要介護1の祖母が以前から腰が痛い痛いと言っていたんですが、最近になっていつもと違う痛みがあったとのことで病院に行きました。
すると背骨を支えている骨の部分が折れているとのことで、今まで放置していたことをお医者様に怒られてしまいました。
以前から骨が脆く、骨粗しょう症との診断があったのですが、これからまた骨折するようなことがあると、寝たきりになってしまうかもしれないと心配しています。
高齢者の骨粗しょう症のケアはどのようなことを心がければいいでしょうか。
みんなのコメント
0件のあのあ
2015/10/1もろくなってしまった骨を急に改善することは難しいですね。
生活の中で気を付けてゆくことが一番大事になります。
まずドスんと座らない事。椅子でも車でも座るときに
筋力もなくなっていますから ドンと座りがちです。
これは脊椎の圧迫骨折の原因となります。
家の中転びそうな要因を取り除き、転びにくい環境を作る事。
相反している様ですが、運動をして筋力をつける事。
手すりと低い段差を使い 踏み台昇降は効果的ですよ。
骨折が怖いから「家から出さない、必要最低限の動きしかさせない
痛いというからポータブルトイレを昼間も使わせている」
などと考えたら悪化の一途です。くまころり
2015/9/28>骨粗しょう症のケアの1つは薬物療法として治療です。骨密度を高める治療薬や骨形成を高める効果が期待できるものです。治療は医師に相談のうえで決めましょう。
薬物療法を行いながら日常生活の改善、生活環境の整備を行いましょう。
お薬とともに、日常的にケアしないといけないのですね。
>食生活も大事な要素ですが、適度に日光に当たることだと聴いています
日光がビタミンDを生成すると聞きますね‥日向ぼっこも必要ということですね。ノブ助
2015/9/8食生活も大事な要素ですが、適度に日光に当たることだと聴いています。移乗など、体を接する際も互いに無理ない体勢が必要でしょう。
たこいち
2015/9/4骨粗しょう症のケアの1つは薬物療法として治療です。骨密度を高める治療薬や骨形成を高める効果が期待できるものです。治療は医師に相談のうえで決めましょう。
薬物療法を行いながら日常生活の改善、生活環境の整備を行いましょう。
食事はカルシウムを多く含む魚や骨形成を高めるビタミンKを多く含む食品を摂るように心掛け適度な運動で食物の吸収率を高めると共に筋力低下を防ぎましょう。
日光浴もビタミンDの生成をしカルシウムの吸収を助けます。
生活環境は段差を無くすことや手すりを取り付けて転倒の防止に努め動きやすい動線の確保、万が一に転倒した場合を考え固いフローリング材では無いクッション性のある床材に変更する工夫もあります。
骨折と言う部分では医師の指示に従い治療をして安静に過ごす方が良いのか、動いても良いのかを確認しましょう。
運動療法や食事療法に付いての指示も確認し、サービス利用が必要な場合はケアマネージャーを通して介護保険サービス等の利用を検討しましょう。
分からない事がある時は、その都度、主治医やケアマネージャーに遠慮せずに相談するようにして下さい。
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