもありませんが、それは違うなどと会話をシャットダウンしないことがコツです。
お茶を濁すなりして、間違えている事であったとしても否定をせずに、どうしてそう思うのかをよく聞くことです。
思い込みでものを言う方も居られるので、否定は避けて上手く言い回しをするなどで、相手方の気分を害しないようには気を付けています。よんぱく
2019/10/11トピ主様が気をつけていただいているもの、についてもお話があると嬉しいですね。
介護、というものは、基本的にその人の弱い所、助けてほしいところをフォローするお仕事なので、提案をするにしても、質問をするにしても、お仕事モードのお話は、全てデリケートな事柄です。
時に、ご本人様にとっては触れられたくないことにも、こちらから水を向けなければならないことがあります。
ご利用者様と接する際に、いかにご負担に感じないように介護のお話をするか、言葉を選ぶように心がけています。こたろう
2019/10/11へー
たつライダー
2019/10/10↓俺がね。
たつライダー
2019/10/10常に上から目線の看護師の皆様がよく傾聴傾聴と言ってるけど、コミュニケーションでは大切なのかな。
だから馬鹿にされるのからーさま
2019/10/10はいはい!
はむはむ
2019/10/10わ・・わかったわかった。
ちか
2019/10/10なんかまts屁理屈が多いのが出てきたな。
もんちゃん
2019/10/10主様はどのようにコミュニケーションとっていらっしゃいますか?
うぃっち
2019/10/10誉めちぎるのです。
相手の良いところを見つけて誉めちぎるのです。
訪問介護で利用者が笑顔で迎えてくださったら、笑顔が凄く良いですね。たすかります。
笑顔でなくても、お洋服のセンスが良いですね。
それもなければ、お孫さんですか、かわいいですね。
何でもよいです。誉められて嫌な気になる人はなかなか居ないのでは無いでしょうか?
施設内でも同じ様に誉めるのです。
学があると感じたら、こちらから歴史など聞いてみる。勉強になりましたと御礼を言う。
数少ない方で、若いときは良かったけど、麻痺で手が動か無くなった。とおっしゃる方が居ますよね。その様な方には、残存機能をほめるのです。片方でご飯も自力で召し上がってますね。素晴らしい。諦めずに、尊敬します。自分だったらどうしていたかな?と思います。等。とにかく何か見つけて誉める。です。