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どさんこ

独立ケアマネと時々聞きますが、独立介護職と言うのは聞いた事が無く、見た事も無い。
しかしながら、可能は可能です。
つまり、個人事業主として独立するのです。
需要としては、人手不足な介護事業所と契約をして臨時の介護職で働くや、けがや病気で欠員が出たような時の、一定期間の間そこで働くと言う物。
或いは、派遣社員の様に掛け持ちで複数の事業所と契約して、日時を調整しながら介護職として働くと言う物。
要するに、建設業などの様に一人親方として、独立して個人事業者として介護で働くと言う提案です。
契約する事業者と話し合い、日給月給で請求して収入を得る。
日給は、時間給でもあり、直接雇用では無いので割高で請求できる。
但し、何の保証も無く年金などの社会保険料は、個人で支払わないといけないし、傷病などの保障も無く休めばそのまま収入に響きます。
その代わり、何の柵の無い世界で働けるし、個人の思うようにできる自由裁量です。
注意点としては、クレーム対応は直接行わないといけないし、仮にけがなどをさせた場合、その保障は個人が背負わなければならない。
そういう、個人賠償保険に加入すると言う必要性があります。
事業者も、外部委託の介護職に成るし、都合のよいように使い勝手も良く、何の保証もしなくとも良いので、需要があると思う。
賞与も無いし、メリットとデメリットは常にありますが、安月給で都合のよいように扱われる事を考えれば、こういう考え方と働き方があるという事です。
自分の身一つで出来る事だし、実力と自信さえあれば自分の裁量で高額な収入も得られる。
評判が良ければ、人手不足な事業所のそこかしこで、引く手あまたなのではと思います。
日給は1万円から、時給なら1300円からで、完全請負制で行う事が一般的かと思います。
勿論、実力次第で需要さえ有れば、青天井で請負価格は上げれるだろうし、契約数も増えると思う。
後に仲間が増えれば、建築業の工務店の様にこういう独立した介護職を束ねた事業展開も出来るだろうし。
あの手この手で考えねば、都合のよいように扱われるだけだし、収入も得られない。
悪徳事業者とは縁を切って、反旗を翻して逆に巻き返しを図るほうが良いと思う。

みんなのコメント

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    • みるく

      2019/9/5

      現在でも、フリーランスの介護職は居ます。
      要するに、パートタイマーとして複数の事業所を掛け持ちする事なのです。
      正規雇用者では無いので、身軽で柵も無い。
      その代わり、守秘義務を厳しく自己管理しておかないといけません。
      間違っても、複数の事業所の利用者の情報を流出させれば、罪に問われます。
      就業形態は個人事業主では無いが、こういう人が現在も居ます。
      素案としては、介護専門の人材派遣会社という事で、需要は有ろうかと思うが、独立する事は本当に大変で手間暇もお金も、のべつ幕無しにかかる事です。
      複数年は赤字覚悟でないと、事業として開花は難しい。
      その覚悟で、相当な余力が無いと特に資金繰りには苦労ばかりします。
      資金面においては、大手介護機器などの関連事業者などから、スポンサードを受ける手もあります。
      資金提供をしてくれるところが、見つかればの話ですが。

      • ぱーる

        2019/9/5

        べんり屋さん+介護にした方がいいかもしれませんね。

        • 2019/9/4

          恐らくね、大門未知子も、建設業の一人親方も、人手不足だから 雇われているのではない、と言う事。ここが独立介護と大きな違い。だから、日給1万も誰も払わない。安い金額なら、利用しますよ。

          • 2019/9/4

            今回の独立介護職と言うのは、人手不足の時だけのほんの数日なら、依頼はあるかもしれない。それなのに、難癖多い利用者充てがう事業者とは、契約しなければ良い!って… そんな事言ってたら仕事入りませんよ。むしろそんな仕事ばっかりになります。だから独立介護するなら仕事選んでる場合じゃないし、人手不足でしか呼ばれないから、問題ある事業所しか依頼しませんよ。

            • 2019/9/4

              専属?訪問入浴は訪問入浴で専属も何もありませんが?日給1万の訪問入浴は始めて聞きました。看護師も合わせると、かなり高額な支払いですね。

            • 2019/9/4

              介護に日給一万も払う事業所ありますかね?

          • どさんこ

            2019/9/4

            人材派遣会社と違い、介護専門なのでそういう専門性を発揮できれば、人材派遣会社に打ち勝てる事も出来る。
            そういう独自性という強みを活かして、専門性の薄い多種多様な派遣をする、人材派遣会社とは違う強みがあるのです。
            介護福祉士資格は必須となりますし、介護の経験も通算で5年以上は要るのかもしれません。
            最初は、値踏みされたり直ぐに需要が有る訳ではありませんが、事業としての将来性はあります。
            それはどこも介護事業は人材不足で困っているから、需要の宝庫でもあるのです介護事業は。

            • どさんこ

              2019/9/4

              外部事業者として、介護職で働くので難癖の多い利用者や、扱いに困っているようなごて仕事ばかりを宛がう事業者とは、契約をしなければよい。
              嫌な仕事は請け負わなくて済むのです。
              それは予め契約するときに契約条項として、明記しておくと後々に便利です。
              そういうメリットがある。
              但し、あれダメこれダメでは、需要が無くなるし評判も悪くなるので、特に問題が無い範囲で請け負う事が必要。
              そういう事が、独立する自由裁量なのです。
              そういうメリットとデメリットのバランス感覚で、幾らでも稼ぐことが可能となります。

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            • アイコン
              もふ

              介護職で仕事をしています。 介護職って何故か病みますよね。 皆さん病まないために どんなことをこころがけていますか? 病んだ時はどうやって対応してますか?

              職場・人間関係
              コメント10
            • アイコン
              Bao

              先般ありましたが、要支援1と2が地域支援事業に移行されて介護給付も外されました。 今度は、介護を必要とする要介護度1と2の方の介護給付を外す事を、社会保障審議会で検討を始めています。 比較的に軽微な要支援者とは大きく違い、要介護者は、どうしても介護が必要な、より重度な方々です。 これについて、皆さんはどう思いますか。

              お金・給料
              コメント13
            • アイコン
              なーくん

              認知症だけどほぼ中核症状のみの義母と同居しています。 周辺症状がない分他の方より楽だと思います。でも、その中核症状だけでも私が精神的に病みそうです。昔パニック障害と鬱を患ったことがありますが、その時を思い出す状態の時があます。 現状、義母は介護認定をうけていませんが、うけてもせいぜい要支援2ではないかと言われています。足が少し悪いけど、自転車で通院と買い物は行けますし、まだ友達付き合いもあります。そのせいでネットワークビジネスにひっかかり数百万を散財しましたが、本人のお金と思って口出ししませんでした。販売した人は私も知っている為、今後は本人の状態を伝え、最低限の化粧品のみやりとりするように伝えるつもりです。義母はその人を大切な友人と思っていることと、その人を通じて出かけることも多いため(売買なしで)繋がりを切ると症状が進みそうな為です。 今は子どもも小さく、半日のパートなので義母に時間をさくことも出来ますが、今後はそれもきびしくなると思います。介護離職などしたら生活が立ち行きません。主人は逐一状況を伝えていますが平日は不在です。 介護認定を受ければ有料老人ホームに空きはありますし、入ってくれた方がお互いの精神衛生上穏やかにすごせると思います。 でも義母は嫌がだろうし、切り出すことでパニックになられて進行しても困ります。 本人の入居意思がないと入れないのも知っています。 私が義母から離れるのが一番早いのでしょうが、諸事情から難しいと思います。今後を考えてると動悸がして涙が出てきます。どうしたらいいかわかりません。

              愚痴
              コメント5

            自分らしい働き方がきっと見つかる

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