服を着替える時にさかさまに来てしまったり、なんでこんな簡単なことを忘れてしまったのかというようなことを私がつい思ってしまうからでしょうか。
私が「それそうじゃないよ」というと落ち込んでいまいます。
どういう風に声をかければ本人がプライドを傷付けられずにすむでしょうか、、、。
みんなのコメント
0件たこいち
2015/6/3父が数年前からそんな感じでした
当時は何かと「言ったでしょ!?」
と責めてしまいましたが、認知とわかってからは
後悔しています。
生活に支障のない事はさりげなく流して
ダメではなく、この方がもっと良い
という言い回しをを心がけます。
私にとっては修行になりました。
機嫌良く暮らせると良いですね。たこいち
2015/6/3>私が「それそうじゃないよ」というと落ち込んでいまいます。
ここで話題のスピーチロックの良い見本かもしれない。そういう時には「そのような着方もあったんだ!スゴ~イ」「私もやってみよう!」「どう?似合う?」と言ってくるっとその場で回って見せるのです。「あんたには似合わない。おかしいんじゃない?」と祖母が言ってきたら会話は大成功かも知れないです。CHINO
2015/6/2作業記憶(動作記憶とも)が出やすい状態まで介助をしてもいいかもしれません。
健常時の祖母様はどういう風に服を着てましたか?
例えば、つっかぶりの服は
1、頭を入れてから袖を通すか
2、袖を入れてから頭へ回すか
1なら、頭を入れるまでは手伝う。2なら片袖は手伝う。
様は身体が無意識に動く処までは介助をします。
指示は短い、簡単な言葉で言って下さい。
祖母様がうまく出来たら、労ってあげてください。
そして、認知症の方は日によって調子もかなり違います。「今日はムリだ」と思ったら全部手伝ってあげて、「明日頑張ろうね」とあっさり流してしまう方がお互いの精神衛生にいいと思います。たこいち
2015/6/2認知症でなくても、どなたでも胸の内では頭から抑えてかかるような否定的な言葉に物凄いプライドを傷付けられませんか!?
匿名さんはどうでしょうか?たこいち
2015/6/2質問者です。順番を追ってできるように、そして肯定的な声掛けで、、、、介助する側の気持ちがけひとつで良くも悪くもなるんだなと身に染みて感じました。
みなさんありがとうございました。タラコ
2015/6/1認知症により「誤った事をしている」というご意識を持ち難くなっているのですから、
「そうじゃないよ」と否定・訂正する言葉を、極力避けてみては如何でしょうか?
(危険行動・不衛生行動を、取り急ぎ止めさせる時は別として。)
お着替えの際でしたら、「その着方より、こう着た方が素敵だよ・もっとよく似合うよ。」など。
正しい着方がご自身で出来た時は、「うん素敵・よく似合ってるね。」など肯定的に褒めると、ご本人も喜ばれると思います。
私の父が肝性脳症(肝硬変末期に伴う脳障害)を患っており、血中アンモニア値が上昇する事で、認知症によく似た意識障害と行動障害を起こします。
(最初の診断は、脳血管性認知症と言われました。)
本人は「これまで通り」にしているつもりなので、否定・訂正すると落ち込んだり怒ったりしてしまい。
注意を促す表現方法を試行錯誤している内に、「極力否定・訂正しない。」を心掛けるようになりました。
父の場合は、「そうじゃない・違う」とたしなめる時よりも素直に聞き入れ、自発的に直そうとしてくれます。
思い返せば亡き母が、私の子供時分にしていてくれた注意方法でした。
「否定せずに良い方法を提案し、出来たら褒めて伸ばす」は、大人になっても有効だと実感しています。たこいち
2015/6/1私達にとっては一連の動作と思っている事を一つ一つにしてあげて下さい
着替えをする時も脱ぐは順位が無い動作ですが
着るは一枚づつ渡すか上から順番に揃えてあげて下さい
歯磨きも同様に
コップだけ渡してうがい
コップは片付けて歯ブラシだけ渡して歯磨き
自身が判断出来る事に寄り添ってあげて下さいたこいち
2015/6/1質問者です、ありがとうございます。あまり考えすぎずにやっていこうと思います。
たこいち
2015/6/1着替えなどは一緒にするとか。一緒にすることであまり身構えずにできると思います。
たこいち
2015/6/1ありがとうございます。そうで畝、子ども扱いしないようにと思いつつ、ちょっと本人にしたら子供に言われることが面白くないのだと思います。
たこいち
2015/6/1「出来なくても良いよ、私がサポートすれば出来るんだから大丈夫」
そう言う心構えと、声掛けが良いのではないでしょうか。たこいち
2015/6/1えっちらほっちら、やって下さいで済む話です。
根気は入りますので、焦らずに。たこいち
2015/6/1子ども扱いはしない、できるだけ明るくいうことではないでしょうか。
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