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あそざん

現在、祖父が認知症、摂食障害で入院しています。ほぼ寝たきりで、受け答えはなんとかできる状態ですが、口から食べる事ができません。医者や看護婦さんから、胃ろうにするか、延命治療をするかと聞かれました。本人の希望もあると思いますが、認知症の症状が悪くなってきてからは、正直、祖父が本当に何を希望しているかを読み取るのが難しくなっています。胃ろうにして延命治療をすることを、祖父が望んでいるかも分かりませんし、家族としても判断が難しいです。
元気なころの祖父に戻ってほしい・・

似た境遇を経験されたことのある方は少ないかもしれませんが、アドバイスよろしくお願いいたします。

みんなのコメント

0
    • じっち

      2018/9/18

      一度老人病院にいってみたらいかがですか?
      胃ろうどころか喉にも鼻にも管を入れられて一言もしゃべれず生きてる方々がたくさんいますよ。
      度の過ぎた延命も、あそこまで行くと虐待どころか拷問ですよ。

      • ゆみゆみ2021/10/9

        自分も長期療養型にいましたけど、ホントにそうですね。話せず動けず。手足もガチガチに拘縮して、褥瘡もでき、扱いも人ではなく物扱いされ。
        そんな状況で生き続けてますよ。

    • たこいち

      2018/2/3

      口から食べれなくなったらその人の終わりの時だと思いますよ。
      胃ろうなんて地獄です。

      • あねご

        2014/7/22

        追伸おばさん92才息子夫婦は62才です。もしこの息子夫婦が病院代金支払いできなくなればおばさんさんからすれば孫にいくはずです


        • あねご

          2014/7/22

          延命治療は賛成です。親戚のおばさんが食事出来ず胃に直接入れ意識もないなか医学治療しながら18年3ヶ月ごとに病院を変えて月々20万近く息子さんが支払いしてます

          • たこいち

            2014/7/22

            冷たい書き方になりますが親戚のおばさんが口から食事出来ず今は直接胃に食事いれています。意識もなくすでに15年家族は3ヶ月ごとに病院を変えて月々の支払いが月200000円前後かかっています。そういうことあなたはどこまで出来ますか

            • たこいち

              2014/7/3

              イロウは一度すると死ぬまで外せないト聞きます。
              10年20年介護する事ができるかよく考えてから決めたら。

              • たこいち

                2014/6/24

                難しい選択肢です。だからこそ、後悔のない様にする。
                アドレスは、究極的に困難な為に、家族と相談。

                • たこいち

                  2014/5/4

                  夫婦と直系以外は全員が他人だから評論家的にいえますが、やはり難しい問題です。最後に後悔しない判断をくだせるのは本人と愛する家族だけでしょう。アドバイスはできません。

                  • たこいち

                    2014/4/29

                    祖父の年齢は?
                    今後、元気なころの祖父、かすかな奇跡を期待しても100%無理です。
                    ほぼ植物状態と医師が判断したら安楽死が一番でしょう。

                    • たこいち

                      2014/4/29

                      自分がどこの何者かすら理解不能であれば延命する必要はないでしょう。
                      その方が本人と家族と社会のためになるのではないでしょうか?

                      • たこいち

                        2014/4/26

                        祖父の希望を読み取るのが本当の介護士
                        全介助の認知症患者でも心の奥を読み取る努力をするのが介護士
                        延命治療の決断も同じように本人の心を(脳の機能を含めて)読むことが医療人でしょう
                        高度な医療コミュニケーション能力といえないこともない

                        • たこいち

                          2014/4/24

                          つづき
                          そして人生の最後の一呼吸によって母と宇宙の大きな懐に深く包まれ大きな喜びを得る。
                          本人にとって無理、強制的な延命はその喜びを奪うものとなる

                          • たこいち

                            2014/4/24

                            人間、自力で食べれなくなったら自然死でしょう
                            自然死だから苦しむわけではなく、自然に意識が遠のき、三途の小川に小さな木の橋が見え、周りの景色は美しい花々で咲き乱れ、向こう岸では幼友達や両親が手を振っているのが見える。
                            苦しく痛みだけの延命は避けたいものです。

                            • たこいち

                              2014/4/12

                              私の母88歳ですが、嚥下障害から食事が進まなくなり、本人の希望で胃瘻にしました。私自身は胃瘻には反対でしたが、母の人生は母の選択でいくのが、ベストだと思います。胃瘻後は見る見るうちに元気になり、経口摂取も可能になりました。延命の方法があるならば、なんでもやってみるのも良いと思います。人生はたった一度きりなのですからね。母の笑顔をみて、胃瘻の選択が正しかったと感じています。胃瘻を悪者扱いするのは、剣呑ですよ。

                              • たこいち

                                2014/2/21

                                特養で働いてる者です。欧米では胃ろうは虐待扱いだそうです。要は本人の意思もなく無理な延命治療していて、拘束扱いだそうです。医師も内服薬しか処方しないそうです。子供の頃からこのような教育を受けている為誰もが当たり前に思っているそうです。私も実際職場でみていますが、もし私が胃ろうになるのであれば絶対に断ります。自然死を望み、痛みがあれば緩和ケアで最期を全うしたいです。

                                • たこいち

                                  2014/1/27

                                  前テレビで胃ろうについての番組が有った際に、
                                  軽い認知症の実母に
                                  『お母さんは胃ろうしたい?』
                                  と聞いたことが有ります。
                                  母は迷わず
                                  『しないと死ぬなら、死にたくないからシテ!!』
                                  とキッパリ言いました。
                                  だからって、私は母に胃ろうしませんけどね~

                                  • たこいち

                                    2014/1/15

                                    母の特養入居の際にも考えさせられましたが、本人が何の認知機能も喪失、体の自由も閉ざされた場合は、現実的には、自分に置き換えて考えて自然死を望むとの結論に達しました。医療が発達すると選択肢も増えてきますが、昔はなかったことを思うと人間として自然なままで最後をむかえさせてあげたいと思います。

                                    • たこいち

                                      2012/12/11

                                      延命の為の胃瘻は残酷だと思います。生きているのではなく、生かされている状態ですので...

                                      本人の意思が介在しない延命は本来はそこで終わる命であっても長く苦しむ事になります。ただの家族のエゴです。

                                      ご家族のどんな状態になっても生きていて欲しいと言う気持ちは解ります。ですが、延命治療はご自分で介護して最後まで看取る事ができる人だけするべきだと思います。

                                      自分で診ないで病院や施設にあずけて最後を迎えることは人間としての尊厳がそこにあるのでしょうか?

                                      おそらく、殆どの方は施設や病院で看取る事を前提とした延命治療の選択ではないでしょうか?個人的に、その考え方は無責任だと思いますよ。

                                      実際施設で働いていて、ご自宅で看取ってはいかがですか?と聞いた時、自宅で看取る為に退所されたご家族はいませんので。

                                      お金払っているから、施設で看るのは当然では無く、最後は家族で自宅で看取る形が自然な姿だと個人的に思います。家族なのですから...

                                      • こだちゃん

                                        2012/5/23

                                        胃瘻って元気になり、また口からごはんが食べられるならば、勧めますが・・・、違うのであれば、やめた方がいいと思います。

                                        認知でなにもわからない人に増設して、自分で抜いちゃう人もいるので、手を拘束する場合もあります。
                                        当然、絶飲食で、自分の唾液だって誤嚥性肺炎のリスクがたかくなるのです。

                                        つらい選択になるのかもしれませんが、ありのままを見つめてください。

                                        • たこいち

                                          2011/12/28

                                          高齢者施設で働いている者です。胃瘻、延命個人的に反対です。胃瘻、経鼻経管栄養は、一時的に褥瘡などを治療する為に栄養が必要で、離脱できる場合のみ用いる方法かと思います。

                                          人間は食べないから死ぬのではなく、死に向かう為に食べなくなるのだと思います。

                                          人間なのだから食欲のない日もあるでしょう、でも胃瘻にすると毎日同じ時間に決まった量の栄養を入れられて、逆流することもありますし、誤嚥もあります。

                                          痰が出れば1日に何回も吸引される。関節も硬くなり、硬縮も進みます。排便状態が悪ければ、きつい下剤を投与され、腎臓が悪くなればバルーンをつけられる。

                                          考えられているよりもご本人の苦痛は大きいと思います。もしも胃瘻、延命治療されるならせめてご自宅で介護してあげて下さい。

                                          ご家族に囲まれての暮らしなら、ご本人も幸せかもしれません。でも施設に預けてお墓参り程度にしか面会に来られないのなら、胃瘻という選択はしてほしくありません。

                                          変わっていく姿を見るのが辛い為か胃瘻の方の面会は少なくなるようで・・・。いつもそばでケアをさせていただきながら考えます。たとえ数年寿命が延びたとして、ご本人は幸せなのだろうか・・・と。

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