還暦を迎えました。何とかネットは使えて、趣味で多少の運動もしておりますが、知り合いにもやはり脳梗塞な度病気になるものが増えてきて、自分もいつ何時そういうことになりはしないか‥と不安を抱くようになりました。
金銭的な余裕があるならば、今から健常者も入れる老人ホームを物色し、入居をすればよいのかもしれませんが、そこまで経済的に豊かでもありません。また自分は独身できましたので、身寄りで頼れるものもおりません。となるとどういったことを、これから講じておけば、孤独死しないでおれるのか‥と日々考えるようになりました。
みなさんは自分の老後について着々と準備を進めておられるのでしょうか。是非参考にいたしたく投稿しました。

70才まで働いて心配事の不安感から眼をそむけてきました。定年になってから涙する毎日、やはり今後も働いて死ぬまで悲しいことから逃げて過ごしたい。
自分に合わないかもしれない仕事について見ようかと決心しました。夢中になるものがあれば孤独感からも避けてとおれるかと考えています。間違った生き方でしょうか？やはり自己中でしょうか？

通帳の暗証番号を教えても平気なほどの友人関係を築けていなければ、おそらく天涯孤独の場合は孤独死することは覚悟しておいた方が良いと思います。

映画を見たり食事をしたり旅行をしたりという友人はしょせん遊び友達レベルですから。

死病に取りつかれた時、どれくらい助けてくれるか、ですから、基本そういうのは運命共同体の家族以外はいないと思っておいた方が賢明です。
それこそドラマのような友情は現実には無いので。

身寄りもいない。結婚もしてない。頼れる友人もいない。そうしたのは自分自身ですから還暦になったからと泣き言こぼすのもどうかと思います。70歳過ぎて嘱託で働き友人沢山いる人見習っては？。老人ホームに夢を持たないほうがよいですよ。テレビドラマのような老人ホームは無いですから。老人ホームでも事故死、突然死、自殺、虐待死・・・いろいろです。60歳ならこれから婚活すればいいじゃないですか。

子供がいないし親戚付き合いもない。お金もないので同居者がいなくなったらと考えると恐怖です。
近所付き合いもないし、ひとりで病気になったらどうしたらいいのだろう。。
不安でしかない。

子供がいないから不安。

配食弁当を毎日一食頼む。
中一日で気付いてくれる。

同居者がいる内に死ぬ。

60代は健常者も入れる老人ホームでも70代で認知症になりグループホームへ引っ越し、80代は車いすか寝たきりだけの老人ホームに移され全介護にってことはないですか？老人ホームは安泰ではないってことです。一般的には人間、死ぬ時は一人、
つまり孤独死というものでしょう。

孤独死。そうですよね。身寄りもなく、頼れる友人も無く、だと室内でばったり倒れてそのまま発見されず、異臭が起こってからご近所が騒ぎ出し、警官が来て、家に入ったら腐乱死体になっていたところを発見、ですよね。

まあ、室内でばったり倒れてそのまま死ぬことは覚悟するにしても、要はそうなった後、出来うる限り早く発見してもらえれば嬉しいかな、というところでしょうか。
できれば毎日メールする友人を持つとかどうでしょうか。
最悪3日、音信不通になってたら、近くの交番に連絡して尋ねてもらうよう手配しておく。

私もおそらく60歳になって退職したら孤独死まっしぐらになると思うので、とりあえずご近所には雨戸が全くあいてなかったら近くの交番に連絡してください、とお願いしておこうかと思ってます。

実は他県に住む伯母（96歳）がそういうふうにしていて、過去に一度、ご近所の方が降板のお巡りさんとともに家に行ったら踏み台から落ちて骨折していて動けない状態の伯母を見つけて助けてもらったということがあったので。

＞どうすれば楽に死ねるか毎日試行錯誤しています。楽しいな。

死んだらその楽しみを失うぞ。

どうすれば楽に死ねるか毎日試行錯誤しています。楽しいな。

孤独死は死の形の一つに過ぎない。

妻を早く亡くした７３歳の叔父が、ある深夜に腹痛を訴え敷地内の別棟に住む息子が病院に自家用車で連れて行くと入院と言われ、その準備に病院を離れた後に肝臓破裂で、誰にも看取られず逝った。

妻子と別れた職場の仲間が無断欠勤。たまに二日酔いでズルすることがあるので「又か！」と思い、二日目も欠勤したので帰りがけにアパートに行くと、下着姿で玄関に倒れ亡くなっていた。

孤独死を誰にも看取られずに逝く事を指すならば無数の形がありうる。これからは結婚せず、子供を持たず、姉弟のしがらみを避けて生きる世代が増す。死の形を選べないのが人生ならば、生きる形を選択しておくしかない。

＞＞成年後見制度を利用する事。

今の段階で検討しておくべきことなのですね、考えてみます。

＞＞信用の置けそうな他人（司法書士や弁護士など）を探し、委託契約するしかないですね。

そういう必要があるんですね‥かなり面倒なことではありますが、考えてみます。

＞＞家族が居ようが誰が居ようが最期は独りです。

確かにおっしゃる通りですね。でも孤独死してしばらく見つからないというのだけは避けたいです。

私は１０年以上、義両親の介護をしてきました。
私自身は、誰もみてくれる人はいません。
　
　子どもはいますが、看る必要ないと言っています。
葬儀も直葬にするように言ってますし、ごくごく近い親族以外は言う必要はないと伝えています。勿論尊厳死の書面も用意しています。
　ぎりぎりまで自宅で独居を介護保険を利用してするつもりでいます。
　
私はでも思うのです。私は職業として介護福祉士もしております。
　「孤独死」？
何をもって孤独死？

　今わの際に、家族が居ようが誰が居ようが最期は独りです。

　体も頭もまともなうちに、断捨離し、ヘルパーさん歓迎。よろしくお願いします。
　そして、誰も来ない時間帯に死んでたら？それも孤独死？ですか？

孤独死、けっこうじゃないか、と私は思います。
　体調が悪くても誰も看てくれなくて苦しんで死ぬ孤独死は嫌ですけれど、
認知症がひどくなって施設や病院にお世話になってよりもよりはずっと幸せな最期じゃないかしらと思います。

判断能力が正常な内に、任意後見契約（成年後見制度の一つ。判断能力が衰えると「法定後見」）を結ぶ方法があります。
その際、見守り契約（任意後見が始まるまでの間、支援者が当人と定期的に連絡を取り、
任意後見をスタートさせる時期を判断してもらう様にする契約）と、
死後事務委任契約（他界後のご遺体引き取り・葬儀・納骨・ご自宅明け渡しなどの事務手続き）も
併せて行うと良いでしょう。
詳細はネットで調べられますし、司法書士団体「リーガルサポートセンター」での
無料相談（予約制、年3回（？）まで1回30分の相談が無料）を利用する手もあります。

他界後の資産については、「公正証書遺言」を作成しておく事をお勧めします。
1円も残さずに旅立たれるご予定なら必要ありませんが、幾らかでも残して旅立たれた場合、
法定相続人が無く遺言書も無いと、残された資産は国庫へ帰属しますので。
また延命治療を望まないのであれば、「尊厳死宣言書」を作成しておく事も必要です。

似た状況の者です。
両親は亡く一人っ子独身、亡母から高齢の母方親族2名を託されていますが、
自分の心身が衰えた時や他界時に頼れる身内は無し。
40代ですが「働けない高齢者2名」のキーパーソンと稼ぎ手を担う以上、
「自分に万が一」の備えは早々にしておかないとマズいと思い。
昨夏から独学と準備を始めてようやく、依頼したいと思える方々とのご縁が出来ました。

後見契約を悪用した事件も多々有りますが、頼れる身内が皆無である以上、
信用の置けそうな他人（司法書士や弁護士など）を探し、委託契約するしかないですね。
他界後の面倒まで見て頂く事も視野に入れておかないと、
「孤独死して周囲に迷惑をかける」事になるでしょうし。
極力、「水辺を発つ鳥、後を濁さず。」で在りたいものです。

成年後見制度を利用する事。