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なかちょこ

高齢になると、どのようにお迎えがくるのか‥ということを考えるようになりますが、去年うちの祖父が101歳で亡くなりまして‥。
実際にその場に居たわけではないですが、その数か月前までは、話もして歩いて、自分で生活していました。ただ食が細り、痩せたので心配だったんですが…。
老衰でなくなる場合は、苦しまないものなのでしょうか?祖父は介護もされず、そのまま大往生となりましたが。要介護5の父を見ていると、いろいろと考えてしまいます。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2017/12/7

      直前まで元気でも心筋梗塞、急性心不全、くも膜下出血などで突然死去することもあります。
      施設で死去したのなら尚のこと警察が立ち入りして当然だと思います。
      これだけ施設での事故が報道されてもいるし。

      • たこいち

        2017/12/7

        事故死でも施設付属の医師が老衰という死亡診断書を書けば
        それが通るという話も事実だし怖いものです。
        職員が極端に少ないとか、手抜き介護をするのは危険だと思う。

        • たこいち

          2017/12/6

          施設利用者の場合、老衰死であっても、場合によっては施設に警察が立ち入り、介護職員が事情聴取を受ける場合が有ります。そう、老衰死であっても、施設の介護職員は罪を犯したのだと疑われる事が有るのです。
          老衰死は、本人以上に周りの人間が色んな意味で苦しむものなのだと思います。

          • たこいち

            2017/10/15

            老衰は普通苦しんだりしない感じです。
            半年間寝たきりになったけどオムツの交換も食事介助もした覚えはなく全部自力でやっていて静かに息を引き取りました。

            • なかちょこ

              2016/1/5

              >年齢では無く、現役として働き生活している間の生き方、姿勢、心構えや意欲といったものも、老年期~終末期の迎え方に関係していそうだなと、感じています。

              普段の生き方、心構え‥参考になります。父は寝たきりなので、どのような最後になるのか‥

              >細胞や組織の能力が低下し、恒常性の維持・生命活動の維持が困難になり、多臓器不全により恒常性の維持・生命活動の維持ができなくなることが原因である。

              病気ではないので、苦しまなくて逝けたのでしょうか…そうだといんですが。

              >皆で食卓を囲んでいて、「あれ?おじいちゃん寝ちゃったかな」と思ったらなんて経験談を聞くときっと苦痛のない最期だったんだろうなと羨ましくさえありますね。

              そんなこともあるのですね。祖父は倒れていて見つかったのですが、その前日までふつうだったので、苦しんでいなければよかったと思いますが…

              >亡くなる2か月ぐらい前から極端に食欲が失せ、傾眠だったものが毎日毎日ぐっすり眠り続けるという感じから終末期に入りました。
              なんかあんまり苦しくなさそうでした。

              あちこち悪くても、老衰で…ということもあるのですね。うちの父も寝たきりですが、少しほっとしました。参考になりました。ありがとうございます。

              • backy

                2015/12/29

                先月、自宅で母を看取りました。要介護5であちこち悪いところはありましたが、結局は「老衰」。亡くなる2か月ぐらい前から極端に食欲が失せ、傾眠だったものが毎日毎日ぐっすり眠り続けるという感じから終末期に入りました。

                なんかあんまり苦しくなさそうでした。
                訪問診療の先生が在宅看取りに慣れた先生で熱心に往診してくださいましたが、「苦しくないんでしょうか」と聞いたら「一応、苦しくないということになっている。ぼくは死んだことないからわからないけど…」と。このお答えには思わず納得&笑ってしまいました。そうですよね。

                下顎呼吸が始まってから2時間ほどでこと切れました。

                • たこいち

                  2015/12/29

                  皆で食卓を囲んでいて、「あれ?おじいちゃん寝ちゃったかな」と思ったらなんて経験談を聞くときっと苦痛のない最期だったんだろうなと羨ましくさえありますね。ご本人がどうだったか本当のところはわからないですけど。

                  • たこいち

                    2015/12/29

                    老衰によって生命活動が終わること(死ぬこと)を、老衰死(ろうすいし)とも言う。加齢による老化に伴って個体を形成する細胞や組織の能力が低下し、恒常性の維持・生命活動の維持が困難になり、多臓器不全により恒常性の維持・生命活動の維持ができなくなることが原因である。

                    • タラコ

                      2015/12/29

                      亡きお祖父様は、病院に掛かり続ける様な大きなご病気が無く、
                      基礎体力もお有りだったのでは?
                      年相応に弱りながらも、在宅介護や病院、施設でお世話にならずに、
                      老衰で静かに旅立てるのは理想ですが。
                      個々の持病の有無、基礎体力、生活習慣などの違いにより、
                      老年期~終末期の差は出ると思います。

                      介護デビューした亡き母は60代前半でしたが、
                      末期癌の特例で要介護4の認定を受けました。
                      在宅看護を経て、最期の数ヶ月はホスピスでお世話になり、
                      激痛と出血に苛まれながら63歳で旅立ちました。

                      肝硬変末期だった亡き父は、意識障害を併発して要介護1認定。
                      施設でお世話になり、容態急変を繰り返しながら今夏、
                      施設の提携病院入院中に70歳で旅立ちました。

                      現在のケア対象である母方祖母は、大正生まれ92歳。
                      10年程前に動脈瘤切除の大手術をし、
                      病院治療不可となった心臓疾患が進行しているものの、意識は至って明瞭。
                      施設でお世話になりつつも手芸創作の趣味を持ち、
                      自分で出来る事は極力、自力でするという姿勢を保ち続けています。
                      この祖母が我が家で一番、基礎体力も生命力も有りそうです。

                      母と父の介護とお見送りを済ませ、今は母方祖母と母方叔母(鬱病・見守り同居)の
                      ケアキーパーソンをしていますが。
                      年齢では無く、現役として働き生活している間の生き方、姿勢、
                      心構えや意欲といったものも、老年期~終末期の迎え方に
                      関係していそうだなと、感じています。

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