認知症はないんですが、骨粗しょう症で骨折し、入院後歩くのが難しくなった母。要介護認定ももらい、自宅で車いす生活となりました。
家が近いので、毎日仕事が終わったらいくようにしていて、食事を一緒にとったりして、いろいろ励ましたり、介護したりしていますが、とにかくこうなってから、ネガティブなことしか言わなくなってしまって参っています。
私からしたら、認知症とかになって、自分のことすらわからなくなったりするよりはよほどましだと思うし、前向きに暮らしてもらいたいんですけど…。
こういう考え方は、他人がいろいろ言ったところで変わらないでしょうか。
前向きにとらえたほうが、まだ体もより元気でいられると思うんですが…。
みんなのコメント
0件てるみん
2017/4/14>>「障害受容の5段階」というのを調べて勉強した方がよい。
ネットで調べて、勉強してみます。参考にいたします。
>>認知症よりまし…とか、認知症の家族がたくさんここを見てるのにひどい言葉です
そうですね、気が付きませんでした、すみませんでした。
>>悪気は無いのでしょうけど、場を弁え言葉を選んで頂きたいと思います。
そうですね、すみませんでした、もう書き込みするのは控えます。タラコ
2017/4/2>とにかくこうなってから、ネガティブなことしか言わなくなってしまって参っています。
車椅子生活になったお母様、その状態になってまだ日が浅いのでしょうか?
最初の匿名さんが仰る様に「障害受容の段階」について、
まふぉサンが理解するところから始めるのも良いと思います。
「ショック期・否認期・混乱期・解決への努力期・受容期」
この5段階を行きつ戻りつしながら、経験として身に付いて行くそうです。
>こういう考え方は、他人がいろいろ言ったところで変わらないでしょうか。
ネガティブ発言を繰り返すお母様に、どの様な言葉を返しているかわかりませんが。
努力期や受容期へ辿り着くには時間も掛かるでしょうし、
(症状や性格気性によっては年単位。)
家族を始めとする周りの精神的な支えも欠かせません。
お母様の辛さや悲しみをとことん吐き出させ、一切否定せずに傾聴する事で、
気持ちを軽くしてあげられるかもしれませんね。
自分の気持ちを聴いてくれる相手がいる、それだけでも随分救われますし、
それが励みとなり前を向くきっかけにも繋がり得ますから。
>認知症とかになって、自分のことすらわからなくなったりするよりはよほどましだと思うし、
この発言は、どうかと思いますね。2番目の匿名さんに同意します。
末期癌で苦しみ抜いた母をケアし、見送りました。
酒の席とはいえ、母の死因を知っている知人に、
「癌で苦しんで死ぬなら、自死した方がマシ。」と言われた時は
大変なショックを受けましたし。
悪意無き無神経発言をし易い、浅慮な相手と認識する様になりました。
認知症だけが「介護」ではありませんが。
認知症になられたご家族を抱え、身も心も休まらない状況で、
懸命にケアしている方々がこの場を訪れ、記事をご覧になっています。
悪気は無いのでしょうけど、場を弁え言葉を選んで頂きたいと思います。たこいち
2017/4/2認知症よりまし…とか、認知症の家族がたくさんここを見てるのにひどい言葉です。
たこいち
2017/4/2「障害受容の5段階」というのを調べて勉強した方がよい。
活路が見い出せる事も可能となる。
関連する投稿
- かぷちん
私が義理の父の介護をしていたのがちょうど10年くらい前です。 糖尿病・脳梗塞・認知症と三拍子そろっていた義理の父親は一般の病院では受け入れてもらえず、精神病院か老人病院を勧められました。 老人病院は1部屋に10ほどのベッドがずらりほとんどの患者がうつろな目で、その当時でいう「姥捨て山」でした。さすがにそこに入れることはできないと自宅で看ることを決めたものの、毎日「早く死んでくれないか」と願う日々でした。特に病院へ行った後の状態はひどかったです。 病院嫌いだった本人がなくなったのは病院でしたが、きっとあれ以上家で看ていたら私の精神が崩壊していたでしょう、、、あの当時「福祉大国と言われている北欧も30年前は今の日本のようだったのよ」と言われましたが、あれから10年経ち今また家族で看ることを推奨されていますよね、、、介護環境が以前のように戻るのではないかと危惧しています。
認知症ケアコメント4件 - きさらぎ
夜中に足音を感じて目が覚めたら、時計をみたら深夜1時…。とんとんと歩く音、トイレの流れる音。その後も1時間ごとくらいに足音が…。 認知症の義父のこういう行動のおかげで、毎日寝た気がしません・。 デイに行く日に急に機嫌を損ねて「行かない!」とごねだしたのを、何とかなだめすかして出てもらったら、帰ったらら帰ったでノートには「ご機嫌で過ごせました」と。 かと思うと急にいなくなる、いわゆる徘徊行動が出てしまって困らされたときには、「やめて」というと「いつわしが出ていったか!」とそれを忘れている様子。 もうどう接していったらいいか、まったくわからないし、まともにやっていたら、こっちが倒れてしまいそう。なんだかなぁ。
認知症ケアコメント5件 - すーちゃん
以前認知症の特集をしている番組を見ていた父親は「俺はあんなふうになってまで生きていたくないがな」と言いました。私は「認知症になっても人間らしい部分はあるし、人権だってあるんだよ」と言いましたが「それでも俺はそこまでして生きていたいと思わないんだよ」というばかり、、、。 まだその時が来たわけではないですが、親がもしもの状態になってしまった時、どこまで本人の意思を反映させることが正しいのかよく分かりません。 私としてはできるだけ治療をしてほしいし、長生きしてほしいと思うのですが、それは結局本人の意思を無視した子供のエゴなのでしょうか、、、
認知症ケアコメント6件