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先日、90歳の母が3か月の入院の後、やっと介護老人保健施設が決まり入所しました。入所した時点では、自力で立ち上がることも歩くこともできない状態だったため、自宅復帰を目指したリハビリを行うことで入所しました。ちなみに、母は認知症を患っており自分が怪我をして歩けないことは理解していない状況です。
入所して2週間後、施設から連絡があり「車いすから移動する際に倒れて緊急入院した」とのこと、病院へ行くと大腿骨を骨折して緊急手術するとのことで、現在も入院中です。
基本的に、今回の件について老健施設さんに対しどうこう言うつもりは無く、そもそも入所契約書で「身体拘束はしない」に、私も同意していますので!そして、私も「身体拘束」には反対派なので!!
ただ、今回の件で思ったのですが、身体拘束を失くしていくなら同時に「安全配慮」、「安全確保」も行っていかないと、痛い思いをするのは利用者であり、さらにその怪我により長期入院することで認知が進んでしまったら、利用者の尊厳を順守するために「身体拘束を廃止する」という精神は本末転倒になってしまうのではないでしょうか!!
少なくとも、自力で歩ける人と歩けない人でその考え方は変えないといけないような気がしますが皆さんはどう思いますか?
本来であれば、介護者がついて見守ってくれればよいですが、今の社会環境でそれは不可能だと思います。であれば、自力で歩けない人の車いすについては、安全確保と安全配慮の観点から安全ベルトを付けるべきだと思います。ただ、ここで問題なのが、このベルトが外せないと身体拘束になってしまうので、であれば、自分で外せる機能を付けるか、ナースコールのようなボタンを付けて、いつでも介護者に外してもらえる機能を付ければよいのではないかと思いますがどうなんでしょうか?
今回の件で改めて思いましたが、利用者の尊厳を守るのであるならば、身体拘束の廃止とともに安全配慮と確保は必須と思いましたが、そう言う考え方で介護制度(ルール)は変えられないのでしょうか、また、そういう施設ってないんですかね・・・、今の病院を退院できるようになったら、そういう施設に入れたいです。

みんなのコメント

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    • ノブリス

      2024/4/6

      今の決まりでは安全ベルト自体が身体拘束扱いなので自分で外せようが外せまいがの扱いなんですよね
      また、どこも職員不足で指導不足な施設もあるのはなんとも言えないですね

      • たな

        2024/4/1

        やはり、施設より病院が安心。

        私の母も特養入所2日後に誤嚥性肺炎になり、医療機関に繋いでくれず、
        二週間後に入院でき
        今、点滴治療中。

        胃瘻の選択を悩まされてます。

        在宅していれば、こんな事にならず
        と後悔です。

        • 2024/3/31

          身体拘束をゼロにする努力は必要だと思うよ?
          じゃないとナンデンカンデン拘束しまくる
          昭和の悪しき時代に逆戻りするっしょ笑

          どうにもならない状況なら
          許可とって申請して
          適切な対応での拘束も仕方なし
          ただし定期的に拘束解除の検討会を行い
          状況に応じて拘束せずに過ごせるように
          なんかいろいろ考えていく事が重要

          母の場合は
          身体拘束なしでいけるはずだったのでしょうけど目を離した隙に転倒しまったのかな?
          事故をパーフェクトに無くす事はムーリーな事なので、再発防止策に期待するしかないですね^_^

          例えば
          車イスにベルトで固定して拘束していれば
          今回みたいな転倒はなかったかもしれない
          けれど、けれど、
          その変わりに
          ケツに褥瘡とか
          拘束しているからと見守りが手薄になりがちからの
          自走して車イスごと転倒とか階段から転落とか、もっと大惨事な事故になる可能性とか
          身体拘束したからといって事故が起きないわけじゃないからね

          って事で

          拘束は精神的にも肉体的にも本人に苦痛を与えるので、可能な限り行わないにこしたこたーないと思いまーす^_^

          • ぎもん

            2024/3/31

            「安全配慮の観点から安全ベルトを付けるべきだと思います。」

            自分で外せようが、そうで無かろうが、身体拘束の分類になる。
            ただ身体拘束が必要な時は、手順を踏まえればできる事なのですよ。
            何で身体拘束が必要な時があるのか、それを理解していれば全面禁止という事を安易に言わないと思う。
            もう一度よく調べてから、物申せば良い。

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