87歳の方で左半身に麻痺があり、認知症(軽度）です。食事介助の度に口と目をしっかりと閉じてしまいます。

開けても口をおちょぼくちにして数秒しかあけてくれないのでなかなか食事ができません。

すぐにお腹いっぱいというのですが、どうやったら気持ちよく食事ができるか悩んでいます。

義母の歳は97です。ここ一週間、ご飯食べさせたいのに口を開けてくれません。もう近いのかもしれませんけど？？ご飯わりと食べて体格も良かったけど今は、かなり痩せてます

ご飯食べさせたいのに口をぎっちりつぼめて開けてくれないどうすれば良いですか？？水は、少しは、飲みます。

食べ方を忘れてるとかはないですか？

私はこれからも家で介護をするつもりですが、
母は重度の寝たきり老人です。
私は一人で見ています。

４年になりますが、経験上わかるのが、
不安になると口を開けません。
私が、「一人でこのまま見れるのかなあ…」そんな不安から出た言葉が、母の口を閉ざさせました。

それが原因で脱水になり入院しました。
医師からは、これ以上は無理だから介護施設に預けるようにと言われました。
でも、家で見とりたい意思を貫きました。

母には、一生自分がみると言いました。
母は認知症ですが、わかります。
それから口を開けるようになりました。

私の母は89。
重度の寝たきり老人です。

家で私が一人で見ています。

口を開けない時でも、アイスクリームやプリンなら食べています。

認知症もあって食事介助で食べること、水分補給を拒否してしまう人がいます。看護師さんも様子を見てくれるものの、介護職員によって全量摂取目指す人、朝昼は全量摂取目指すが夕食は５割程度を目指す人、水分を一日１リットル摂取を目指す人、水分を一日の水分摂取を医療側数値で目指す人などなどシフト制のグループホームじゃバラバラ。長期勤務で先輩が多いとそれぞれシフトの勤務で一緒になった場合従わざるを得ない。そりゃ介護の仕事したくないって頷ける。臨機応変じゃないとやっていけないし、個人の意思なんて抹消に等しい。
そういうぶつかりもあり、起床すぐでも食べる度、飲む都度すぐ寝かせてと言います、お腹一杯よりも睡眠欲が強い。飲み物も食べ物も甘いものでもダメなら歯科医に相談し、口腔ケアも念頭にいれないと。それでもダメなら施設の場合は退所もありですよ、介護には限界ありますし、当の本人が食事拒否していると今の日本の介護状況では食事拒否、水分拒否してると人手不足もあるけど介護度合い重い人はグループホームもちろん特養、老健でも無理。

87じゃ自然死（老衰）が近いのかも・・・専門家（医師など）に任せましょう。
介護士が責任を感じて悩む領域ではないかもしれません。

その方の状態を見極めて介護の方向性を施設として決める時期にきているのではないでしょうか。
質問者さんの考えだけではなく医療職、介護職、栄養士、ケアマネと家族も含めた話し合いを行い現在の利用者がどの段階にあるのかを考える必要があると思います。老衰だとすれば積極的な介護を行わずに本人のペースに合わせたターミナルな支援が必要でしょうし、そうでなく何らかの理由により食事が摂り辛い状況でしたら、介助方法や医療的な支援等をチームとしてケアプランで行うべきことではないでしょうか。
感情的な面は、まず置いといて介護職としての本来の役割を考え上司かケアマネに相談されチームケアを実践しましょう。
１人で悩んでいても仕方がありませんよ。

色入りな工夫(少量で高カロリーのものにするとか、1回の食事を数回に分けるとか、声がけもだし、本人の好きなものメインにするなどなど)は大事ですが、個人的な意見としては年齢的にも、食べたくなくなるってことは、自然の老化で、しょうがないのかなと。食事って頑張って食べるものじゃないし、「食べなきゃ元気にならない」は介護する側のエゴなのかな～。本人の食べたいタイミングに食べたいものを食べたい量で～その中で工夫するのが介護する側に必要なことかなと。

回答になるか分かりませんが。
うちの施設でも断食した方、カップラーメンなら普通に食べてました笑

高カロリーの飲み物でもいいでしょう。形態が変わったりするとうまくいくこともあると思います～。
「気持ちよく食事」ってのは介護する側の一方的な思いではないですか？
本人が満腹～と思えば本人にとってはそれが気持ち良い時なんじゃないかな？

呼びかけは大事かと思います。スプーンを変えてみたらどうでしょう。金属が嫌、プラスチックは感触が。木製のスプーンで少しづつ、唇をちょっとだけ押してみるとか。あと蒸しタオルでお顔を拭いてあげるのもいいかも。

介助拒否されているのではありませんか？

介助は止めてご自分で召し上がっていただく
(左半身麻痺については滑り止めのついているテーブルクロスを使用するなど工夫してください)

若しくは介護者を変える。

もしかしたら食事の内容が本人にあっていないのかもしれません。機嫌のよい時に理由を探ってみてはいかがですか？

食事介助中に、椅子に座って目を閉じて口をポカンとあけたまま上を向いたままのデイサービス利用者の女性がいて、その方はまるで拒食症のように痩せ細っていて気になっていたことを思い出します。
介助している職員は何も声かけはしていませんでした。
そんな状態の時には何度も何度も口をあけて目をあけてとか言って
呼びかける必要があると思います。

うちの施設にも同じような方がいらっしゃいましたが、「食べなくちゃだめですよ」的な声掛けはだめです。「厨房の○○さんがせっかく心を込めて○さん(入居者)のために作ったのに」というと食べてくれたそうです。参考になるかどうかわかりませんが、、、。