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たく兄

アルツハイマー型の認知症を発症した母を今度こちらに呼び寄せて、在宅介護する予定で、いろいろ考えています。県外からなので、住民票を移したり、実家を処分するかどうするかなども考えたいですが認知症なので処分できないのかしら‥。
また呼び寄せるうちはお風呂の脱衣所がとても寒いので、ここも何か対策をしたいと思いますが介護リフォームができるんでしょうか。
介護度の認定はまだ手続きしただけではっきりしていません。いろいろ平行して考えていかないといけなく、何からどのように進めていいかちょっと混乱しています。体そのものはまだ自立というか元気です。トイレもまだ自分で行けるので、在宅介護としてはマシなほうだとは思いますが‥。

みんなのコメント

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    • タラコ

      2017/2/28

      >いろいろ平行して考えていかないといけなく、何からどのように進めていいかちょっと混乱しています。

      お疲れ様です、お察しします。
      まずは順不同で良いので、「する事」を思いつく限り、書き出してはどうでしょう?
      その上で優先順位を振り、(家族など協力者がいれば)役割分担を決めたり、
      同時進行出来そうなものをまとめてみると、頭が整理されると思います。

      >介護度の認定はまだ手続きしただけではっきりしていません。

      介護認定申請後に行われる、認定調査員の訪問は済みましたか?
      それとも、これからでしょうか?
      これからであれば、調査員訪問に向けての準備を最優先する事をお勧めします。
      お母様がお住まいのご自宅に認定調査員が訪れ、
      ご本人の判断力程度や身体能力の確認を行います。
      家族面談もしますので、介護に関する困り事や質問を伝えると良いでしょう。
      伝達・質問漏れの予防策として、相談内容の箇条書きメモを作成し、
      そのコピーを相談員へ渡しながら面談するのも、一案です。

      調査員訪問が済んでいる場合は、以下の順序でどうでしょうか?

      1、お母様の移住先となる、かつ子さんお住まいエリアの地域包括支援センターへ連絡。
       認定結果待ちである事を伝えた上で、介護リフォーム検討したい旨などを相談する。
       補助金対象となる介護リフォームは、工事内容がある程度決められています。
       (段差緩和、スライドドアへの交換、和式トイレ→洋式への交換、手摺付けなど)
       介護リフォームとして何が出来るのかよくお聞きし、検討なさって下さい。
      2、お母様のお引越準備。
      3、成年後見制度についての理解と、利用検討。(理由は以下で述べます。)
      4、ご自宅処分についての再考。
        
      >実家を処分するかどうするかなども考えたいですが認知症なので処分できないのかしら‥。

      ご実家の所有者(名義人)は、認知症になられたお母様ですか?
      そうである場合、ご自宅(居住用不動産)を売却処分するおつもりなら、
      成年後見制度を利用する必要があります。
      居住用不動産(所有者の自宅)の売却が出来るのは、「判断力正常な所有者」か、
      「家裁から《居住用不動産の売却許可》を得た、成年後見人」ですので。

      判断力低下したお母様が所有している、ご自宅を売却処分したい場合は、
      以下の段取りで進める事になります。

      1、家裁へ「法定後見(判断力低下後の後見手続き)」の申立をする。
       家族が、後見人(または保佐人・補助人)の「候補者」として
       申立する事は出来るが、審判で認められなかった時は、
       家裁が選任する専門家(弁護士など)が後見人(または保佐人・補助人)となり、
       後見報酬料が発生する。
       審判が不服の際は、異議申し立ても可能。(異議が通るかどうかは別として)

      2、後見人が定まったら、家裁へ「居住用不動産(自宅)の売却」申請を行う。
       但し、余程の理由(自宅売却で現金化しないと、所有者の介護や生活が成り立たないなど)
       でないと、許可は下りにくい。
       
      ご自宅処分のするしないはさておき、認知症で判断力低下したお母様の、
      財産管理もしないといけないでしょうから。
      お母様の介護度が決まり移住が完了したら、成年後見制度について調べ、
      仕組みや功罪、活用方法などを識る事をお勧めします。

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