男性介護職です。
麻痺や筋力低下のある利用者さんをベッド⇔車椅子などで移乗するのに、いろいろなやりかたがあって腰を痛めない様な方法が紹介されています。又、スライディングボードなどの道具もあります。
これらを使ってあまり筋力に頼りすぎない移乗をしているつもりで、それを周りにも伝えようとしているのですが、タイトルにある様なことをよく言われてしまい、受け入れが進まず困っています。言う人に限って垂直に持ち上げて1、2歩歩いて下す様な負担の大きなやり方を続けています。移乗が大変で腰が痛いとも言っています。
いい伝え方はないでしょうか?無理して伝えなくてもいいのでしょうか?
みんなのコメント
0件さのっち
2020/9/25ボディメカニクスの説明からおこなってはどうですか?
たこいち
2018/2/26異国の人に日本語で説明しては通じないのと同じくらいです
たこいち
2018/2/21重い人の移乗とかは大体やってあげますね。
それで恩を売っています(笑)
身体の負担も減れば新しいものを取り入れる余裕も
できるのではないでしょうか。たこいち
2018/2/20女の人でも男性より強い人はいます
頑張ってくださいたこいち
2018/1/11ぜひ頑張ってください!
私は30歳女で介護歴12年ですが、力を使わない介護の仕方をしていて、全然腰痛になりませんよ。
体重50キロのがっしりした女性利用者さんをお姫様抱っこできますよ。
要は力じゃなくて、そういう技というかコツなんですよね。
古い職員さんが無理なら、若い職員さんに教えてあげてください。たこいち
2017/12/10トピ主です。
職員ごとの体格の違いによるやり方の違いというのは確かにあり、腰の高さや腕の長さで相当に条件が異なっている様です。
なので、まず私とは体格の違う小柄な人にいろいろ試してもらうことにしました。
まあ、やり方を変えたがらない頑固な人を説得するのは難しいですね。周りがやり始めて、最後に残ったらちょっとは付き合ってくれればいいかなと思ってます。たこいち
2017/12/8目の前で実演してみても駄目なんですか?
私は50代女性介護士ですが、自分の身体を痛めないように移乗をすることは非常に大切だと思っています。
ですから教えて下さる方を
がいらっしゃったらそれはとてもありがたいと思いますし、自分に合うなと思えば取り入れます。
私はベッドから車いすへの移乗は並んでベッド上に座るようにして自分の膝の上に座っていただくようにして90度向きを変えて車いすに座って貰うやりかたをしています。あるいは片足の太ももをベッド上端坐位の利用者様に当ててもう片方の太ももに利用者様を乗せる形で同じように自分の太ももにのせながら90度移動して車いすへという方法です。抱え上げることはしません。
うちの施設には、スライディングボードはないので、ごみ袋を利用してベッド上の移動を私はしていただいています。
移乗の時も使うことがあります。
自然な体の動きを引き出す介護をと思います。たこいち
2017/12/7私は、腰を痛めてしまってから、体の動かし方や、利用者さんの自立支援のための介護を意識し始めました。
なるだけ、自分の健康を保って、長く仕事をしたいし、
また、これは別かもしれないけど、利用者さんの残存機能を伸ばすことは、自分の体のためでもあり、ご家族の体のためでもあり、お互いの体や精神面の負担を軽くするとも思っています。たこいち
2017/12/7あーあ。トピ主さんの様な向上心がある人がいて、せっかくそこから知識も得られ勉強になるチャンスがあるのに、無駄にする職員がいて、もったいないし、イライラします。
私がいた施設も、勉強会は無駄、知識なんか、要らない、面倒だと、ほざく者ばかりで、これだから介護施設は成長しない所なんだと分かりましたね。
そういう人は、決まって普段から不平不満ばかり。
相手にしなくていいですよ。
残念な人達は。たこいち
2017/12/6本人が腰を痛めるだけなんだからほっとけばいいんじゃないですかね?
たこいち
2017/12/4トピ主さんの仰るとおりですね。意識が切り替わらないのでは終わりですね。
適切な知識のもと体のさばき方(勤務以外も含む)を常日頃、意識するだけでも違うのに、もったいない。たこいち
2017/12/4個人的指導ではなく、施設研修や(小規模でしたら)ユニット研修、事業所(部署)研修として周知してもらう方法はどうでしょうか。定期的なミーティングやケースカンファレンスなどを開いている職場でしたら、その時間を借りるのもいいかもしれません。モデルになってもらえそうな入所者や職員などモデルを用意して、実際に試してもらう実演式の研修にするといいかもしれません。
それでも、おばさま方の意見は曲がらないかもしれませんが、そのような方は放っておいていいのではないですか。
その他の職員が身体的な苦痛を軽減できて、今後介護を続けていく上で良かったと思ってくだされば、それでいいのだと思いますよ。たこいち
2017/12/4トピ主より、補足です。
腰痛予防と介護技術向上ということで外部研修に行き、それを他の介護職員に広める様に指示されているところです。自分は10数年介護の職場経験があり、その中で個人的にも移乗のしかたには工夫をしてきました。
今回伝えようとしているのは横移動を中心とした移乗と、介助者が被介護者のわきの下に入る様にして上体をあずけてもらって移動というよりは90度向きを変えることによりベッド⇔車椅子の移動を行う様なやりかた。あと体重の重い人の移乗にスライディングボード、ベッド上の位置変えにスライディングシートを使うやり方です。
私は30代なのですが、多分職務経験では職場で一番長いです。しかし、年上の方々は「昔からこのやり方でやってきているから体に一番合っている。」と言いつつ「介護は腰を痛めるから大変。」と言われています。新しい方法を取り入れてもらえば楽になるだろうし、体を壊さないで済むと思うのですが変えられない様です。「あなたは男だから楽にできる。」というのは言い訳に聞こえてしまうのです。たこいち
2017/12/4お金がある施設なら、機械に頼るってのもありですね。補助金出るし、力もいらないし。色々書類書いたりしないといけませんけどね。移乗技術はなかなかどうして、慣れるまで難しい。介助する側も年取ってくると、体硬いから若い人みたいにできないし、全身の筋肉も若い人ほどではないし。自分では言われたとおりにやっているつもりなのかもしれませんよ。一度ムービー撮って、あなたはこうやってますよって、客観的に自身の介助の様子を見せて、それからお手本を見せたら、意外とすんなり納得してました。が、手足の長さは人それぞれで、胸やお腹の肉も邪魔で結局お手本通りにはできませんでしたけどね。
たこいち
2017/12/4言ってもわからないウマシカには言っても仕方が無いものだと諦めましょう。そしてウマシカが腰を痛めていく様を笑ってみていましょう。ただし、利用者に危険が及ばないようには注意しましょう。
たこいち
2017/12/4腰痛予防のための研修会として福祉用具を用いた研修会を行う。
衛生管理の一種として義務があるので、それを利用する。たこいち
2017/12/3ん〜状況がわからないけど、男性職員は皆、腰痛ですって言うのはどう?私は、それで理解してもらえますが…
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