テレビとか、雑誌なんかでも最近はどんどん高齢化が進んでいるから介護施設のこととか、在宅介護に関しての記事や番組があったりしますが、どうもそういうのに載っているのは「美談」が多い気がします(気のせいかもしれませんけども…)。
うちも在宅介護をしているのですが、排泄で苦労したり、食事も自力で取れないし嚥下機能が低下しているなど、ほんとに家族も大変なので、どうしてもこういうので紹介される話が信用できないです。
自分の親なので、今まで育ててくれたことに感謝して…と思うところもあるんですけど、どうしても目の前の大変な状況にばかり気を取られてしまい、とてもストレスを感じてしまいます。
人間ができている人が介護していれば違う話なんでしょうか。
みんなのコメント
0件たこいち
2017/5/6「美談」なんて作り物。辛く汚い部分はカットしているだけ。自分がそうできないと言って落ち込む必要はないし、現実は匂いもあるしかなり壮絶なもの。それが普通です。ニュースで取り上げる「介護の話」は「美談」ではなく、無理心中だったり虐待だったりするでしょ。1回ニュースになると、似たようなネタがしばらく続く。そして、「介護は大変」「介護は辛い」という世間の認識が概ね形成されると、それを打ち消すように「介護の美談」が語られる。どこの誰かよく知らない人の美談に振り回せれるより、身近で同じように苦労している人と愚痴りあったり相談し合ったりしたほうが、よっぽど力になるのではないでしょうか?
たこいち
2017/4/30TVのCM通販にどれだけの人が騙されているのだろうか。特に化粧品やサプリ、ダイエット・・・批判精神がなければCM企業の思うツボかも。情報、知識、思想・哲学の総合バランスが大事であり介護でも同じことではないでしょうか。
たこいち
2017/4/29「美談」だから、掲載するし放映もされる。
読者や視聴者が、「美談」と感じるから取り上げているだけ。
現実は、「美談」とは異なり、壮絶と言える。
物事は、上辺だけで計れないし、中身を見なきゃ話しになりません。
そこに果たして、「美談」なるものが存在するかどうかは、中身を見て、初めて人々がどう感じるかなのでしょう。たこいち
2017/4/29介護に限らず美談の大半が嘘。
元業界
2017/4/29まぁ、何とでも書けますから。
人間ができているとか、いないとか関係ないような気がしますよ。実際家族なんて、近い存在だから過大評価したり、過小評価するものです。的確に見ることなんてできないものです。
認知症の親を虐待することもあるし、自身の子を折檻する、青年になった子供と対立するなんてことは、多かれ少なかれあります。逆に親のありがみを知る、我が子に教えられることだってある、それが人間なのでしょう。たこいち
2017/4/29マスコミが取り上げる「美談」はそれが「レアケース」だからです。
そんじょそこらに日常茶飯事に当たり前になっていたらニュースになりませんから。
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