logo
アイコン
みんたろう

私の祖母は認知症で私の名前も覚えていない。祖母はデイサービスに通っていて、パンツをかえる事も出来ずふらっと徘徊しています。徘徊している所を何度もデイサービスのスタッフや近所の人に見つかった事があります。近所の人の車にぶつかりそうになった事もあったそうです。
祖母の家が島にあるので、何かあったらすぐに行けません。心配した母が認知症の祖母を施設に入れようとしているのですが、祖父がそれを反対しているのです。1人で島にいるのは寂しい気持ちがあると思います。1番は、施設に入れたらお金がかかるという理由です。祖父と母の意見が合わず電話する度に喧嘩になり、泣く母を見ると私も辛くなります。

みんなのコメント

0
    • シンディ

      2018/12/4

      自分の母親が泣いている姿を見るのは、子供としては本当に辛い事ですね。
      徘徊癖のあるお祖母さまを施設に入れるか入れないかで、あなたのお母さまとお祖父さまの意見が合わないということですね。
      お祖母さまのこれからの介護をどうするか、という選択肢としては、施設に入れる、今まで通り島でお祖父さまが一人で在宅介護を続ける、の二択なのでしょうか?たとえば、あなたのお母さまやそのご兄弟がお祖母さまとお祖父さまを引き取って在宅介護(同居が無理なら近くに住居を借りるなど)をする、という選択肢はないのでしょうか?
      お金の問題がお祖父さまの反対の一番の理由と書かれていますが、お祖父さまにとって、長年連れ添った妻を施設に入れるのは忍びない、最期まで家族で面倒を看たいという気持ちが大きいのではないのかなと思います。もし、お金の問題だけなら、足りない分は子供たちでお金を出し合うという方法をとれば解決するのですから。
      介護の問題は家族にとってとても重要な問題ですから、介護義務者であるお祖父さま、お母さま、ご兄弟などが、電話ではなく、実際に集まり、家族会議をなさった方が良いのではないかと思います。
      認知症でも、お祖母さまにはお祖母さまの気持ちがあるはずです。お祖母さまがどうして欲しいのか、その気持ちをくみ取ることも大切だと思います。
      ご家族の皆様にとって、今より安心な介護が出来るようになるといいですね。

      • まさまさき

        2018/11/28

        その認知症の祖母は、パンツでオムツでは無いようですね。
        デイサービスを抜け出して徘徊していたのでしょうか。
        離島に一人で住んで居るのでしょうか。
        祖父とは別居ですかね。
        少なくとも、独居で暮らせるような状況では無く、祖父も面倒を見切れない。
        施設の検討は妥当な見解です。

        • みおん

          2018/11/27

          子供が親を心配する気持ちと・親が子供に迷惑をかけたくない気持ちは、ぶつかり合います。どこの家庭も、あることだと思います。これからもっと、こういう問題が増えていくと思います。ただ同じ問題を抱えているということは共感してくれる人も多いので、勇気づけられます。それがこのコミュニティーサイトだと思います。
          私もそうですが、みんなそうやって苦労して成長していくんですよ。たぶん・・。もしも、これで家庭崩壊だーっと気持ちが行き詰まったときは、泣きながらでもいいので相手をただ抱きしめてあげてください。手をさすったり・背中をさすったりでもいいです。そうすると、なかなか伝わらなかった感情が簡単に伝わり、仲直りすることができます。試しにやってみてください。あなたのお母さんにそう伝えてください。お爺ちゃんとお母さんは、きっと仲直りできますよ。お互いが心配しすぎて、気持ちがすれ違っているだけですから。

          • あめだま

            2018/11/27

            少し見方を変えてみてはどうでしょう?祖母(ご本人様)が、どうしたいか?認知症とは言え、ご本人様は現状、祖父と住み慣れた島に暮らしていて幸せではないでしょうか⁉︎勿論、徘徊等危険な事もあるでしょうけど。母が、祖父が、お金が、ではなく、ご本人様に聞いてみてはどうでしょう?私も施設に勤めていて、認知症の方々に色んな事話してますし。色々あるとは思いますが、喧嘩したり、泣いたりするより仲良く、楽しくする方が祖母の為になると私は思います。

            • 癒しの小部屋

              2018/11/27

              既に誰が誰なのか認識出来ていないということはかなりの重度かと思われます。祖父様は一緒に島でお暮らしになっていて、ご自分で面倒を看られたいというお気持ちが強いのですね。
              着替えも、徘徊も誰かが常に看ていなければならない状態ですと、祖父様が倒れてしまう危険性もあります。でも、今が一番酷い状態かと思われます。家族が誰なのか認識出来ないのと、徘徊が有る事と、着替えが出来ない状態というのは、間もなく寝たきりになる可能性が高くなります。
              そうなれば、徘徊も減っていきますし、付きっきりの介護になりますが、祖父様のご負担も減るかと思われます。
              祖父様にとってはかけがえのない妻であり、他人に任せたくないと言うお気持ちが強いのでございましょう。確かに施設に入所が決まりましたら、月に7万円程度の出費が出てきます。頻繁に呼び出されて、着替えやら、オムツなどを持って行くことになりますと祖父様のご負担にもなりましょう。
              オムツは市役所に行けば、オムツ代は全て全額貰えます。後は施設のお金の7万円ですね。
              まずは、島にいることは、比較的発見がしやすいという好条件であるということ。間もなくしたら寝たきりになってしまう可能性が高いと言うこと。それらを含めまして、祖父様の意志を尊重してあげて下さいませ。
              でも、こちら側もサポートすることを伝えることも重要ですし、お金の面で苦労をするのであれば、お母様にこの事をお話して、どこまでお金が出せるのか、そしてひとりぼっちになってしまった祖父様がどんな気持ちになられるのか、メリットデメリットを含めて感情的にならず、冷静にお話することを望みます。

              • ゆじ2018/11/27

                確かに認知症の進行具合は個人差がありますから、徘徊や、着替えが出来ない状態だからといって、間もなく寝たきりになるというものではありません。
                寝たきりになる原因も単純に機能低下によるものなのか、転倒等により二次的な原因で寝たきりになるのかも分かりませんし。

                他の方の記載にもあるように、お爺様、お母様とお互いの立場が違うのだから、意見が食い違うこともあるとでしょう。
                特に電話でのやり取りは、相手の顔が見えませから、お互い声の印象で感情も左右されることもあるでしょう。
                お爺様の理解力やお母様の言い回し方で、折り合いがつかないこともあるでしょう。
                込み入った話は、顔と顔を突き合わせて話さなければ誤解が生じ先には進まないことが多いですよね。
                更に当事者同士(お爺様とお母様)のみでは感情論になりかねませんから、第三者的な方にも加わってもらい、冷静に将来のことまで話し合えるよう、環境を整えることも大切です。
                お爺様もお母様も婆様のことを考えて意見が異なっているのだから、ある意味、同じ方向を向いています。
                お婆様のために何かしてあげたいと考えているのだから。

                まず、お互いの立場を理解するという意味で、お互いの気持ちを話し合いましょう。
                お婆様の本人の気持ち
                (自身の意見は言えないかもしれませんが、今までどう過ごしてこれからどう過ごしたいと思っているのかを推測する。生きてきた中で何を大切に思ってきたのかなど)
                お爺様の気持ち
                (今どうしたいのか、病気が進行したときは、など、お爺様自身にも気持ちを整理していただく機会だと思います)
                お母様の気持ち
                (病気が進行していくであろうお婆様、それを支えていくお爺様、娘としての立場、考え、不安など)
                あなたの気持ち
                (お爺様とお母様の意見が合わず電話する度に喧嘩になり、泣くお母様を見るのが辛いなど)

                込み入った話は、早い段階で顔と顔を突き合わせて、冷静に話せる環境を作り話しましょう。

          関連する投稿

          • アイコン
            まさまさき

            基本的には、一ところに勤続10年以上在籍する介護福祉士が対象となる。 ところが、介護業界通算で10年以上の介護福祉士も賃上げ対象となるようです。 但し、事業者の裁量で認められる事が必要となる。 事業者が認めないと、賃上げの対象とはならないという、摩訶不思議で可笑しな方針を厚労省が打ち出しています。 10年以上という事に対して、事業者の判断に委ねるという、一種の丸投げ判定なのでしょうか、疑念が生じています。 なぜ、こういう方針を打ち出すのかがよく理解が出来ません。 一体全体、何をどうしたいのか、今後どうして行きたいのかが、全く以って理解が不能な方針と言える。 本来は、介護職員の低賃金対策と同時に、ベテランの人材の流出を防いで如何なく現場で熟練した知識と技能を発揮して貰いたいというのが趣旨なのです。 なんとなく、嫌なんだけれども、仕方なく嫌々行う政策の様な気がしてならないです。 本気で真面に、政策を行う気がまるで感じられません。 対象者もおそらくは、極端に少ない駄策と言える。 従来の介護職員処遇改善加算でさえも、加算要件を満たして申請している事業者は、事業者総数の約6割程度でしかない。 後の4割以上は、加算要件を満たしていないか、申請などする気も無く介護職の処遇にさえ興味もない事業者しかない。 この政策は大失敗で、このための予算も無駄金と言えます。 予算が余れば、他に転用する腹積もりなのでしょうかね。

            お金・給料
            コメント8
          • アイコン
            みっちぇる

            某介護施設で働く管理者です。訳あって他業界から転職し、約3ヶ月の研修の後に管理者になりました。私が介護業界に入って一番驚いたのは、サービス業(に関わらず全ての仕事に共通していることですが)に必要な「お客様本位」という基本姿勢をまったく理解していない介護職の方が多いという現実にでした。ただシフトで決められた業務をこなすだけで、それ以外の面倒なことには関わらないようにし、年上の高齢者に平気でタメ口をきいている職員の多さにも呆れました。そのような職員ほど事あるごとに「お客様のために。。。。」という言葉を使いたがり、お客様のためでなく自分のことしか考えていないのだろと思ってしまいます。自分が仕事を通してお客様に与えたサービスが感謝となってじぶんに返ってくるという基本を全く理解せずに働いている介護職が多いことにカルチャーショックを受け続けています。人は介護を受けるために生きているのではなく、自分らしく最後まで誇りを持って生きたいのす。そのためにはどうしたらいいか日々考えながら仕事をしている介護職がいかに少ないか。。。皆さんどう思いますか?

            職場・人間関係
            • スタンプ
            267
            コメント35
          • アイコン
            あかさ

            サ責と介護士ってどちらが給料いいですか? 今の仕事場について半年がたち上からサ責にならないかと言われました。 基本給はかわらずサ責の手当が5000円を1万に上げる交渉中。 夜勤は5000円で月8回ほどで4万円ほど。サ責になると夜勤はなしですが夜勤分は残業で稼げるそうです。 残業は1時間いくらかは分かりません。 個人的には夜勤がやりたいです(あけが半休になりそのまま次の日に休みになるから) 月に残業4~50時間はいる 他の人は子供がいる、歳、資格がないというのが理由で私は資格がある、若い、結婚してないというのが理由です キャリアアップにはいいのですが残業で夜勤代稼ぐというのがちょっと、、、。 一人身とはいえ車の支払い、親への仕送り、一人暮らしのため出費が色々あるため今より下がるのだけは嫌です。下がらないはいえ残業で稼げ!というのも嫌です もちろんほかの介護士と同じで現場にも出て訪問入ります。そのあと事務的な仕事や会議に出るということになります 断ってはいるのですが何度も頼まれます。 皆さんのご意見お願いします。 またサ責は介護士より給料は良いものですか? また経験者さんはどうでしょうか?

            お金・給料
            コメント7

          自分らしい働き方がきっと見つかる

          マーケット研修動画バナー