介護施設ですが、居室の動線を確保していますか?
ある利用者の事ですが、居室での夜間転倒が多く体中にあざだらけです。
その為に、夜間徘徊や居室トイレへ行く対策をしています。
まずベットサイドに、ポータブルトイレを置き、更に横に車いすを置いて、なんと動線を塞いでいます。
日中は人目も有り、抜き打ちで消防署などの視察も有ります。
なので就寝の時に、このような対策をするそうです。
消防法では、居宅などの狭い室内以外は、1.6m以上の動線確保が必要となります。
明らかに、アウトになります。
もし仮に夜間の時に救急搬送と成った時、救急隊員は消防署員でもあるので必ず発覚します。
いくら苦肉の策とは言え、冷や冷やのナイフリッジの綱渡りを見ているようです。
みんなのコメント
0件ればたれ
2025/1/17消防法の改正により、消防署は大きな権限を持っています。
抜き打ちの検査や視察などで、問題があれば改善勧告を出し、それでも従わない場合は改善命令を出せるようになった。
行政権による命令です。
それでも従わない場合は、消防法に基づいた消防署の独自の権限で、営業停止措置が出されるのです。
ようするに改善できるまで、施設を強制的に閉鎖できる権限があります。
甘く考えると、大きな打撃で損害を招きます。
それもこれも、いいかげんな介護施設などの影響で、このような厳しい規制が掛かるのですから、いい迷惑です。とみー
2025/1/17夜間に居室で起きて、どこかにぶつけるなり転倒するなりで怪我などしてしまうのであれば、センサーやセンサーマットを利用して起きた時に職員が介助に入れる体制を整えるのが重要かなと思います。動線を塞ぐ形になると無理に通ろうとするか退けようとするかして更なる怪我などにつながる可能性が高いと思います。
そうか
2025/1/17居室を詰所の近くに移し、センサーマットや鈴を使って気付き見守りを増やすべきだね。
時には職員も利用者側にもなって、人の口には戸はたてられないだよね。- そうか2025/1/17
精神科と同じか?と言われるよ。
た
2025/1/17拘束しています。
た
2025/1/17苦肉の策では無いですよ。
策はあります。
利用者の自由を奪ってますよね。
拘束しています。とごいれき
2025/1/17それをみてみぬふりしてそこで就労しているあなた。同罪です。
わざわざ自分は無関係気取りで自分の施設でこんな事が行われていると恥を晒す気がしれぬ。- とごいれき2025/1/17
こういう事があり、役所へ通報したというトピなら賛同できるのだか。残念だ。
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- とみー
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教えてコメント6件 - ぼんさん
不思議な事象。 介護施設では、介護用ベットの周囲にスペースを開けないといけません。 在宅では、間取りの関係上狭いので壁にベタ付けも認められています。 介護施設では基準も厳しいので、壁から5センチほど開けています。 しかしある利用者が、その隙間に手を突っ込んで寝ている間に、手の骨を骨折した。 その他の利用者も、そのわずかな隙間に手足を突っ込む人が多い。 人間て、何でそんな隙間に入りたがる習性があるのか不思議です。 その後は、20センチほど開ける様にベットを設置しています。
雑談・つぶやきコメント3件 - ウンコブ
ひとつ質問したい事があります。 ・介護と、看護の決定的な違いは何でしょうか?、またそれぞれの役割や目的とは? ・介護の仕事は、どんな役割で何が目的なのでしょうか? 上記と重複はしますが。 余りにも、基礎的な知識不足な方が多いので、習ったが忘れていたとか、忙しくてついつい散漫になるとか、各事情もあるのでしょうけど。 もう一度、思い出すなり再度学び直すのも、一興かと思います。 如何でしょ。
雑談・つぶやきコメント2件