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ぎんざん

認知症があることから、要介護1になった祖母はもう84歳です。
これまでしばらく疎遠にしていたのですが、認知症になったと聞いて、またかなり高齢になっているので、今のうちにおばあちゃん孝行しておかないとと思うようになりました。
それで私が車を出すなどして、ちょっとした旅行に連れて行ってあげようかと考えているんですが、1泊旅行はちょっと厳しいでしょうか。現在排泄はトイレで自力でできますし、食事も自分で食べられます。今後体が弱ったらそういうこともできなくなると思います。今のうちかなと思うのですが、配慮しておいたほうがいいことってあるでしょうか。
1泊するにしても県内とか、そこまで遠いところはやめておこうと思っていますが…。

みんなのコメント

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    • タラコ

      2017/5/5

      要介護1、94歳の母方祖母の、ケアキーパーソンをしています。
      (母が他界し、私以外に祖母を看られる親族がいないため。)
      判断力正常ですが、歩行困難(シルバーカーでの歩行可能)と
      心臓疾患があり、施設入居して2年が経ちました。
      旅行好きな祖母が出歩ける内にと、施設に相談し体調を見ながら時折、
      1泊旅行に連れて行っています。

      匿名さんのご意見と同じく、
      バリアフリーやベッドタイプである事、
      お風呂までの距離感や館内の段差の程度を事前確認し。
      加えて、客室トイレの手摺の有無や、
      食事の高齢者向け対応(料理の小口カット、ご飯の柔らか炊き等)
      がどこまで可能か、という事も確認しています。
      「ユニバーサルルーム」または「アクセシブルーム」という名称で、
      車椅子での利用も可能な、バリアフリー客室を用意しているホテルもありますよ。

      また、目的地へ向かう道中のトイレ位置も、事前に確認しておく事をお勧めします。
      もしお祖母様が、定期的な服薬をなさる方であるなら、
      薬の管理も視野に入れる必要があるでしょう。
      私の祖母は、毎朝毎夕に服薬するので、
      旅行する際は私が服薬管理をしています。

      お祖母様への旅行プレゼント、上手く実現できると良いですね。

      • たこいち

        2017/5/5

        母が認知症で要介護2です。
        介助すればお風呂も入れるしトイレも行けるので、私もたまに旅行に連れて行きますよ。

        私が注意していることを書きますね。

        お布団での寝起きが大変なので、ベッドがあるバリアフリーのお部屋を選ぶ。
        転落防止の柵を貸してくれるかを事前に確認する。
        食事は部屋でなくてもいいが、ブッフェはNG。
        食事をする場所やお風呂までの移動に段差が多かったり遠いと大変なので、事前に問い合わせる。
        露天風呂つきのお部屋だと、温泉好きの母が何度も入れるので、予算が許せば露天風呂付のお部屋もGOOD!

        それから、書かれている通りに遠いところは移動だけで疲れてしまうので、避けるようにしています。
        要介護1でしたら、うちの母よりも手がかからないかもしれないので、少しでもお元気なうちにたくさん連れて行ってあげられるといいですね。
        1泊の方がゆっくり出来るし、我が家では母と出かけるときは1泊のことが多いので、ぜひゆっくり出掛けてきてください。
        おばあちゃん、喜びますね~!

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      • アイコン
        ゆーい

        骨折をした後に足が不自由になった母のことが心配で、ついついちょっと出かける時にもいろいろ手出し口出しをしていました。そうするうちにあんなに外出が好きだった母が家にこもるように。 「平気だと思っていたのにあなたにあんなに言われると自信がなくなる」ということでした。 高齢の親のいる友人に相談したところ「携帯と緊急連絡先を渡しておき、その日の予定を聞いておけば何とかなる」と言われ、ちょっとずつ親離れをする努力をしています。 子育てと同じで身内にはあまり干渉しすぎるといけませんね、、最近ようやくまた母が外に出るようになってくれホッとしています。

        働くママパパ
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      • アイコン
        たこいち

        現在体重82㌔の入居者様がいらっしゃいます。 入所した当初は70㌔で、1年ほどで12㌔増です。ご家族の方が面会にこられる度、お菓子の差し入れを大量に持ってこられ、施設で提供する食事に加え、居室内でのお菓子やフルーツの間食を続けた結果、体重増加に繋がりました。ご本人に、間食を控えるように声をかけるのですが、本人曰く、わたしは間食なんかしていない、とのこと。居室の清掃に入ると毎日毎日ゴミ箱がいっぱいになる程のお菓子のゴミが入っているにも関わらず、間食なんかしていない、と。 また、ご家族にも差し入れを控えるようにお伝えしていますが、お菓子の差し入れが減る様子がありません。 その方は足は全く力が入らず立位不可能の状態、腕もあまり力が入らないですが、手で物を握ることはできます。 ベッド↔車椅子の際はリフトを使用していますが、トイレの際は、トイレ用のスリングシートが痛いから使いたくないという本人の希望で、職員ふたり介助にて抱えて移乗しています。 足に力が入らない人なので、抱えるときには全体重がかかります。 おかげで職員も最近2人ヘルニアがでました。ほかの職員もこのままでは腰を痛めてしまいます。 このように、体重の重い方の介助をするなかで、腰を痛めないようにするにはどうすればいいでしょうか。

        介助・ケア
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        ぽぽろ

        父親が脳梗塞から、まひはあんまりなくて済んだのでほっとしていたんですが、その後になって言動がおかしくなり、診てもらったところ、「認知症」を発症しているといわれ、とてもショックを受けました。 まだ私たち家族のこともちゃんとわかっているし、時々おかしい時があるくらいですが、今後はだんだんと進行してくるものだそうで、できればそれを遅らせていきたいなと思っています。 それでいろいろ調べましたら、認知症カフェ、などという認知症の方やそのご家族などが集う場所があると知り、興味を持ちました。ただいきなり行ってうまく溶け込めるかとか、いろいろ不安も感じていて、どうしようかなと思ってます。 認知症カフェを利用された方いますか。

        認知症ケア
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      自分らしい働き方がきっと見つかる

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