病院などの受け入れが出来なくて、お亡くなりになったり、搬送はされたが、点滴以外に何もしなかったりと、深刻な問題になっています。
重症や軽症を問わず、24時間365日でこういった行き場のない患者等の受け皿になる有志が集まり、病院を立ち上げている。
川越救急 クリニック(埼玉県)は、個人で救急クリニックを立ち上げて、救急搬送のたらい回し等で行き場のない患者を受け入れています。志の高い医師です。
夜間の突然の病気や怪我に対応してくれる医療機関も、かなり限られており、「救急患者の受け入れ」も埼玉県は全国で1、2を争うほど悪い県という。
今後は、こういう志の高い有志の集まりが、そこかしこに出来ることを期待したい。
みんなのコメント
0件たこいち
2016/4/3なんとかしないといけない問題ですね。
救急車を入院するための無料タクシーと考えているような輩がいるのも事実。。。私は息子が、虚弱で13回ほどお世話になっています。
現場の隊員の方には深く感謝しております。
最初にお世話になった時が、まさにたらい回しでした。
受け入れ病院がなく、途中で心肺停止。蘇生措置をしてもらい高度救命救急車に乗り換え。一つ目の病院で応急手当。そこからベッドがないという理由でまた救急車にのって別病院へ。忘れもしない16時20分に救急依頼して最初の病院で応急手当をしていただいたのが18時20分でした。
最終的に、ついた病院で個室に入ったのは19じ30分。夜間となり検査は翌日回しに。
あとから言われたことは、曜日が悪い。時間が医師の交代時間だったなどなど。
最初の応急手当をしてもらった病院・・救急隊員が無理に押し込んでくれたのを後でききました・・ドクターが、絶句。「かわいそうに!!すぐ診て痙攣を止めて貰えてれば」と仰いました。その医師が次の救急車に同乗してくれて入院する病院に付き添ってくださってくださったのです。深く感謝しています。私の居住地域の病院は当時、輪番制にも入っていませんでした。
私はかなりきつく、当時地域の議員、役所に抗議をしました。たこいち
2015/12/18>川越救急 クリニック(埼玉県)は、個人で救急クリニックを立ち上げて、救急搬送のたらい回し等で行き場のない患者を受け入れています。志の高い医師です。
現代の赤ひげ先生、素晴らしい!!たこいち
2015/12/17救急病院というのはあまりなく、集中的に受け入れない数の人達が運び込まれるために平回しになるのだという事が以前テレビの特集番組をやっていてみた事があります。
たこいち
2015/6/20まあ仕方ないでしょう。
医者の側にだってそれ相応の都合はあるでしょうし。
たこいち
2015/6/12言葉には気をつけた方が良いです。
歪んだ自身の心や鬱積した気持ちの投影だと思った方が良いです。
嘘をついても言葉の端々に如実に面白いくらい出てきます。
世の中には、人の温か味や人情というものが理解できない、経験が無い、可哀そうな方がいるようです。たこいち
2015/6/11>医師になるまでの 時間とお金、労力と 介護士同じじゃないだろ…
職業選択の自由。嫌なら恩着せがましく続けなくて結構。たこいち
2015/6/1モンスターペイシェント、とか言ったらドクターハラスメント、というのもあるわけで。互いに相手を非難し合っても意味ないんで。
しかし助成金をもらうために救急搬送できる旨を申告し救急指定病院となったが、実態は救急外来に対応できる医師を常駐させていないという病院があるという話をずいぶん、昔、新聞だったかTVで報道されていたことがあるように思う。医師不足の問題もあるかと思うけど、まず看板倒れの救急指定病院が多いのであれば考えものかも。- おばあちゃん2022/6/27
あるある。病院の建物の中間より上に赤色灯が付いている
電話すると今日は外科医しかいない今日は内科。消化器科医はいない
自分で病院を探してくださいだって。埼玉県ってこんなもの。
たこいち
2015/5/31トリアージとは、負傷者を重症度、緊急度などによって分類し、治療や搬送の優先順位を決めることであり、救助、応急処置、搬送、病院での治療の際に行う。 ※トリアージ(Triage)は、治療(Treatment)、搬送(Transport)とともに、災害時医療で最も重要な3つの要素(3T)の一つである。
かぜによる高熱や家庭では処置できない切り傷といった症状を診察治療するのが1次救急で、初期救急とも言う。
2次救急は、入院や手術を必要とする患者が対象で、
3次救急は生命に危険が及ぶような重症・重篤患者への対応を担う。
1次は開業医や休日夜間急患(急病)センター、
2次は24時間体制で手術ができる設備を備えた病院による輪番制をとっているのが基本。
3次は救命救急センターで、道内に9カ所ある。
この様に分類はされていても、判断が難しかったり、それとちゃんと機能しているかどうかの問題もあります。地域性もあります。
少なくとも問題になっている以上は、受け皿が必要でしょう。たこいち
2015/5/31ここで、介護士よりも法外な報酬を得て面倒な事はしないその性根
と 救急病院を批判している、愚かな介護士?は一度 救急病院で 働いてみると良い。
もちろん、たらい回しという問題はあり、早急な改善が必要なのは事実。
ただ、救急の必要の無い 搬送もどれだけ多く、モンスターペイジェントが多い事か?
それが本当に必要な救急患者への妨げになっているか知る必要がある。たこいち
2015/5/31自分の住む地域には救急病院が2カ所あります。
搬送される患者は、1病院2000人位/年だそうです。
救急搬送が、必要な患者は2割程度だそうです。
そして、救急外来は赤字で、社会的責任で受け入れています。
以前は3病院ありましたが、赤字が膨らみ廃業してしまいました。
自治体からの当番医もいらっしゃるのですが、救急車で、大病院に廻されてくるのが問題になっています。
さらに救急搬送で来る患者に多いのが「モンスターペイシェント」です。
「モンスターペイシェント」とは、医療従事者や医療機関に対して自己中心的で理不尽な要求果ては暴言・暴力を繰り返す患者や、その保護者等を意味する和製英語で、教育現場で教師に理不尽な要求をつきつける親を【怪物】に喩えて「モンスターペアレント」と呼ぶのと同様、医療現場でモラルに欠けた行動をとる患者をこのように呼ぶようになっている。
代表的事例に秋田県上小阿仁村(かみこあにむら)無医村の原因「モンスターペイシェント」が後を絶たない問題があります。
医師が昼食をとる時間がなく診療所内で食事をしようとパンを買ったときに「患者を待たせておいて買い物か」と村民に責められる。
年間休日18日、土日や祝日も村内回り、お盆期間も診療を続けた。しかし盆明けの8月17日を休診にすると「平日なのに休むとは一体何を考えているんだ」と村民から批判が噴出した。
診療所向かいの自宅に「急患にすぐに対応できるように」と、センサー式照明を設置費用・電力費用を自費で設置したが、「税金の無駄使いをしている」と村民から批判される。
自宅に嫌がらせのビラが撒かれた。
辞めていった医師の中には、村の広報紙に村人の医師への対応について苦言を呈した者もいたが、上小阿仁村は何ら改善しなかった。
村民の医師に対する接し方および村当局の対応は今だ改善することもなく同村は、今も無医村です。
僻地医療専門のベテラン医師が僅か数ヶ月で辞めて逃げる様に村を立ち去る。
閉鎖的で、村の為来りにちょっとでも従わない者は、排除する異常な村として全国に知れ渡ることになりました。
患者側が、救急車を乱用して大病院を指名する。
その結果として、救急搬送された患者で処置室のベッドに空きがない、医師が処置中で手が空かないなどの弊害が生まれ本当に早急な処置が命を左右する様な患者がタライ回しになってしまう。たこいち
2015/5/31志の問題だと思います。
この医師は、クリニックが赤字経営なので、他所の病院にもアルバイトをして運営していると聞いています。
この様な状況で、なぜ行政が改善できないのか?
大病院医局の教授などと大物政治家連中が癒着をしているため、行政などが判っていても踏み切れない諸事情があるようです。
大病院などは、赤字運営をしないので、状態を観て受け入れも処置もしない方針のようです。たこいち
2015/5/31>介護職と同様、つらい職種にはなり手がない
とは言え、医者は介護職の方に比べ法外ともいえる報酬を手にしています。
いやいやいや…
医師になるまでの 時間とお金、労力と 介護士同じじゃないだろ…
あと、「面倒な事はしないその性根」、って考えの介護士なんぞ、ゴロゴロいるだろうが…たこいち
2015/5/30地域の救急病院に救急車で、搬送される患者は、1800~2000人だそうです。
実際に救急搬送が、必要な患者は3割以下で、病院経営を圧迫していることが問題になっています。
救急車の運用コストが、4万円/1回で、こちらも社会問題です。
現在、救急患者の受け入れている病院が正常に機能することが、「救急患者の受け入れ体制」を促進すると考えられます。たこいち
2015/5/30>介護職と同様、つらい職種にはなり手がない
とは言え、医者は介護職の方に比べ法外ともいえる報酬を手にしています。
問題は医者の日本全体の絶対数というより、地域による極端な偏在と面倒なことはしない、というその性根だと思います。たこいち
2015/5/30本当にそうですね。本来は「世のため人のため」のはず(だからこそ、健康保険や税金で賄われている)なのですが、自分に「おいしいこと」しかしない医者があまりにも多いとしか思えません。
まいたん
2015/5/30以前埼玉に住んでいた時に小児科の受け入れも悪く深刻な問題だといっていました。
交通事故も全国で下から何番目だとか。
私が住んでいる地区には産婦人科もこの何年かでなくなり深刻な医師不足です。
介護職と同様、つらい職種にはなり手がないというのが問題ですね、、、。
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