先日、母が食事する際の場所の件で、利用者男性と口論になりその男性に頬と腕を殴られて腫れあがっていました。特養の介護士の方から報告を受けましたが釈然とせず、介護マネジャーや施設長と話しております。
しかし、事例がないということで、どのような対応をして防止するのか？
もしくは入所規約の通り先方に退所してもらうのかはっきりとしません。
そのような事例がありましたら教えてください。

うちはこないだあった（頭なぐってコブができた）けど、それぞれの家族にありのまま報告したあと、たまたま部屋が空いたから部屋移動で引き離されたよ。で、殴った方は精神の薬が始まり、その効果もあってまあまあ落ち着いてますよ。あと、は片方が車椅子なんであまり接触しない様に配慮して移動させることになったとかかな。家族が居ないとか家族に見放されてるとかで施設以外行き場はないみたいだから。

＞うちも暴力、暴飲の人が居て大変でしたが、

こん時は要介護2。

＞薬漬けにして４ヶ月で無口無気力人間になりました。

こうなると要介護5。

そりゃ、寝たきりの方がいいわな。
手間もかからず、金も入る。

友達のお父さんも多床室で顔が変形する程ﾎﾞｺﾎﾞｺにされました
理由は寝言がうるさいという事らしいです
結局相手の家族と施設からかなりのお金を貰ってました
相手の人は他の部屋に移ったそうです
その施設によって対処が違うでしょうね

今は特養、有料に関係なく、
介護度も関係なく、次から次へ入所してきます。

特養って３以上なのに、うちの施設じゃ平気で２以下が何人もいます。
市町村は適当に入れてるので、本来、リハビリ施設に行く暴力野郎が入所してきたりします。

うちも暴力、暴飲の人が居て大変でしたが、薬漬けにして４ヶ月で無口無気力人間になりました。

暴力じいさんは薬漬けしかないですね。

特養に、暴力をふるえる能力のある入居者がいるのが、そもそもの間違い。

それ以上の暴力と暴言を日常的に俺達介護職は受けてるわけよ。

＞普通は殴られれば警察。喚けば警察。セクハラは解雇や警察。となりますが、何故かそれがまかり通っています

なるほどそうですね。
でも逆もあり、なんですよ。
たとえば自宅介護で、介護者が認知症患者に暴力をふるい、患者がされたと喚いても、介護者が絶対に違うと言えば、
そちらが信用されます。
それが陰なる実態です。
つまり、認知症間者はまともな人間扱いはされません。
日頃の言動から、自業自得なのです。

トップ次第ですね
事なかれ主義なら、そのまま様子見という名の残念な対応。稼働率下げたくないしね。（前の施設はそうでした）
しっかりした所なら怪我の程度によりますが暴力は基本退所かな？

＞肋骨５本はどこから出た話でしょう？質問者さんのケースがそういうことになっていたんですか？

「1回の暴力では退所までいかないでしょうね。」という話に対して、回数の多い少ないだけが、退所の判断基準にはならないという例え。

デコピンなら10回でも退所にならないが、肋骨を5本も折れば1回で退所。

肋骨５本はどこから出た話でしょう？質問者さんのケースがそういうことになっていたんですか？

＞1回の暴力では退所までいかないでしょうね。

相手の肋骨を５本も折れば、退所させられても仕方ない。

厨房が「早く食器を返してくれ」と言うところもあるんじゃないかな。片付けが終わらないと厨房スタッフが帰れないし食器が足りなくなるし。介護のフロアで洗っておくと言ってもそれでは衛生面などで厨房責任者的に困るんでしょう。だから食事は定時に終える必要がある。

二人で介助しないと寝かせられない人がいるとどうしてもね。
そういう人の部屋にリフトでもつけといてくれればいいかも知れないけど。リフトって作業に時間かかって面倒なんだよね。

時間をずらして調節すると仰っておられる方がおいでですけどそれは施設によりますね。
　夜勤と遅出の２人しかいない施設では、少々の終わっていない仕事はお互いに連携とってやりますけど、遅出と夜勤だけの夕食時に夕食の時間をずらしていたりしたら遅出は毎回帰れません。「全員後は寝るだけ、ほぼ全員居室でベッドで寝てる」って状態たいが１９時１０分にはできていないと、遅出サービス残業決定です。
日中だけならまだしもって話です。日中だって２人勤務なんですから。

1回の暴力では退所までいかないでしょうね。同じ人にしつこく加害する、誰に対しても常に加害する、職員の見守り体制では防ぎきれないため他の人をケアするうえでの障害となっている。などがはっきりしてくれば退所となる可能性が高いです。が、退所後の生活を考えて成立しにくい場合は別の対処法を考えることもあります。薬物的なことですが、そのレベルによっては介護施設ではできないものもあり、やっぱり精神科へ入院（大体は体が衰えて暴力をふるう力がなくなるまで）ということになるかもしれません。
口論の末ということでお母さまも相手方を刺激された部分はあるのでしょうから、認知症などで理解困難でなければ相手方との付き合い方や、付き合いそのものの是非について親子で相談されてはいかがでしょう。そこではっきりした結論や希望が出れば、施設に伝えるといいと思います。「利用者本人の希望」というのは施設にとって重要な要素です。全て受け入れられるとは限りませんが、対応する責任があります。
口論が双方に原因があるとしたら施設職員はどちらにも肩入れできませんから相談してもお茶を濁す回答になってしまいます。そこで味方になってあげられるのは家族の方だけです。大変かもしれませんが、面会の回数を多くしたり、食事などで一同に会する時間に合わせて遠巻きに観察してみたりされてはいかがでしょう。少なくとも質問者様が本気でお母さまを守ろうとしていることは施設に伝わるので、施設側も何等かの対応をとってくると思います。
もし、双方認知症という場合は加害者・被害者が逆になるケースも発生しうるので、詳しく知らないのに失礼ですがお母さまが加害者にならない様に配慮する必要もあるかも知れません。

特養はフロアが広くてパーテーションとかオーバーテーブルとかの機材も豊富なんだからうまく使って住み分けさせてあげればいいんだよ。うちなんかグループホームで狭いから喧嘩が始まったらフロア中に声が響くし発生を防ぐのも難しいよ。個室しかなくて満室だから部屋移動もできないし、食堂もひとつしかない。ショート部屋や別ユニットが隣接してる様な環境ならこういうトラブルは防ぎやすいはず。まあ、介護職員だけでなく管理職の判断も必要だろうけど。そういう意味ではこの件について施設長の責任は大きいかな。

時間ずらしても残業せずに業務が成立しているけど、何か？確かに何らかの配慮をすると後々までずれ込む仕事があるけど、暴力など影響の大きいリスクを避けるために家事的業務やちょっとした自立支援は省略するし、夜間に動きのない時間は必ずできるのでそこで調整するよ。

　夜勤者はまだ終わっていない仕事があれば引き受けることになってるし早番も同じ。同一職員が早番にも夜勤にもなるのだからそれでお互い様でしょうという考えができてる。もちろん心の中では賛同してないっぽい人はいるけどね。でもそうやっていかないと何一つ身動きがとれないから。

　趣味でコンピュータの勉強してるけど、30年くらい前からCPUは仕事の優先順位を柔軟につけて時間で区切って並び替え、稼働に無駄がない様にする仕組みが組み込まれてる。もしロボットが介護の仕事出来るようになったら「ずれ込むから余計なことできない」とか言って凝り固まってる人間は排斥されちゃうね。機械でもできる判断どころか機械にも負ける判断じゃないかな。

＞認知症があるかも知れないのに先ずは警察に連絡ってのも常識を疑うわ

　仰ることは良くわかる。
だけど、殴られて怪我を負わされている側が　ただただ泣き寝入りっていうのも常識に照らして納得できないよ。。。

＞食事時間を前後に１０分もずらせばいいだけのことでしょう。日々、何をすることもなく暇を持て余している老人なのだから

　施設の食事が、10分程度ずらせば顔を合わせずに済むとで終わると思っていること自体全然わかってないわ。
若い人じゃあるまいしそんな速度で特養に入っている老人が食べ終わるとしたら、常に窒息の危険性があって食事形態を変えて小さく切らないとないといけないね。まともに噛んでないってことだから。
　食事時間をずらすと、あとあとナイトケアや夜勤の業務にずっと響いてくるの、遅出がサービス残業しないといけなくなるよ。
　小さい時間の積み重ねが響くの。
例えば更衣介助のとき、自分でボタンを留められる方がゆっくりボタンを留める、これを待てなくなる。
こういうことの日々の積み重ねって、大きいんです。

暴力は犯罪です。認知症などが無い方のトラブルでしたら事件ですよ。認知症などがあれば、トラブルになる前に施設側である程度回避しないといけません。
今回は腫れてしまったほどのことがあったのですから、事故報告として施設が保険者（役所）に報告すると思います。
施設側の対応に納得がいかないのなら、保険者（役所）に相談してください。